何を選べば、「自分の良い」になる?それが分からない方へ
「自分の良い」が分からない方へ

「自分の良いで選びましょう」
そう言われても、
それが分からないから迷っている。
それが、多くの方の本音ではないでしょうか。
住まいづくりは、選択の連続です。
けれど、その前提として必要なはずの
「自分の良い」が曖昧なまま、
間取りや仕様を決めようとしてしまう。
だからこそ、
迷いは深くなっていきます。
「選べない」のは、むしろ正しい

多くの方は、
「何を選ぶか」に意識が向いています。
けれど実は、
その段階にすら立っていないことも少なくありません。
なぜなら、
“選ぶための基準”がまだ自分の中に無いからです。
基準が無いまま選ぼうとすると、
人はどうしても「他人の良い」を頼ることになります。
そしてそれが、
後々の違和感へと、きっと繋がっていきます。
まずは、選ばなくていい
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルです。
「選ばないこと」
最初にやるべきは、
「選ぶこと」ではありません。
「収集」です。
気になったものを、
ただ集める。
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理由を考えなくても構いません。
むしろ、理由が無い状態の方が、純度は高いかもしれません。
もちろん、正しいかどうかも関係ありません。
「なんとなくいい」
その感覚だけで、十分です。
集めたものには、すでに傾向がある
そうして集めた写真や情報には、
ご自身では気づいていない
“共通点”や“傾向”が現れます。
それは、
色かもしれませんし、
光の入り方かもしれません。
素材感や、
空間の広がり方かもしれません。
あるいは、
どこか共通する空気感のようなものかもしれません。
その傾向こそが、
探して見つけるものではなく、
すでに現れている、
ご自身の中にある「良い」なのです。
「!」が起きたとき、それが基準になる

エクリュでは、
そうして集めていただいたものをもとに、
その傾向を読み取り、言葉にしていきます。
そのとき、
「!」とか
「ホントだ」と感じる瞬間があります。
それは、
外から与えられた答えではなく、
ご自身の中にあった感覚に、
言葉が、追いついた瞬間です。
その感覚こそが、
これからの選択の基準になります。
選択は、その後でいい
住まいづくりにおいて大切なのは、
いきなり正しい選択をすることではありません。
まずは、
自分にとっての「良い」
「自分の良い」に気づくこと。
選択は、その後でいいのです。
迷っている方へ
もし今、
何を選べばいいのか分からず、
迷っているとしたら。
それは、
間違っているのではなく、
順番が少し違っているだけかもしれません。
選ぶ前に、
集めてみる。
そこには、
すでにあなたの「良い」が現れています。
