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「壁の役割」の記事一覧

付加するリフォーム(期待感を付加2)

2020年7月1日 / ご提案 壁の役割 建具の役割 志毎(しまい)の家

以前は、リビングやダイニングと、通路部分を切り離し、プライベート性の確保を目的としたパーテーションがあった廊下。

その廊下に、エントランスで得た期待感を増幅させる役割を付加しました。

パビリオンなどでよく見られる手法です。
中の雰囲気をチラ見させて、楽しみを増幅させます。

ここでも壁と光(灯り)が、役割を果たしています。

後の空間(リビング・ダイニング)が、より開けて感じられる様に必要最小限の幅と、明るさに抑えてあります。

期待感の増幅を図り、同時に期待感を裏切らない工夫が施されています。

正面に新設した扉はウォーク・イン・クロゼットの扉です。
費用対効果を考えた上での可能な限り存在感を抑え、上記の演出に邪魔にならない様にしています。

ご家族は、先ず、この扉を開けて部屋着に着替え、リビングなどに進みます。
ウォーク・イン・クロゼットは、洗面脱衣室にも直接アクセス出来、汚れがひどい場合などは、お風呂に入ってからウォーク・イン・クロゼットで着替え、リビングなどに進む事も可能です。

付加するリフォーム(期待感を付加)

2020年6月30日 / ご提案 天井の役割 壁の役割 建具の役割 志毎(しまい)の家

エントランスとリビングの関係性を変更。
直接的関係から、期待を持たせる距離感のある関係へ変更しました。

エントランスの天井が、リビングまでのびて光と相まって目線を誘導。
リビングの雰囲気は感じ取れるのですが、見ることが出来ません。
期待を持たせる仕掛けです。

間も無く、志毎(しまい)の家、竣工です。

壁に絵を飾る暮らし

2020年6月28日 / Ecru gallery 木村茂遺作展 ご提案 アート 壁の役割 歩先の家

絵を飾る暮らし。

大学を卒業してすぐ勤めた会社の上司(師匠)が仰ってました。
「絵のない部屋は、水のない庭と同じだ」と。

是非、絵を飾って暮らしていただきたいと思います。

歩先の家は、壁に絵が飾られています。
絵を飾る為に、壁の色を変えました。
通称、オルセーの壁。

歩先の家での「壁に絵を飾る暮らし」の意味は、深みのある考えから。
歩先の家のアイデンティティが、そこにはあります。

飾られている絵は、亡きお父様が描かれた絵画です。
また、歩先の家が建っている場所は、ご先祖様が江戸時代から暮らして来られた場所です。

想いなどを引き継ぎ受け継ぐと言ったニュアンスも、壁に絵を飾る事に込められているのでしょう。

皆さまも、壁に絵を飾る暮らしをしませんか?

https://www.ecru-arc.co.jp/ecru-gallery/kimura/木村茂

壁に絵画を飾る暮らし

2020年6月25日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ ご提案 壁の役割 歩先の家

今日は、歩先の家のオーナー様と一緒に選びオーダーで額装した油彩画が出来上がり、それを歩先の家、内覧会会場のオルセーの壁に設置しました。

オルセーの壁とは、歩先の家のリビングにある絵画を飾る事を目的とした壁で、オーナー様と弊社の間で呼んでいる通称です

絵画を飾る為の壁だけに、絵をかけるととても素敵な雰囲気になりました。

今日は、この絵画以外にもあと5枚の絵画の額装が出来、絵画のストックも出来ました。
季節ごとに絵画をかけ替えても良いですし、気分を変える為にかけ替えても良いと思います。

歩先の家の絵画を飾る意味は、それだけに留まらず、謂わば歩先の家自体のアイデンティティにもつながる意味も含んでいます。
それは、「つなぐ」・「ひきつぐ」などの意味です。

江戸時代からこの場所に住み続けたご先祖への想い。
ご実家から大量に発見された亡きお父様の絵画を飾る暮らし。

絵画を飾る事は、仏壇に手を合わせる様なニュアンスも、歩先の家では持ち合わせていると感じます。

そんな歩先の家。
オーナー様のご厚意のもと、この週末から内覧会をさせていただきます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

歩先の家 特別内覧会
6月27日(土)・28日(日)・29日(月)
10時〜18時(29のみ16時まで)
足羽1丁目にて

【お問合せ先】
株式会社エクリュ
〒918-0002 福井市左内町9-17
0776-36-9001(平日9:00-18:00のみ)
info@ecru-arc.co.jp

