ひねもすのたりのたりかな
「数十年かけてつくった景色に住まう」それが「平悠の家」のテーマでした。
「平悠の家」は、30代の頃から、老後の理想の暮らしを計画され、実践されて来られた、お住まいです。
イメージの暮らしが実現出来そうな土地を探し、造成して宅地に仕上げ、木々を植えて風景をつくりました。
そうして建物を建てるフェイズに弊社は参加させていただきました。
公共事業の様に壮大な計画です。
「平悠の家」の計画は、まだまだ続きます。
池をつくってそこに天然の魚を放ちます。
そうして池に舟を浮かべて釣り糸を垂らし、「ひねもすのたりのたりかな」
それが「平悠の家」の理想の老後の暮らしです。