会社の雪かきをしました。
2021年1月11日 / 社屋
所在地:
福井市左内町9-17用途:
エクリュの事務所 / エクリュ・カフェ / エクリュ・ギャラリー構造・工法:
木造2階建て(リニューアル・改装)延べ床面積:
173.88㎡52.6坪家族人数:
その他竣工日:
2016年9月16日契約工期:
2015年12月〜2016年8月(8ヶ月)備考:
リニューアル(改装工事)戦後間もない頃に繊維業関係の集会所兼倉庫として建てられた建物。昔から在り続けているので、周辺の風景や記憶の中にすっかり溶け込んだ建物だから、外観は既存の状態から変化を抑えました。
オーナー様をはじめ、エクリュへ訪れていただいた方々にゆっくりお寛ぎいただける様、こだわりのコーヒーなどでおもてなしが出来る空間づくりを考えました。
オーナー様の暮らしを高めるご提案の為の本(専門書)などを収書。小さな図書室としてご利用いただけましたら幸いです。
「暮らしを高める」をキーワードに、イベントや展示、ワークショップなど、多目的にご利用いただけるスペースです。
Cafe Ticket をつくりました。
2021.01.11
2020.12.31
2020.12.29
2020.12.25
2020.11.07
2020.10.07
2020.10.04
2020.09.29
2020.06.12
2020.06.03
2020.05.15
2020.04.01
2020.03.29
2020.03.26
2020.03.22
2020.03.18
2020.03.15
2020.03.10
2020.03.06
2020.02.17
2020.02.16
2020.02.16
2020.02.15
2020.02.11
2020.02.04
2020.02.03
2020.02.02
2020.02.01
2020.01.14
2019.12.24
2019.11.06
2019.10.17
2019.09.29
2019.07.28
2019.07.23
2019.07.21
2019.07.15
2019.07.06
2019.06.29
2019.06.28
2019.06.23
2019.06.14
2019.06.02
2019.06.01
2019.05.15
2019.05.14
2019.04.10
2018.12.04
2018.11.14
2018.10.25
2018.09.22
2018.09.08
2018.07.23
2018.06.20
2018.06.12
2018.06.01
2018.05.28
2018.05.24
2018.05.17
2018.05.02
2018.05.01
2018.04.30
2018.04.29
2018.04.23
2018.04.23
2018.04.22
2018.04.18
2018.04.16
2018.04.15
2018.04.14
2018.04.06
2018.03.13
2018.03.13
2018.02.22
2018.02.02
2017.12.27
2017.02.02
2017.01.19
2016.12.15
2016.12.13
2016.11.22
2016.11.18
2016.11.17
2016.11.02
2016.10.29
2016.10.26
2016.10.25
2016.10.21
2016.10.17
2016.10.03
2016.10.02
2016.09.29
2016.09.18
2016.09.16
2016.09.14
2016.09.06
2016.08.30
2016.08.19
2016.08.10
2016.07.20
2016.05.25
2016.05.08
2016.04.28
2016.04.22
2016.04.19
2016.04.01
2016.03.07
2016.02.29
2015.10.10
2015.10.07
2015.09.30
2015.07.17
2015.03.20
2015.03.15
2015.02.20
2014.12.24
2014.12.12
2014.12.09
2014.11.03
2014.10.23
