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「ご提案」の記事一覧

今更ながら「家」ってなに? セミナー申し込み受付中。

2021年1月12日 / エクリュ・ライブ・セミナー(ELS) お知らせ ご提案

随時、セミナーの申し込みを受けています。

「家を建てよう!」
そう考えられた時の盲点となっているかも知れない部分を中心に、今まで打合せさせていただいた経験、また我が家を建てた時の経験などから、皆さまのお住まいづくりにお役立ていただける情報をお伝え出来ればと考えて開催させていただいています。

そもそも
「家」ってなに?
「家」を建てられる前に、その意味を深めていただければ、きっと本当の意味での理想の住まいが得られると思います。
弊社のセミナーが、そのきっかけに成れば幸いです。
是非、お申し込みくださいませ。

【セミナー内容】
お住まいを検討されている方が、意外に気付かれていない点などをお伝え出来ればと思っています。
また、お住まいを検討される上で、重要なポイントもお伝えします。

リクエストも受け付けています。
知りたい事などありましたら、予約の際お伝えいただければ、出来る限りのお話をさせていただきます。

【開催場所】
〒918-8002 福井市左内町9-17
エクリュ1F(カフェ・スペース)

【開催時間】
2時間程度です。
ご質問があったり、ご希望があれば延長なども可能です。
ご相談いただけましたら幸いです。

お時間よろしければ、「遊び心の家」をご覧いただくことも可能です(+2時間程度)。

日時はお問合せください。
出来るだけ対応させていただいています。

【予約制】
セミナーは随時受け付けていますが、予約制です。

【駐車場】
 有
https://goo.gl/hxRQcQ

【お子さまOK】
お子さまをお連れいただいても大丈夫です。
アットホームな雰囲気の中で行っています。

【お問合せ】
☎ 0776-36-9001(平日9:00-18:00)
Email info@ecru-arc.co.jp
株式会社エクリュまで

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

舟橋新に出来た、オセロの壁。

2020年11月26日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 緑陽の家

12月5日(土)・6日(日)・7日(月)
10時から18時まで(12/7は16時まで)

福井市舟橋新2丁目にて

「緑陽の家」内覧会を開催致します。

コロナ禍の為、内覧会会場の入場を制限させていただき、完全予約制とさせていただきます。

予約方法は2つ。
ひとつ目は、
0776-36-9001
にお電話をいただく方法。
但し、平日の9時から18時までの受付となります。

ふたつ目は、
info@ecru-arc.co.jp
にメールをいただく方法です。
こちらは、いつでもご利用可能ですが、受付完了は平日の9時から18時に確認させていただき、ご返信させていただいて受付完了となりますのでご了承ください(数日かかる場合もございます)。

また受付は先着順とさせていただきます。
重ねてご了承の程、よろしくお願い致します。

「緑陽の家」は、横から見ると変わった形をしています。
この形こそが、「緑陽の家」の設計意図のひとつです。
その意図とは?

「緑陽の家」は、舟橋新安竹線(道路)に面しています。
この道路は、明里橋通りから芦原街道、フェニックス通りをつなぐ道路の為、交通量が多く、その騒音が気になっていました。

道路側は2階建て、その奥に平屋建てになっているのが、この横からのフォルムです。

つまり、2階建ての部分が防音壁の役割を果たして、平屋部分に道路の騒音が届き難い様にしているのが、ひとつの意図です。

しかし、それだけには留まらないのがこのフォルム。

防音壁の裏側は、白い色になっています。
ここにもうひとつの意図のポイントがあります。

先ず、平屋部分はLDKなどがあります。
また、2階建ての部分と平屋部分の間には、中庭(パティオ)があります。

2階建て部分の裏側が白い色になっているのは、この中庭に光を集めてLDKなどに光を取り込む狙いがあります。

たくさんの光を集められる様に、道路側は2階建てになっています。

道路側(北側)にある2階建て部分は、オセロの壁と呼ばれていて、黒い道路面(北面)は、道路の騒音を跳ね返す狙い。
その裏にある白い南面の壁は、光をLDKなどに届ける狙いがあります。

