オーナー様のご厚意のもと、開催させていただいております「続く喜びの家」内覧会。
時間と期間の延長をする事になりました。

【続く喜びの家】は、日光の取り入れ方もさることながら、照明計画もこだわられたポイントです。

そこで、「今の時間帯では、その照明計画の良さが分からない！」とのお声をいただき、急遽、時間を延長する事になりました。
また、最終日も１７日（木）まで、延長させていただきます。

私たちは、全てのモノを光の反射で認識しています。
また、視覚からの情報は、全体の情報の８割以上を占めていると言われています。

ですので、どんな光や明かりを照射した空間に身を置くかは、心身に大きな影響を与える事は言うまでもありません。

ところが、照明器具にこだわられているお住まいを見ても、残念ながら、光や明かりの質にこだわっているお住まいは少ないと感じます。

例えば・・・（昼間の写真で申し訳ありませんが・・・）下の写真をご覧ください。

この写真は、先日、第 41 回 NICHIHA SIDING AWARD 2024にて、ニチハ賞を受賞された【想支の家】のリビングです。

コーニス照明がＴＶボード（壁収納）設置されていますが、その配光の角度をご覧いただくと、真下に伸びている事がお解かりいただけるでしょうか？（下写真もご参照ください）

一方、同じコーニス照明でも【続く喜びの家】の配光は、広がっています。

【想支の家】は、ギャラリーや美術館の様な空間に暮らしたいとの、オーナー様の想いがありました。
空間をギャラリーや美術館の様な、禁欲的な空間に見せる為、配光の角度を垂直にしました。

一方、【続く喜びの家】は、逆に家庭的な温かみのあるイメージもお好みでした。
そこで、配光をワイドにし、少しでもやわらかいイメージ付けをしました。

この様に、どんな雰囲気の空間にするのか？は、どんな光や明かりで照射するのか？と同意語だと言っても過言ではありません。

特に光や明かりの「質」にもこだわられている「続く喜びの家」内覧会を、明かりに関しても体感していただこうと、この度、開催期間と時間の延長をさせていただく事になりました。

照明計画（証明プラン）に関しては、以下の見どころがあります。

０１　演色性の高い明かりの採用
０２　やわらかい明かりとするブラスト球や面光源（×点光源）
０３　暮らしのシーンに合わせた調光・調色

この機会にお越しいただき、是非、ご体感ください。

「続く喜びの家」内覧会は完全予約制にて開催しております。
以下のＵＲＬから、「続く喜びの家」内覧会の詳細のご確認やご予約が可能です。
https://www.ecru-arc.co.jp/openhouse

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。