2014.10.22
2014.10.16
2014.10.11
2014.10.07
2014.09.30
2021年1月11日 / 社屋
2020年12月31日 / 社屋
2020年12月29日 / 社屋
29日からお休みをいただく予定でしたが、現場が今日(29日)まで動いているのと、最終日(28日)に会社の掃除が出来なかったので、今日は通常出社して掃除と現場に挨拶など致しました。
一応最終日だったはずの昨日飾ったお正月飾り(根引き松)。
窓拭きに為、あと更に安定させる為、設置の仕方を変えました。
今回の年末年始は、フラワーカドヤさんはじめ、皆さまのおかげでとても素敵なお正月飾りと門松になりました。
値引き松の止め方が皆さん難しい様で、検索すると色々出てきました。
でも、ガラス戸の前に取り付ける事はない様で、オリジナルの設置を考案しました。
憧れの門松は、今回、記憶にある限り生まれて初めて飾る事が出来ました。
とても嬉しいです。
これで、正真正銘、年内の業務を終了させていただきます。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もまた、何卒よろしくお願い致します。
では、良いお年をお迎えくださいませ。
2020年12月25日 / 社屋
福井市で一番の老舗花屋さん「フラワーカドヤ」さんにお願いして、憧れだった門松を弊社の玄関先に飾っていただきました。
家や会社で飾るお花は、野山でいただいて来たり、丹生膳野菜で購入したりして、門松をお願いする先が分からず仕舞いで、自宅は、膳野菜で松などを買って来ては、自分で玄関先に生けていました。
でも門松には程遠く、門松を飾っておられる方の玄関先を憧れの眼差しで拝見していました。
この度、ご縁をいただき、思い切って長年の夢であった門松のご相談をすると、快くお受けいただき、この度、夢が叶いました。
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
2020年11月7日 / 社屋
2020年10月7日 / Ecru gallery 凝縮の家 社屋
2020年10月4日 / 社屋
2020年9月29日 / Ecru gallery 凝縮の家 安穏の家 社屋
2020年6月3日 / Ecru gallery お知らせ ご提案 アート 社屋
https://www.geisen.art/archives/689
芸術専門楽群さんに取材していただいたのは、ちょうど2階のエクリュ・ギャラリーにて「片山裕二展」を開催している時でした。
その時の内容を記事にしていただき、本日、掲載していただきましたので、ご案内させていただきます。
よろしければご覧いただけると嬉しいです。
【エクリュ・ギャラリーの趣旨】
オーナー様ご家族をはじめ、株式会社エクリュに関わる全ての方々を中心に、多くの方々の暮らしが更に高まる提案を目的として、「安心」「満足」「誇り」を提供する事を使命とする。
【エクリュ・ギャラリーの出展者の基準】
1.エクリュ・ギャラリーのコンセプトをご理解いただく事
オーナー様ご家族へのご理解はもちろんの事、株式会社エクリュの理念をご理解いただきご協力いただく事
2.暮らしが高まるご提案である事(価値の最大化・具現化)
オーナー様ご家族を中心に、更に暮らしが高まるご提案である事
3.想いがある事(熱意・誠意)
自己実現や自己表現など、作品などに想いを込めている事
4.「原理原則」にある事
人間社会の道徳や倫理といわれるものを基準に、人として正しい事を正しく貫いていく事
5.オーナー様ご家族を中心としたお客様に喜んでいただく事
オーナー様ご家族を中心としたお客様と、熱意と誠意でつながりを強め、長く喜んでいただく事を目的としている事
6.エクリュが示した会期にご了承いただく事
お住まいの設計・施工などを優先した会期となります事、ご了承ください
【エクリュ・ギャラリーの常設展示品の基準】
1.エクリュが選択する作品
松岡武・松岡知佳子・横山哲明・横山敬子、以上4名
全員の一致を必要とする
2.アーティストが選択する作品
展示場所・展示方法・展示期間など展示に関する一切は、エクリュ・ギャラリーに一任する
