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地面師たち、見た?! 〜家を建てようと思ったら〜

地面師たち、見た?!」

ほぼ同時期に、2人の方から言われ、気になっていましたが、偶然にも Netflix を見る事が出来、先日、一気に全て見る事が出来ました。

そこで、「人が土地に執着する」と意味するセリフがありました。
「戦争も土地の奪い合い」

でもこれは正しく無いと僕は思います。
それは権力者や盛者に限っての事で、実際に血を流して戦っている者は、家族や我が家を守る為に戦っている。

つまり「家」なのです。

「最もフィジカルで最もプリミティブで最もフェティッシュ」なのかどうかは分かりませんが・・・(地面師たちをご覧で無い方は、何の事か分かりませんよね。。。ハリソン山中のセリフです)、人は「家」の為に命をかける。

ホームシックなどと言う病もありますが、人には帰る場所があってこそ、冒険も出来ますし、行きたい所にも行けるのです。

その帰る場所が、「家」なのです。

「家」は、人生の3分の2(厳密に言うと66.85%)の時間を過ごす場所だそうです(NHK放送文化研究所のデータを元に算出)。
当然、最も長く過ごす事になる場所が「家」です。

「家」は、心身に最も大きな影響力がある場所である事は言うまでもありません。

そうお聞きになってどの様に思われますか?
遊園地やゲームセンターの様な場所を想像されますか?
どちらかと言うと落ち着きのある安らかな場所をイメージされるのでは無いでしょうか?

とは言え、エネルギーやパワーなども人それぞれ。

我が家に「世界のアーティスト250人の部屋」と言う本がありますが、デヴィッド・ボウイの部屋は、それこそフィジカルでプリミティブでフェティッシュなエネルギーを感じる部屋でした。

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「家」は、どなたにとっても基点であり、最も影響が大きい場所です。

その事を再確認した上で、どの様な住まいにすれば良いか?
その為には何をすれば実現するのか?

エクリュと一緒に考えてみませんか?