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形状 → 色彩・マテリアル

今日は(仮称)鹿谷町の家の現場に行って来ました。
勝山市は、まだサクラが楽しめましたが、中々、ゆっくり眺めている暇は無く、現場の打合せを終えて、昼には福井市に戻って来ました。

(仮称)鹿谷町の家は、現在、内装仕上げ工事などが行われています。
また、衛生設備の機器類の設置も行われています。

内部が仕上がって来ると、矢張りテンションが上がります。

意図した形状の意味なども、仕上げを纏って明確に伝わって来ます。

ですので、形状は、仕上げの色や素材を、先にイメージしておき決める必要性があります。

そうして決めた形状の上に仕上げ材がお施され、その形状の意図が答え合わせの様に明確になって行くのは、とてもテンションが上がる理由のひとつです。

おかげさまで、現場は順調に進んでいます。