2020年3月29日 / Ecru gallery お知らせ 片山裕二展「自然・風化・痕跡・情景」 アート 社屋
2020年3月26日 / 社屋
2020年3月22日 / Ecru gallery お知らせ ご提案 片山裕二展「自然・風化・痕跡・情景」 アート 遊び心の家 社屋
我が家の階段を上がった突き当たり、階段を下りた突き当たりにはニッチがある。
ニッチにはよく季節の植物が生けられる。
我が家には和室や床の間がないので、ニッチが季節感やおもてなしなどを表現するスペースとなっている。
花などを生けると、ちょっとした事だが気持ちがとても豊かになる。
空気が浄化される感じがする。
気分が上がる。
その事が感じられるから、また花など植物を生ける。
ちゃんと習った訳ではないけど、美しいと思えるカタチにまとまるまで、あーだこーだと妻と言いながら花などを生ける。
その事自体も楽しい時間だ。
現在、弊社の2階にあるエクリュ・ギャラリーにて開催中の『片山裕二展』。
おかげさまで多くの方々にお越しいただいております。
ありがとうございます。
今回の陶芸展は、食器などもさる事ながら、オブジェや花器が充実しています。
花などを生ける僕たちにとってはとても魅力的な構成となっています。
しかも花を生けると面白くなる花器やオブジェがたくさんあり、(商品なので水を入れ使用する事が出来ず、ドライフラワーしか生ける事が出来ませんが)生花を生けたくなる衝動にかられる花器などがたくさんあります。
そのひとつが↓↓↓コレ↓↓↓です。
『片山裕二展』は、エクリュ・ギャラリーにて3月29日まで開催しております。
弊社は、お住まい(暮らし)をご提案させていただいている会社です。
ギャラリーを設け、皆さまのご協力のもと展示会させていただいております。
今回は、「自然」「風化」「痕跡」「情景」をテーマに、『片山裕二展』と題しまして陶芸展を開催させていただいています。
この機会に是非、足をお運びくださいませ。
2020年3月18日 / Ecru gallery お知らせ ご提案 片山裕二展「自然・風化・痕跡・情景」 アート 社屋
片山裕二展
Yuji Katayama Exhibition
「自然」「風化」「痕跡」「情景」
2020年3月14日(土)-3月29日(日)
10:00-16:00
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002
福井市左内町9-17
0776-36/9001
info@ecru-arc.co.jp
https://goo.gl/maps/2P3b5ZxAexYViqfc6
『片山裕二展』
皆さまのおかげを持ちまして、昨日は素晴らしいスタートをきる事が出来とても嬉しく、本当にありがとうございます。
朝一番、オープンと同時にお施主様が、前回の「木村茂遺作展」の際に再会されたご友人たちとお越しいただきました。
それを皮切りに、皆さまにお越しいただき本当にありがとうございました。
また、福井新聞さんに取材にお越しいただきました。
この度は、福井新聞さんにご後援をいただく事になりました。
ありがとうございます。
夜になり、今回もレセプションを開催させていただきました。
今回は、福井県福井市福2丁目604にある「栄次さん」に料理を作っていただき、料理人でもあった片山裕二さんがご自身のお皿にその料理を盛り付けていただきました。
この日の宴に、文字通り花を添えていただきました。
IRISさんは、「片山裕二展」をイメージしてリースを作って来てくれました。
リースのセンターには、片山裕二さんの陶板があり、それを土として根を張る植物を表現していただきました。
友高せんせいは、ムスカリ(マウンテンレディ)にて花を添えていただきました!
毎回そうなんですが、今回も皆さまのおかげを持ちまして、本当にステキで素晴らしいレセプションとなりました。
片山裕二さんが自らフライパンをふり、スペイン風オムレツを作ってくれたのも、盛り上がりました。
福井新聞さん
栄次さん
IRISさん
オーナー様(お施主様)
友高せんせい
木村さん
お越しいただいた全ての方々にスタッフ一同、深く感謝いたします。
皆さま本当にありがとうございました!