内覧会では、是非、このオセロの壁を体感していただければと思います。

壁紙の貼り分け、その理由。

2020年11月21日 / ご提案 壁の役割 天井の役割 緑陽の家

壁紙の貼り分けをする理由は、色々あります。

見た目のイメージの為。
それも大いにあります。
しかし、それだけにとどまらない様々な理由が存在します。

今日は、緑陽の家の壁紙の貼り分けをご紹介し、その理由の一部をご説明します。

上写真はキッチンの横の壁です。

この壁は、玄関からLDKに向かうと最初に目に入る壁です。
キッチンは、リビング・ダイニングから少し天井が低くなっています。
キッチンのエリアを暗示しています。

その下り天井を支えるカタチで存在するのが、このグレーの壁です。

他の部分と色が違う事で柱型が強調され、天井を支えているイメージを
感じていただける事と思います。
それにより安定感が感じ取れます。

上写真はリビングのTVボードの壁が外壁に繋がって行く部分です。

こちらの壁紙の貼り分けは、ご説明するまでも無く、内外の繋がりを生み出す為です。
それにより空間の広がりを感じ取る事が出来ます。

繋がりを演出している壁面の色を印象的にする事で、その感覚が積極的に誘導されます。

上写真の壁紙の貼り分けは、用途のあるスペースを明確にする為の貼り分けです。

その事は照明でも誘導しています。

畳コーナーにあるデコレーションスペース(左)と書斎スペース(右)の前の壁を貼り分けし印象付けています。

最後に上写真は寝室です。
天井の壁紙をワントーン濃い壁紙の選択をしています。

天井に走る光の量を抑える事で、ゆっくり眠れる為の落ち着きのある空間に仕上げています。

光の反射量のコントロールの為にも、壁紙(天井)の貼り分けを行っています。

この様に、壁紙の貼り分けで様々な感覚の誘導や、コントロールが可能です。

緑陽の家は、緑を囲い、光や広がり、安心感などを生み出す工夫がされたお住まいです。

12月5日(土)からは、内覧会を予定しております。
詳しい情報は後日、ここでご案内出来ればと思います。
また、弊社にお問い合わせいただけましたら幸いです。

オセロの壁

2020年11月13日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 壁の役割 緑陽の家

(仮称)舟橋新2の家は、北側の建物がオセロの様に裏表が白黒になっています。

先ず最初に、黒っぽい外壁がオーナー様のイメージにあった事が、最大の要因ではあるのですが、単にイメージだけでは収まらない幾つかの理由があって、オセロの壁が出来ました。

黒の面(北面)は、建物の前に植える予定の木々の緑が映える様に。(上写真にて、建物の前に高さ3M程の木々が、3本程ある風景を想像してみてください)

白の面(南面)は、日光や照明の明かりが、南側の建物内部に届く様に。
また、中庭の木々の影が映り込む様に白色の外壁にしています。

その結果、北側の建物は、オセロの様に裏表が白黒になっています。

南側の建物は平屋であるのに対して、オセロの壁を持つ北側の建物は2階建てとなっています。

その理由は、また次回「オセロの壁2」にてご説明致します。

(仮称)舟橋新2の家は、オーナー様のご厚意のもと、12月5日(土)より内覧会を予定しています。
コロナ禍と言う事もあり、予約制にて検討を進めています。
詳しい情報は決まり次第、お伝え出来ればと思います。

有るのと無いのとでは、大違い!

2020年11月5日 / ご提案 面積(広さ) 緑陽の家

有るか?無いか?で大きく併設された空間の感覚が違います。
さて、それは何でしょう?

答えは、ウッドデッキなどです。

(仮称)舟橋新2の家は、現在、ウッドデッキの施工中です。
ウッドデッキが無くても広いLDKの(仮称)舟橋新2の家ですが、ウッドデッキが完成すると、そのLDKが変貌します。
更に広がりを感じ、圧倒される様な空間になります。

ただし、幾つかの工夫を施す必要はあります。
単にウッドデッキなどを併設すれば得られると言うモノではありません。

コレも形状や色彩、素材などを巧みに使用する事で、更なるインパクトを持たせる事が可能となります。

ウッドデッキが完成すると、LDKのイメージが変貌を遂げています。

時々現場に足をお運びいただいている(仮称)舟橋新2の家のオーナー様は、ウッドデッキの無い状況もご覧いただいているので、その変貌ぶりは共感していただけます。
しかし、内覧会などで完成したLDKしか目にされない方は、その違いを容易には想像出来ない方もおられる事でしょう。

兎にも角にも本当に、有るのと無いのとでは、全くと言っても過言では無い程、空間の雰囲気が違います。

一度は違いを体感していただくと、本来のニーズに近付ける事と思います。

(仮称)舟橋新2の家。
ウッドデッキの完成が、今からとても楽しみです。

花を生ける。

2020年11月3日 / ご提案 遊び心の家

丹生膳野菜へ久しぶりに行ったので、花などを買って帰って来ました。
そして、玄関先に生けました。

花を生けると、空間がとても豊かになります。
華やかになります。

階段のニッチにもオオバナヒエンソウ・デルフィニウムを行けました。
とても清々しい感じになりました。

部屋に花を生ける。
少しのコストで大きな効果があると思いますが、いかがでしょうか?

