神様へ挨拶と、年末のご挨拶と。
今日の午前中は、現場めぐりをしていました。
そしてお昼、福井のこの時期ならではの、セイコガニのパスタをいただき、会社に戻って来ました。
美味しかった・・・ごちそうさまでした。
会社に戻る前に、帰自(きじ)の家の地鎮祭をしていただいた「火産霊神社さん」にお参りして来ました。
少し、遅くなりましたが、11月30日に、おかげさまで無事、建方を終えたご報告とお礼、そして、今後の工事やオーナー様の暮らしを見守っていただけますようお願いをして来ました。
会社に戻って来て、現場でもらった宿題をひとつずつ対応していると、住設メーカーさんが弊社にお越しになられました。
カレンダーをいただき、もうそんな時期なんだと感じました。
年末のご挨拶の途中だったと思いますが、今日は話がはずみ、色々お話をさせていただく中で、弊社のサービスの考え方になりました。
実は、よくこの話になります。
2日程前にも、いつもお客様にしているお話を、協力会社さんにご説明する事になりました。
どうして、そんな事になるのか?
それは弊社のサービスの考え方が、一般の工務店さんとはかなり違う事がその理由です。
弊社のサービスの考え方をご理解いただいけると、協力会社さんのお力添えが、更に力を増す事になり、逆にご理解が少ないと、折角のお力添えがお施主様に届きにくくなってしまう為、弊社のサービスの考え方のお話をさせていただく機会が増えます。
人の想いと想いが、つながって行ってこそ、力になり得ますし、それをシアワセ(仕合わせ)と言うのだとも思います。
そこで、弊社は、皆さまに弊社のサービスの考え方をご説明する事によくなります。
今日もそんな感じで、弊社のサービスの考え方をご説明したところ、とても共感していただき、メーカーさんの会社の取り組みや悩みのポイントなどをお話いただきました。
これもよくある事で、お施主様とお住まいのお話をしている最中に、お施主様のお仕事の話や生き方の話になったりする事が、珍しくなくあります。
お住まいとは、もしかすると最も多くの時間を過ごす場所になるかも知れません。
もしそうだとしたら・・・
どう、お住まいを捉え、どんなカタチで検討されるのが良いか?
その答えのヒントは、ルイス・バラガン ※1 の言葉にありました。
(弊社ブログ:「お住まい」の話をすると、どうしても「生き方」の話になります。をご参照ください)
お住まいを検討される時、出来れば、多くの方々に気付いていただけると嬉しく思います。
そこで、セミナーを随時開催したり、ブログを書いたりと、魅力ながら少しでも多くの方々に届きますように願い、行動しています。
機会をいただけましたら幸いです。
※1 ルイス・ラミロ・バラガン・モルフィン(Luis Ramiro Barragan Morfin、1902年3月9日 – 1988年11月22日)は、メキシコ人の建築家・都市計画家。水面や光を大胆に取り入れた、明るい色の壁面が特徴的な住宅や庭園を多く設計したことで知られる。また住宅開発を手がける開発業者としても成功した。(ウィキペディア(Wikipedia)より)https://ja.wikipedia.org/wiki/ルイス・バラガン