2020年3月10日 / Ecru gallery お知らせ ご提案 片山裕二展「自然・風化・痕跡・情景」 アート 社屋
2020年3月14日(土)から
弊社の2階(エクリュ・ギャラリー)にて
片山裕二展(陶芸展)を開催致します。
片山裕二氏は福井の陶芸家
ご本人がスペインレストランシェフだったという異色な経歴の持ち主で、料理から器をイメージ出来る数少ない陶芸家です。
今回は、「自然」「風化」「痕跡」「情景」をコンセプトに作品づくりをされて来られ、この度、エクリュ・ギャラリーにて個展を開催させていただく運びとなりました。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
片山裕二展
Yuji Katayama Exhibition
「自然」「風化」「痕跡」「情景」
2020年3月14日(土)ー3月29日(日)
10:00-16:00
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002
福井市左内町9-17
0776-36/9001
info@ecru-arc.co.jp
2020年3月6日 / Ecru gallery 木村茂遺作展 アート 社屋 歩先の家
先月17日間開催され盛況のうちに閉会させていただいた『木村茂遺作展』。
今日は、家族の為だけの特別な木村茂遺作展を1日だけさせていただきました。
17日間は、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。
茂様のお知り合いだった方や、茂様の師匠(松崎氏)のお弟子さんなど、数十年ぶりに鮮明になって行く思い出を茂様の絵画を前に涙される方も何人かおられました。
そんな茂様の絵画の素晴らしさを、ご家族の皆さまにも知っていただければと、僕が絵画から感じた事をお伝えさせていただくお時間を設けていただきました。
それが本日1日だけの『ご家族の為だけの木村茂遺作展』でした。
軽食などを持ち寄り、食事をしながら木村茂様の絵の解説をさせていただきました。
お時間いただきありがとうございました。
「想い」は中々伝わらないモノです。
特に近しいと、灯台下暗しとも言い、理解され難かったりもします。
「想い」は伝わり難いモノ。
だからこそ、伝わった時には大きな感動を生みます。
今日。
僕の見立てが合っていたかどうかは分かりません。
しかし、その声を聞こうとお集まりいただいた方々に貴重なお時間を割いていただけた事は、とても有り難く。
茂様の「想い」のヒントを求められたのだと、それだけで十分ありがたくあたたかな気持ちになりました。
「想い」を伝えるのは困難です。
カタチにすると、いつも語弊があります。
カタチにしないところで伝えられると、それに越した事は無いのですが、カタチにしても察する事が難しいようです。
「ありがとう」とありきたりの言葉と
誰にも感じられない僕だけの心を込めて
届くといいなぁ〜。
2020年2月17日 / Ecru gallery お知らせ ご提案 片山裕二展「自然・風化・痕跡・情景」 アート 社屋
いよいよ今日が最終日となりました『木村茂遺作展』
何だか寂しい思いもします。
そんな気持ちを表しているかの様。
昨日の天気とは一転、今日はしっとりとした雨が降っています。
木村茂氏は福井の画家さんです。
お亡くなりになって27年。
どんな想いで絵に向かわれておられたのか?
ご本人が亡くなられている以上、絵から拾い集める事しか出来ないので、かなりの時間、絵とにらめっこしました。
そして僕なりのひとつのイメージに辿り着きました。
この会期中、連日、多くの方々にお越しいただきました。
それがまるで同窓会の様でした。
木村茂さんをご存知の方々。
その師をご存知の方々。
一緒に絵を描いておられた方などなど。
タイムカプセルを開いたかの様な保管状態のよい絵の前で、一気に思い出があるれ出したのか、色んなお話をいただき、涙される方も。
僕が感じたイメージが大きく外れていなかった事が確認出来たり、とても楽しい時間(同窓会)でした。
本当にありがとうございます。
『木村茂遺作展(絵画展)』
本日が最終日です。
10:00-16:00
エクリュギャラリーにて開催しております。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
エクリュギャラリー
オーナー 横山 哲明
現在開催中の「木村茂遺作展」(絵画展)ですが、今週末(2月16日)で最終日をむかえます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
木村茂氏は福井の画家。
水彩画や油彩画の静物画を多く残されています。
静物画なのですが、良く観ると不思議な点に気付きます。
モチーフよりも背景に力点をおかれた絵画や、背景に溶け込んでゆくモチーフの絵画などが目立ちます。
そこで、静物画と言うより、印象を描いた抽象画に近い事に気付きます。
また、キュビズム的な風景画などもあり、多角的な視点や時間の変化、存在の意味などを描いた絵画です。
是非、木村茂氏の不思議な世界観を感じに、エクリュ・ギャラリーへお越しくださいませ。
2020年2月4日 / Ecru gallery 木村茂遺作展 アート 社屋 歩先の家
何処でお聞きになり知っていただけたのか?
