ブログ

地鎮祭と発注承認打合せ

2020年5月31日 / イメージマップ 面積(広さ) ファサード(正面外観) 緑陽の家

今日は(仮称)舟橋新2の家の地鎮祭でした。

おかげさまで何とか天気も持ちこたえ、暑くも無く寒くも無いちょうど良い気温で、心地良い風の吹く中の地鎮祭でした。

地鎮祭とは。

土地の神様など八百万の神々たちに、この土地に住ませていただく事になるご挨拶と共に、工事の無事などをお願いするお祭りです。

この度は藤島神社さんに地鎮祭を執り行っていただきました。

皆さまのおかげを持ちまして、無事この日を迎えられた事、お喜び申し上げます。

地鎮祭で、神様へのご挨拶が終わると、今度はご近所の皆さまにご挨拶。
工事中はどうしてもご近所の方々にご迷惑をおかけするので、そのお願いとご挨拶にあがりました。

そして次は発注承認の打合せを、現地にて行います。

発注承認の打合せとは。
弊社では、協力会社さんに発注をする前に、お施主様に契約内容のまま発注をしても良いか?を確認させていただいています。

理由は、ギリギリのタイミングまで、イメージや仕様などをご検討いただき、出来る限りイメージ通りのお住まいとなる様にする為です。

今日は現地にて打合せと言う事もあり、外観などの仕上げ材などを確認されていただきました。

かなり前になりますが、上の写真が話題になったのはご存知ですか?

話題になった理由は、ドレスの色の意見が以下の様に割れた事にあります。

つまり、色の感覚も広さの感覚同様、人は曖昧です。
絶対音感は存在しますが、絶対色感は存在しません。
それは、色は対比でその印象を大きく変えるからです。

ですので弊社では、外観などの仕上げ材などは現地で決めていただく様にしています。

事務所でいくら絶妙にコーディネートしても現地に持って来ると微妙になる事は珍しく無くあり得るからです。

発注承認の打合せに加えて、現地では外観を構成する部分の色を決めていただきました。

soinさんにて昼食をご一緒いただいた後、今度はリクシルさんのショールームに場所を移し、再度発注承認の打合せを行いました。

今日は朝早くから、夕方まで長時間にわたりお付き合いをいただき、打合せなどさせていただきました。

おかげさまで本日決めていただいた内容は、イメージマップにも完全に一致したエリアにあり、仕上がりがとても楽しみなご決定をいただけ、安心致しました。

長時間にわたりお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

広がりを演出するモノ

2020年5月16日 / 壁の役割 歩先の家

現場に運び込まれ、これらの板は?

これらの板は、クロス戸です。

壁と同じクロスを建具に貼って、壁と同化した建具になります。

内外に繋がる壁にある収納の扉などにクロス戸を用います。

これらの建具にクロスが貼られ、完成した建具を内外に繋がる壁にある収納に吊り込むと、リビングなど、部屋の広さの感覚が一気に変わるので、不思議なものです。

(仮称)足羽の家
内外の仕上げ工事が進んでいます。

今日は、外構の打合せを現場にて行いました。

最終の打合せ

2020年5月14日 / イメージマップ カラースキーム 志毎(しまい)の家

今日は(仮称)西堀町の家の最終の発注承認打合せを行いました。

前回の打合せでカラースキームの方向性を決めていただき、サンプルなどを取り寄せて、本日お時間をいただいて打合せをさせていただきました。

おかげさまで全ての発注する内容をご決定いただき、これで全ての打合せが完了しました。

今回も打合せの結果、すでに仕上がりが楽しみです。
イメージマップに一致した仕上がりになりそうです。

*カラースキームとは
色彩計画の事。
配色のバランスなど整えインテリアなどの色彩構成をまとめる事。

*イメージマップとは
言葉に表現し難いイメージの共有化を図り、イメージ通りの仕上がりにもってゆく為のツール。

イメージマップ

2020年5月10日 / イメージマップ 志毎(しまい)の家

今日は(仮称)西堀町の家の打合せを現場にて行いました。
今日の打合せ内容は、次回行う最後の発注承認打合せの準備の為の打合せでした。
その準備とは、サンプル収集の為、イメージマップに沿って各部分の仕上げの色など方向性を決めていただく事。
今日は各部分の色など、仕上げの方向性を決めていただきました。

イメージマップとは
竹中工務店が考案した手法で、共有化するのが困難なイメージの共有化を図り、イメージの目的地を定める為のツールです。

大学時代の4年間、現在の大阪西梅田のリッツ・カールトンホテルやハービス大阪の竹中工務店のプロジェクトチームでアルバイトをさせていただいており、その時の経験などを弊社では打合せに活かしています。

今日もイメージマップを見ながら、仕上げの方向性を打合せさせていただきました。

お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました。

仕様調整

2020年4月26日 / 緑陽の家

今日は、(仮称)船橋新2の家の打合せでした。
コロナの中、マスクをして1M程の離隔距離など、ご協力をいただき打合せさせていただきました。
大変な最中、ありがとうございました。

今日の打合せ内容は、最終の仕様調整でした。
今まで何度か仕様の調整をしてきましたが、その最終が今日の打合せでした。
今日の打合せにて決まった内容で、現場などに伝える為の図面(設計図書)を作成させていただきます。
設計図書を作成する為に、一度、仕様をご決定いただくのが今日でした。

