さて、どこから話せばいいのか・・・。
さて、どこから話せばいいのか・・・。
「家」とは、何かご存じでしょうか?
1.人の住む建物。「家屋・隣家」
2.血縁集団の生活の場としての家。一家。一族。「家族・国家」
3.学問や技術の流派。「表千家・諸子百家」
4.自分の家の。「家兄・家厳」
5.その道を専門にする人。一事に秀でた人。「建築家・作家」
6.そうした性向の強い人。そういう状態にいる人。「愛妻家・倹約家」
辞書には、こんな感じに表記されています。
弊社は、「1」の意味でのお仕事をさせていただいているのですが、実はそれだけでは無く・・・
言葉とは、良く出来ていると感じます。
「1〜6」全て関係致します。
家を考える時、1~6の全ての要素は不可欠だと感じます。
むしろ、「1」のみで考えられている方は、(きっとそんな方はおられないでしょうけど)家が建ちません。
もし「1」のみで建ってしまったら、きっと問題が発生するでしょう。
家を建てる事を考えた時、当たり前ですが、「1:ハード」だけでは、全く意味がありません。
「2~6:ソフト」が「1:ハード」と一体的であって、意味を成します。
当たり前ですが、(同居人だけに関わらず)家族の「良い」無くして、住む方にとっての良い住まい(家)は建てられませんし、家族の良いが得れないまま建てようとしてはいけないと感じます。
余計なお世話かも知れません。
しかし、弊社は17.2%以内に入る住まいづくりを検討、実践しております。
(17.2%以内とは、ココをクリック)
それは一重に弊社のお施主様たちには、豊かな暮らし豊かな人生を送っていただきたい想いからです。
それには、家の意味である「1〜6」の全てが、充実した状況である必要が、当然にあります。
どうか、大切に丁寧にお考えいただき、豊かな暮らし豊かな人生を送っていただきたい。
どうか、いつまでも健やかであります様に・・・
願わずにはいられません。
オーナー様(お施主様)の家の前を通りかかり、健やかそうな気配が感じられた時。
それは弊社にとって、とても嬉しい瞬間です。