福井新聞さんに現在開催中の絵画展『木村茂遺作展』の取材をしていただきました。
お施主様にも亡きお父様の事についての取材をお願いしました。
建て方(建前)が終わりお疲れのところ、本当にありがとうございました。
取材は、お施主様のお父様の記憶からはじまり、木村茂氏の絵画へと移っていきました。
ご本人が亡くなられている以上、いや!ご本人がご存命でもそういうものかも知れませんが、そこに何が描かれているのか?それを感じ取る事は困難で、どこまでいってもそれぞれの方々の捉え方なんだとは思います。
僕自身もデッサンなどを描いていた経験などからでしか感じ取れませんが、木村茂氏の描きたかった何かをお話しました。
お施主様と記者の方と、木村茂氏の絵画を前にお話した時間は、とても楽しい時間でした。
おかげさまで、とても楽しい取材でした。
2020年2月3日 / Ecru gallery 木村茂遺作展 アート 社屋 歩先の家
1月31日は、福井の画家、木村茂氏の命日。
その日からスタートした「木村茂遺作展」。
本日も多くの方々にお越しいただき、とても嬉しく思います。
あっと言う間にご購入いただき、作品の入れ替えを検討中な程。
嬉しい心配です。
コレもご購入いただいた方々をはじめ、亡きお父様の作品が、出来るだけ多くの方々の暮らしに豊かさをとお考えいただき、ご協力いただいているおかげと感謝しております。
「木村茂遺作展」
2月16日まで開催しております。
10:00-16:00
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
車でお越しの方へ
駐車場は以下URLです。
https://www.ecru-arc.co.jp/wp-content/themes/ecru/images/map-parking.jpg
2020年2月1日 / Ecru gallery 木村茂遺作展 アート 社屋 歩先の家
今日は、昨日(1月31日)から開催されている「木村茂遺作展」のレセプションを行いました。
今回の絵画展は遺作展という事で、木村茂氏のご家族の皆さまにお集まりいただき、1月31日が命日という事もあり、木村茂氏を思い出をお話しいただくといった法事的なレセプションとを行いました。
鼓動が止んだ時、人が亡くなるのでは無く、誰にも思い出されなくなった時、人は亡くなるのだ、との弊社会長の話からスタートした法事的レセプション。
皆さまのおかげさまで、とてもあたたかく素晴らしいレセプションとなりました。
木村茂氏がつくってくれたご縁が、いつまで続くが如く、宴は夜が深けても続くのでした。
木村様はじめ、お越しいただいた方々、レセプションに関わっていただいた方々、本当にありがとうございました!
1月31日(金)-2月16日(日)
10:00-16:00
弊社の2階ギャラリー(エクリュ・ギャラリー)にて
オープニング・レセプション
2月1日(土) 19:00~
軽食とドリンクのサービスがあります。
参加無料
お誘いあわせの上、気軽にお越しくださいませ。
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002 福井県福井市左内町9-17 2F
℡0776-36-9001
email:info@ecru-arc.co.jp
駐車場あり(以下のURLをクリック)
https://goo.gl/hxRQcQ
木村茂氏は福井の画家。
油彩の静物画や水彩の静物画を数多く残されていますが、他にも風景や人物画、抽象画などの作品もあります。
今回、木村様ご家族が、弊社にて新築をする際、解体した建物の中から数多くの作品が発見され、この度、木村茂氏の命日である1月31日から「木村茂遺作展」を開催する運びとなりました。
多くの方々にご覧いただけます事を願っております。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。
エクリュ・ギャラリー
オーナー 横山哲明
今日は、凝縮の家のオーナー様が、オーナーズ・サロンへお越しになられました。
オーナーズ・サロンとは・・・
弊社は、カフェを併設しています。
オーナー様(お施主様)専用のカフェです。
図書館も併設されており、暮らし始めてから、更に暮らしを高める為の情報をご自身で得ていただく事も可能ですし、ご相談いただく事もOKです。
今なら、ハウスナリーさんのウェブサイトを通してご予約いただくと、クオカードがもれなく当たるそうです。
凝縮の家のオーナー様。
前回、お越しいただいた時は、メガネの撮影を弊社にてされるとの事で2018年4月に来られました。
仕上がりを見た事が無かったので、今日、見せていただきました。
http://gladeli.com/
2019年9月29日 / 社屋
今日は、先日、絵画展を開催いただいた友高さんご夫婦に、手作りのスープをご持参いただき、お昼ご飯をご一緒していただきました。
お店で出てくるような手作りスープは、鶏肉と豆、野菜の具沢山スープです。
チェコ料理をもとにアレンジされたスープだそうです。
友高さん曰く、豆を入れれば美味しくなる。
その言葉通り、とても美味しいスープでした!