弊社では、発注承認打合せを行っています。

今日は、設計図書作成の為に仕様を決めていただきましたが、設計図書(契約)で指定されている内容を実際に発注する際、再度、その内容を確認させていただいてから発注させていただく。
その打合せが「発注承認打合せ」です。
ですので、お引渡しの際には、設計図書から変更が出ている場合が多々あり、再度、引渡し図書を作成し、お渡しさせていただいています。

次回の打合せは、第一回目の発注承認となるので、今日は、その準備としての打合せも少しさせていただきました。
外観のイメージを再度、打合せ。
方向性をもう少し具体的に絞る事を行いました。

おかげさまで、とても素敵なファサード(外観)になりそうです。

また、暮らしについてのお話もしました。
色んな陶芸家の器を机に並べて、使い勝手やその違いなども少しお話しました。

お施主様のお力添えをいただき、素敵なファサードになり、素敵な暮らしがはじめられるお住まいに近付きました。

静謐な壁

2020年3月27日 / アート 壁の役割 歩先の家

今日は歩先の家の最終の発注承認打合せをさせていただきました。
お住まいを計画するにあたり、たくさんの打合せを重ねて来ましたが、今回がその打合せの最後の打合せとなります。

発注承認打合せとは
契約に至るまでも、たくさんの打合せを行い、お住まいの仕様(使う材料や性能など)を決めて行きます。
しかし、弊社では、契約した後も再度、発注をする前に契約内容を確認する「発注承認打合せ」を行います。
建物が出来てきて、更にリアルにご理解され、その事で変化するニーズもあるかも知れません。
ですので、ギリギリまで仕様などを調整できる仕組みを設けています。
それが、発注承認打合せです。

歩先の家のオーナー様は、たくさん絵画をお持ちです。
そこで、絵を飾る事を考えて壁を設けています。
その中の壁で、ひとつだけオルセー美術館をイメージされた壁を設けられています。

上の写真はオルセー美術館内の写真です。
吉岡徳仁さんのガラスのイスもさる事ながら、静寂と沈黙の空間に魅了されます。
この空間にある事で、ルノアールと正面から向き合えると言うものです。

この静寂・沈黙をつくっているひとつの要因は、ネイビーブルーの壁でしょう。

歩先の家の1枚の壁も、絵と向き合う為の静謐な壁を設けました。

今日は、そう言った内装の色や素材を決める、最終の発注承認打合せを行いました。

潜在意識

2020年2月22日 / ご提案 緑陽の家

先日、間取りの打合せの際、リビングルームの入り方とその影響の話になりました。

LDKがあった時、一般的に考えると来客時の利用も考えて、リビング周辺からLDKに進入する場合が多いですが、(仮称)舟橋新2の家のお施主様(ご主人)は、それに違和感を覚えられました。

よくよくお聞きすると、リビングの使用状況のイメージは、来客時では全く無く、むしろご自身の寛がれている使用状況をイメージされている事が分かって来て、感じられている雰囲気を再現し、同時に、生活感などが漏れ出す事での来客時のおもてなしへのスペックダウンを防ぐ手立ても打つ事が出来ました。

しかし、このケースは(仮称)舟橋新2の家のお施主様の感覚の鋭さに助けられたのであって、もっとイメージマップの分析を深めないとと反省する局面でもありました。

なぜなら、多くの方々は、例えばご自身の心地よいと感じられる状況のポイントなどを、ご認識はされておられないからです。

つまり、どんな時に心地よさを覚えたか?を深くは認識されていません。

だったら、許容範囲も広く、出来上がった空間に不快さは感じ取れないから、そんなに深く読み取らずとも良いとも思われるかも知れません。

しかし、実は、読み取りの深さは10年先、その先には、大きく影響があります。

気付けないレベルの心地よさ、もしくはその逆の不快さは、塵も積もれば山となり、影響が大きくなり波及していくからです。
それが、潜在化している意識を掘り起こす必要性なのですが、コレが困難を極めるのです。

なんせ、ご本人の意識にあがって来ていないモノやコトを認識していただくのは不可能に近いからです。

喩えると、霊能者が患者さんの守護霊を説明する様なモノです。
患者さんにはご自身の守護霊は観えないし、その存在すら感じられない。
なんなら守護霊の存在自体を否定的にお考えかも知れない。
そんな中で、写真には写らない守護霊の姿をお伝えする様なモノだと思うからです。

「魔法の質問」や「イメージマップ」、また打合せなどで得た情報から、お施主様も気付かれていない潜在的なニーズを探り、それをプランなどに落とし込んで行きます。

それでもお施主様からすると潜在化しているニーズですから、いくらご説明しても、あっさりバッサリ切られてしまう事は少なからずあります。

でも僕はこう思うのです。

お施主様にとって、今はその事を優先させるタイミングでは無かったから、他を優先させよう!
なぜなら、今ははじまりに過ぎず、(僕が感じている潜在化しているニーズをお伝えする)チャンスはこれから何度か来るはずだから。
大事な事は、そのチャンスを逃さない事。
その時、そばにいる事。

今回、(仮称)舟橋新2の家のお施主様(ご主人)には、助けられました。
ありがとうございました!

過去の記事