福井で叶えるウェルビーイングな暮らし|注文住宅のポイント
ウェルビーイングとは?心地よい暮らしがもたらす豊かさ
「ウェルビーイング」という言葉を耳にしたことはありますか?これは「身体的・精神的・社会的に満たされた状態」を指す言葉で、つまり「心身ともに満たされた状態、つまり自分らしくいきいきと生きるシアワセの実感のこと」を意味します。
家づくりにおいて、このウェルビーイングを意識して計画することはとても重要です。ただ快適な住まいをつくるだけでなく、そこに住む人が心身ともに健やかで心地よく過ごせる環境を整え、延いては豊かな人生を送れる住まいが求められます。
では、ウェルビーイングな暮らしを続けるためには、どのような住まいづくりが理想的なのでしょうか?福井で注文住宅を考えている方へ、お伝え致します。
ウェルビーイングな暮らしを続けるための住まいづくりの条件
1. 汝自身を知れ(内観の知)
「良い住まい」の「良い」は、誰にとっての「良い」でしょう?当然、住む人にとっての「良い」です。つまり、いかに多く、いかに深く自分にとって「良い」を言語化出来ているかが、「良い住まい」につながります。
また、住まいづくりにおける自己言語化は、それ自体がウェルビーイングに近づく行動ですし、住む人の価値観が結晶化して出来た住まいでの暮らしが、ウェルビーイングな暮らしになるのは、当然のことです。
エクリュでは、ひとりひとりの価値観を大切に、サポート出来る考え方はもちろん、仕組みを持っています。
2. 四季折々の自然を感じる、地域とつながる。
ウェルビーイングな暮らしには、「自然とのつながり」も重要な要素です。「北の眺望、南の日照」という言葉があり、南北方向の窓には、それぞれ違った重要な役割があります。
エクリュが手がけた「穏景の家」では、その名が示す通り、穏やかな景色を取り込む窓設け、自然との調和を実現しました。「緑陽の家」も家のどこにいても緑が目に入るお住まいです。
「結地の家」は、越前富士(日野山)と大野富士(荒島岳)をリビングから望むことが出来ます。
3. 心地よい距離感を保つ間取り
人にはそれぞれ、パーソナルスペースがあります。パーソナルスペースとは、安心を確保できる他者との距離感を言い、それは家族の間にも存在し、その距離感は人それぞれです。ですので人によっては、「つながりながらも、それぞれの時間を大切にできる間取りが必要」となる場合があったり、「いつも気配を感じ取れる仕掛けが必要」だったりと様々です。
例えば、「皆時の家」や「面遊の家」は、リビングを中心に家族が集まれる場所や仕掛けがありますが、その2軒の違いは、パーソナルスペースからくるものです。また「三有の家」は、完全にひとりっきりになる為のスペースがあります。
エクリュの施工事例には、こうした家族の関係性を考えた間取り設計の工夫がたくさんあります。
福井でウェルビーイングな暮らしを叶える注文住宅を
「せっかく家を建てるなら、ずっと心地よく暮らせる住まいにしたい」
皆さま当然に思われているはずです。ウェルビーイングな暮らしを続けるためには、自分主体の住まいづくりが大切です。
エクリュでは、お施主様の価値観をカタチにすることで、長くウェルビーイングな暮らしが続く住まいをご提案しています。
施工事例を通して、エクリュの家づくりを詳しく知ってみませんか?