今日は久しぶりにゆっくりとお話が出来ました。
お店に行くのも良いですが、こんな感じで自分たちの手作りランチは、豊かでオシャレな食卓となりました。
デザートには、リヴィウ・ハンドメイド・チョコレートを弊社のコーヒー(カロシトラジャ)でいただきました。
友高さん、ありがとうございました。
2019年7月28日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ アート 社屋
6月から2ヶ月にわたり開催させていただいた「EVIL’S
Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」皆さまのおかげを持ちまして、本日、終了致しました。
エクリュでお住まいなどを建てていただいたオーナー様ご家族の暮らしを高めて行かれる事に使っていただきたいと考えて3年前に設けたエクリュ・ギャラリー。
この度、その趣旨をご理解いただきご協力いただいたTOMOTAKAさんをはじめ全ての方々に深く感謝致します。
おかげさまで、本当に素敵な2ヶ月間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!
昨日は、TOMOTAKAさんご夫婦をはじめ、キュレーターでもある安穏の家オーナー様ご夫婦、エクリュスタッフ一同と一緒に打ち上げをさせていただきました。
その中のお話でも、「今回のこのメンバーでまた再び集まりたいね!」とか、「定期的に集まらないか?」など嬉しいお声が上がり、感謝の言葉も見つかりません。
今日、シャンデリアの中から姿を消したアリストテレス(ドラミちゃん)。
失ってから気付くTOMOTAKAさんの絵画の持っている力でした。
ギャラリーとしての微力さを痛感すると共に、それだけに皆さまのご協力のおかげで、とても素晴らしい絵画展が開催出来、終了出来た事に深く感謝致します。
本当にありがとうございました!
2019年7月23日 / 社屋
弊社2階ギャラリーにて開催中の絵画展「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」ですが、新たなポスターも弊社の窓に貼らせていただきました。
8月2日は毎年恒例の福井花火が夜空を飾ります。
そして、こちらも毎年恒例ですが、その花火を藤島神社さんの境内から眺めよう!との事で、お店(屋台)が出たりします。
今年もそのイベントのポスターが出来、いただけましたので弊社の窓に貼らせていただきました。
信号待ちの間にでも、チョット目を通していただけましたら幸いです。
8月2日(金)18時から
藤島神社さんの境内で屋台が出ます。
お子さまも楽しめるイベントになっています(くじ引きなど)。
浴衣でお越しの方には、もれなくかき氷をプレゼントしていただけるサービスもあります。
よろしければ、今年の夏の思い出のひとつを、藤島神社さんの境内でつくりませんか?
EVIL’S Twelve
TOMOTAKA Hiroyuki
2019-06-01 〜 07-28(定休日:水曜日)
エクリュ2階ギャラリーにて
絵画展を開催中です。
とうとう今週末(7月28日:日)までとなってしまいました。
こちらにも是非、足をお運びください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
2019年7月21日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 社屋
現在、弊社2階ギャラリーにて開催中の絵画展「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」です。
実は昨日、その作家さんであるTOMOTAKA Hiroyukiさんの誕生日でした。
そして、今日、エクリュ・ギャラリーにお越しいただきましたので、ささやかながら誕生日のお祝いをモンモランシーさんのロールケーキでさせていただきました。
本当は、昨日もパティスリー ル・タニさんのケーキをこっそり準備していたのですが、TOMOTAKA Hiroyukiさんがお忙しく、会えなかったので、自分で食べてしまいました。
おかげさまで二日連続のケーキにありつけました!