最も美しい光

2020年10月20日 / 遊び心の家

太陽光でみる絵が、一番美しい。

照明器具には、演色性という指数があるのはご存知でしょうか?
人工的な灯りが、どれくらい自然光に近い光になっているのかが問われた指数です。

照明器具を選ばれる際、カタログの小さい文字の中から、演色性の文字を見つけて選択してみてくださいませ!
Ra100が自然光です。

外壁の色の意味

2020年10月15日 / ファサード(正面外観) 緑陽の家

先日のブログでもお伝えしましたが、現場中(工事中)で歓声が上がるタイミングが幾つかあるのですが、そのひとつが工事足場が無くなった時です。

(仮称)舟橋新2の家は、おかげさまで先日、そのタイミングを迎えました。

ファサードがはっきり確認出来る様になりました。

(仮称)舟橋新2の家の外壁の色(外観)は、黒っぽい色なのですが、実は真っ白な外壁部分があります。

裏側に回り込んで建物を確認すると、白い外壁部分が確認出来ます。

コレには理由があります。

その理由は、建物の中に入り、LDKに行けば解ります。

(仮称)舟橋新2の家は住宅地にあり、南側には直ぐそこにお隣さんがあり、日光がLDKに入り難いのですが、白い壁に日光を反射させてLDKを明るくするのが、その理由です。

上写真をご覧いただくと、北側にある大きな窓から白い壁に反射した日光がたくさん入って来ているのがお解りいただけるかと思います。

足場が無くなり、外観がはっきり確認出来る様になった(仮称)舟橋新2の家の外壁の色の違いについてお伝えしました。

想い出がいっぱい。

2020年9月30日 / ご提案 遊び心の家

階段は、上下の動線を可能にする空間です。

上下の動きは、平面的な動線と違い、立体や空間を更に明確に認識出来たり、意識の変化が望めます。

ですので、階段の登り口や下り口、階段室での経験から、次に向かえる空間の意識を誘導する事も出来ます。

そうすると、階段は、単に上下の動線である空間にとどまらず、次の空間へのプロローグの様な役割の空間にもなり得ます。
移動の意味が深まります。

階段を深めてみませんか?

デザイン≠アート 3つのポイント

2020年9月24日 / ご提案

「デザイン」と「アート」
とても似た意味を持つ言葉ですが、実は大きく違う点が3つあります。

その3つのポイントを知れば、僕の名刺にも書かれている「建築デザイナー」と「建築家」との違いもご理解いただける事と思います。

では、先ず、「デザイン」≠「アート」の3つのポイントからご説明致します。

「デザイン」≠「アート」

1つ目のポイントは、想いのイニシアチブにあります。

アートはアーティストの想いをカタチにする作業です。
表現されているのは、作家自身の想いです。
それに対してデザインは、クライアントの想いをデザイナーがカタチにする作業です。
カタチになったモノは、クライアントの想いです。
つまりデザインにはニーズが必要です。

「デザイン」≠「アート」

2つ目のポイントは、具体的な機能の有無です。

アートには、具体的な機能が希薄であるのに対し、デザインには具体的な機能が明確に存在しています。

ですので、「デザインが良いと機能性が落ちるでしょう!」とか「いつも機能を取るかデザインを取るかの選択ですよね!」と言っている日本人が多いですが、それらは正確に言葉を使えていません。
なぜなら、機能性が悪い時点で良いデザインとは言えませんし、機能あってのデザインだからです。

「デザイン」≠「アート」

最後のポイントは、実は「デザイン」≒「アート」に誤解されるポイントです。
それは「美しさ」です。

デザインもアートもどちらも美を持ち合わせています。
機能美という言葉はデザインのみで、アートには存在しません。

「デザイン」には、「ニーズ」と「機能」と「美しさ」を兼ね備える必要があります。

建築家と言う職業はアーティストに近いエリアに存在していると考えます。
建築家自身に想いがある。
例えば、「人々は自然と共存して暮らすべきだ!」の様な想いが建築家側に存在していて、それに共感する方々が建築家に自分たちの住まいの設計を依頼すると言った順序です。

それに対して建築デザイナー(僕)は、お客様のニーズを深く知り、それをカタチにして行きます。
顕在化しているか?潜在化しているか?それはいずれにせよ、どう暮らすのかは、お客様の中に存在しています。
顕在化している場合は、それを踏まえて、潜在化している場合には、掘り下げてニーズを発掘して行きます。
とにかく、カタチするのはお客様のニーズです。

「良い」も「悪い」も「好み」も「嫌い」も全てはお客様の中に存在しています。
建築デザイナーは、出来る限りそれをカタチにするのが役割です。

今日は「デザイン」≠「アート」についてお伝え致しました。

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