【内覧会会場ご利用の皆様へお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止、お客様とスタッフの健康と安全を第一に配慮しつつ、「歩先の家」特別内覧会を開催させていただきます。
つきましては、混雑と濃厚接触の緩和、安全確保を目的として、以下のご協力をお願い致します。

≪マスクの着用および手袋の着用≫
スタッフは、マスクと手袋を着用し、会場内を定期的に消毒、2時間に1回以上の換気を実施します。
ご来場の方にもマスクと手袋をご着用いただけますようご協力をお願い致します。
※手袋は会場にてご用意しております。
※マスクの提供サービスは行っておりません。

≪混雑と濃厚接触の緩和≫
混雑と濃厚接触の緩和の為、1組様ずつ、ご案内させていただきます(15分程度/組とさせていただく場合があります)。
ご相談や打合せなどが必要な場合は、外にイスとテーブルをご用意させていただいておりますので、そちらにてお願い致します。

壁の役割Ⅱ

2020年6月10日 / ご提案 壁の役割 伸遊の家

先日、南側にあった古い建物(住宅)が解体されて、模型でしか見た事の無い姿を現した伸遊の家ですが、どうして南面に白い外壁部分があるのかをご説明します。

「壁の役割Ⅱ」 〜伸遊の家の場合〜

先ほどお伝えした様に、伸遊の家を新築した当時は、南側に二階建ての古い住宅が建っていました。
またその建物は、敷地の北側ギリギリに寄せて建てられており、伸遊の家は南側に開口を設けると、お隣さんと見合いになってしまう状況でした。

上の写真は伸遊の家のリビング・ダイニングルームです。

南向きの大きな窓にはカーテンがなく、白いパティオから光を取り入れて落ち着きのある明るさとなっています。

このパティオに日光を反射させて落としているのが、先ほどのファサードに見えていた白い壁の部分です。

つまり、南側のお隣さんの上を超えて来た日光をパティオに落として、パティオ内で乱反射させた光をリビング・ダイニングルームに取り込み、落ち着きのある明るさとプライベート性とカーテンが無いスッキリした窓を持つ空間を実現しました。

黒っぽい建物に白い壁があるのは、(ちょうど下の写真と同じく)光をリビング・ダイニングルームに送り込む為でした。

壁の役割

2020年6月7日 / ご提案 壁の役割

壁は何の為にあるのか?

最も基本的な役割のひとつに、「ハッキリと間仕切る」があります。
外と内や部屋と部屋など、2つ以上のエリアを明確に分ける時、壁が影響力を発揮します。

上の絵は、エリア01からエリア02へ人が移動しようとしているところを示しています。

今の状態を立体視すると、上の絵の様な感じです。

ここに壁を描き加えます。
そうすると下の絵の様になります。

壁を設けた事で、エリアからルームになりました。
つまり同一だった空間が、二つの部屋になりました。

今度は、壁のカタチを変化させる事で、変わる意識を感じてみましょう。
下の絵をご覧ください。

壁にある開口部の形状が変わるだけで、エリア02への移動欲求が高まったり、エリア02への期待度が高まる感覚を感じていただけましたでしょうか?

また、壁の開口部を変化させます。
意識などの違いを再び感じてください。
では、下の絵をご覧ください。

今度は垂れ壁を無くしました。
ルームからエリアに近付いた事に気付かれましたでしょうか?

つまり二つの空間の距離感が近付きました。

この様に、壁は、その形状を変化させる事で、空間を分断したり近付けたり、逆に遠ざける事も出来ます。

今日は壁の役割の一例をお伝えしました。

エクリュ・ライブ・セミナー

2020年5月17日 / エクリュ・ビデオ・セミナー(EVS) エクリュ・ライブ・セミナー(ELS) お知らせ ご提案 壁の役割 土地 面積(広さ) 断熱 ファサード(正面外観) 収納 遊び心の家

今日は、ご予約いただいた1組のみへの、セミナーをさせていただきました。

弊社では、今までは、何組かの方々へ向けてセミナーをさせていただいていたのですが、より個別の要因などにも対応させていただく為、1組限定のセミナーを予約制で行っています。
お話する内容は、我が家を建てた時のエピソードをお話する中で、それぞれのお客様が深く知りたい事を降り下げてお話するといった形式でさせていただいています。