EVIL’S Twelve
TOMOTAKA Hiroyuki
その会期中に一緒にお誕生日をお祝い出来たのは幸いでした。
EVIL’S Twelve
TOMOTAKA Hiroyuki
2019-06-01 〜 07-28(定休日:水曜日)
エクリュ2階ギャラリーにて
絵画展を開催中です。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
是非お立ち寄りくださいませ!
2019年7月15日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki ご提案 アート 社屋 舞優の家
2019年7月6日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki ご提案 アート 社屋
猟師が獲物に銃口を向けしとめる時、「繋がる」との感覚を覚えると聞いた事があります。
命をいただく程の出逢いとは、「縁」なのかも知れません。
昨日は芦屋画廊Kyotoさんのご好意のもと、ART OSAKA 2019 に行って参りました。
現代美術に特化したアートフェアとしては日本最大規模。
一番長く支持されてきた定評あるアートフェアで、ホテルグランヴィア大阪の客室を展示ブースに26階ワンフロアを全て会場に貸し切られています。
参加ギャラリーは国内外より54ギャラリー(関西23、関西以外26、台湾4、韓国1)、展示ブース数は69部屋に上ります。
1日でまわりきるのは困難な程でした。
ギャラリーの方やアーティストご本人ともお話が出来たり、作品もとても近い距離感にあり、実際に空間に飾るイメージが出来るような展示もありました。
一気に福井に話は戻って・・・
エクリュの二階ギャラリーでは、現在「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuk」(絵画展)を開催中です。
ギャラリーの役割なども考えながら、今回、ART OSAKA 2019 に伺いましたが、猟師の「繋がる」が言葉として浮かびました。
全てのモノには、うまれてきた意味があるはずです。
そしてそれらが出逢う事にも、偶然ではない必然的な意味が存在している。
でも、その意味に気付いている方ってどのくらいおられるのでしょうか?
いや、意味など気付く必要も無いのかも?
むしろ「繋がる」を感じ取る事が出来たなら。
ギャラリーは、整理したり拾ったり気付いたりして、その「繋がる」感覚を少しだけお手伝いする。
「繋がる」の為の場づくりなのかな?
今回、ART OSAKA 2019 に伺い、芦屋画廊Kyotoさんのお話などを伺っていて感じました。
ただ、エクリュ・ギャラリーの想いは、ギャラリーとしてはある意味不純なのかも知れない「お施主様をはじめ、弊社と関わっていただける方々の暮らしが高まって行って欲しい」があります。
繋がりがそうさせてくれると本当に嬉しいですね!
繋がりと言うと・・・
大阪駅付近の雑踏の中。
連絡もしていなかったのに、大阪在住の義妹とバッタリ会いました。
福井では珍しく無いこの偶然の出会いも、大阪だとキセキです。
「家族」
なんと強固な繋がりだ!って当たり前ですね!
いや!キセキです(笑)
EVIL’S Twelve
TOMOTAKA Hiroyuki
2019-06-01 〜 07-28(定休日:水曜日)
エクリュ2階ギャラリーにて
絵画展を開催中です。
是非お立ち寄りくださいませ!
2019年6月29日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki アート 社屋
今日は、弊社二階ギャラリーにて開催中の「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」のトークショーを行いました。
世界には、4人、友高さんの事を良く理解されている方がおられ、そのトップを争うと言われている方。
城門氏が、なんと横浜からこの日の為に駆けつけていただき、トークショーが開催されました。
家には壁が必要です。
その理由は、地震や台風などに耐え得る為。
そんな事は最低限の事で、本当の壁が必要な理由は、絵を飾ったり、家具を配置したりと空間に個性や表情を設ける為に壁が必要です。
今日はご自身を壁を使って表現するにも、絵を描かれた意図や意味の様なモノが少し触れていただけるキッカケにならないか?との想いもあり、お忙しい中、お集まりいただきトークショーを開催させていただきました。
「以外」を描きたい。
絵画は単純ではない。
言葉の示す真意や、語尾に込められた想いなど、とてもナイーブで一言一句に考えさせられます。
欠落したモノを拾い集める作業は、何をカタチづくるのか?