今回のセミナーのスケジュールは

第一部:トークショー
@エクリュ事務所
13:00~14:00 トークショー
14:00~ 質疑応答など

第二部:内覧会
@遊び心の家(築9年)
14:30~ 遊び心の家の内覧会
~16:00 質疑応答など

以上が今回のスケジュールでした。

それぞれのお客様に合わせてプランや内容を組み換えしております。
詳しくはお問合せください。

今日は、ライブのセミナーとしては久しぶりに開催させていただきました。

ちなみに・・・
YOUTHBEにて、エクリュ・ビデオ・セミナーをアップさせていただいています。
EVS01から08まで、アップしています。
時間を見つけて内容など、増やしていければと考えいます。
聞きたい内容など、リクエストをいただけると幸いです。

今日は、長時間にわたりお付き合いいただき、ありがとうございました。
お住まいづくりにお役立ていただけましたら幸いです。

広がりを演出するモノ

2020年5月16日 / 壁の役割 歩先の家

現場に運び込まれ、これらの板は?

これらの板は、クロス戸です。

壁と同じクロスを建具に貼って、壁と同化した建具になります。

内外に繋がる壁にある収納の扉などにクロス戸を用います。

これらの建具にクロスが貼られ、完成した建具を内外に繋がる壁にある収納に吊り込むと、リビングなど、部屋の広さの感覚が一気に変わるので、不思議なものです。

(仮称)足羽の家
内外の仕上げ工事が進んでいます。

今日は、外構の打合せを現場にて行いました。

壁の役割Ⅱ

2020年5月7日 / 壁の役割 志毎(しまい)の家 歩先の家

今日から大型連休も終わり通常業務に戻りました。

おかげさまで、数日お休みをいただけ、お座なりになっている家の事を、しっかりさせてもらえました。
stay homeを充実させていただきました。

現場は、異例の大型連休という事もあり、連休中も動いていました。
その為、予定より少し前倒しに進んでおり、助かります。

今日から制限緩和もあり、入学式もやっと行った学校もあるそうで、本当に嬉しいですね。
朝、学生が自転車で学校に向かう当たり前の姿に、感動を覚えました!
しかし、全国では感染者も増えている状況で予断を許さないのは残念ですが事実で・・・
今しばらく予防策など頑張って参ります。

前回、「壁の役割」で(仮称)足羽の家の絵を飾る為の壁の話を書きました。

光を吸収する色やテクスチャー感を選択する事で、そこに飾る絵などにスポットが当たりやすい環境を考えての壁が、部屋のポイントにもなっていて、絵を飾る家である事を暗示する。
そんな役割を持たせた壁を、僕たちは「オルセーの壁」と呼んでいます。

今回の壁は、上の写真の壁。
この施工中の壁は、(仮称)西堀町の家のものです。

この壁も、非常に多くの役割があります。
高さは約1M850mm。
幅は約4Mあります。
LDKに配置され、壁の裏側はTVボードなどになっています。

この壁の役割ざっと以下です。
・目線を制限して切る
・期待を高める
・明るさなど印象をコントロールする
・居場所(向き)を替える
・空間の方向性を示す
・収納する
などなど。

仕上がった際には、ひとつずつご説明できればと思います。

壁の役割

2020年5月6日 / 内覧会・現場見学会など 木村茂遺作展 カラースキーム アート 壁の役割 歩先の家

歩先の家も終の住処です。

お施主様のご実家が建っていた、それらの建物を取り壊して新築されたのが「終の住処」である歩先の家です。

この冬は本当に雪も降らず、そのせいもあり皆さまのご協力をいただき、工程がとても順調に進みました。
そこでいただいたお時間を、コロナ対策に使わせていただき、現場入場を1業種にとのご協力をいただいています。
ご協力いただき、ありがとうございます。

今は内装の仕上げ工事の真っ最中です。

この一際目立つ壁。
理由は分かりますか?

弊社の2階、エクリュ・ギャラリーにて、2020年1月31日からスタートした「木村茂遺作展」は歩先の家の新築工事の為、解体したご実家など建物から出て来た亡きお父様の絵画が大量に発見された事で開催に至りました。

一際目立つこの壁の理由は、木村茂遺作集を含めた絵を飾る為の壁だからです。
飾る絵画を引き立たせる為の壁が、色温度の低い光を吸収しやすい色の壁となりました。

歩先の家は終の住処です。
絵を飾る。
また季節などで絵を掛け替える。
とても文化的に豊かな終の住処です。

コロナが収束していれば、6月末から7月頭にかけて内覧会を予定しております。

終の住処は、今まで暮らして来られた事を踏まえて検討されるお住まい。
俗に、家は三回建てないと・・・などと噂されますが、終の住処は、正しくその三回目にあたる様なお住まいです。

ですので、ご参考にしていただける点もあろうかと思います。

コロナが収束し、内覧会が出来る状況になる事を願っております。

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