とても興味がそそられる話が続き、予定の時間をあっという間にオーバーしてしまう程、皆さまのご協力をいただき素晴らしいトークショーになりました。
本当にありがとうございます。
明日も「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」は11:00〜17:00まで開催しております。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
【special thanks】
TOMOTAKA Hiroyuki
城門行
芦屋画廊Kyoto
イシサカゴロウ
お施主様
ニホ
ふせ金
お越しいただいた方々
関わっていただいた全ての方々
2019年6月28日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 社屋 歩先の家
弊社の花壇には、クローバーを植えていただいています。
今日、草引きをしてて気付いたのですが、植えていただいたクローバー。
四つ葉のクローバーがたくさんありました!
なんだか嬉しい!
弊社の協力会社さんが、一生懸命、四つ葉のクローバーになりやすい品種を探してくれたおかげです。
ありがとうございます!
今日は(仮称)足羽の家の打合せでした。
いつもお土産をお持ちいただく(仮称)足羽の家のお施主様。
今日は畑からとりたての夏野菜。
カモミール。
それと薄氷本舗 五郎丸屋のT五
そして、明日のトークショーにお出しいただく自家製の米麹のスムージーをお持ちいただきました!
上写真はT五です。
https://goromaruya.com/
今日の打合せで、更に使い勝手の良いお住まいになったのではないかと思います。
粘ってご検討いただけるのは、本当に有難いです。
本当に色々とありがとうございます!
明日は、現在開催中の EVIL’S Twelve(絵画展)のトークショーが18時より開催されます。
その際に、(仮称)足羽の家のお施主様自家製の米麹スムージーもお出しさせていただく予定です。
とても楽しみです!
2019年6月23日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 社屋
2019年6月14日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 社屋
芸術と哲学、宗教と会社
僕には区別がつけられない言葉がたくさんある。
エクリュにて絵画展を開催しています。
あるモノのみかた。
捉え方。
それをアートと考える事も出来る。
壁に哲学を飾りませんか?
EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki
2019/6/1 sat ~ 2019/7/28 sun
11:00-17:00
(定休日:水曜日)
Talk Show (JYOUMON Yuki × TOMOTAKA Hiroyuki)
2019/6/29 sat 18:00~
株式会社エクリュ Ecru Societe
〒918-8002 福井市左内町9-17
☏ 0776-36-9001
é-mail info@ecru-arc.co.jp
「悪は12です」(絵画展)
エクリュ2階ギャラリーにて開催中です。
2019年6月2日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 安穏の家 社屋
2019年6月1日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 安穏の家 社屋
2019年5月15日 / Ecru gallery EVILS Twelve TOMOTAKA Hiroyuki お知らせ ご提案 アート 安穏の家 社屋
2019年6月1日(土)11:00から
弊社の2階(エクリュ・ギャラリー・スペース)にて
絵画展を開催させていただく事になりました。
弊社の2階では、皆さまの暮らしを高めるご提案を行っております。
今回、その第二段。
皆さまのおかげを持ちまして
「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」
を開催させていただく運びになりました。
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
実際のところは、レセプション(6/2)やトークショー(6/29)などで友高氏からお聞きいただければ幸いかと思いますが、館長である僕から友高氏の作品への印象について少しだけ書かせていただきます。
いつお会いしても優しく親しみやすい笑顔の友高氏。
人を引き付けるその印象からはある意味、真逆にも思える、一見取っ付き難い作品。
しかし良く観ると哲学的な深みの中に、チョットやんちゃで親しみやすい、まさに友高氏が観えてきます。
以前、スタジオジブリが映画のコピーを決めるにあたり、先ずアイデアを出し切る作業をし、出し切った後に出てくる言葉を採用すると聞いた事があります。
ブレインストーミングとは少し違いますが、どんどんアイデアを出し、そして出し切るまで待つそうです。
ある友人の話です。
その友人は池で溺れた経験があり、その時のお話です。
泳ぎが不得意ではないはずが、服を着ているせいか這い上がろうともがけばもがくほど、池の底に引き込まれていったそうです。
「もうダメかも知れない・・・」
そう思った瞬間、身体から力が抜け、そうすると自然に水面に身体が浮き上がった。
無事助かった彼から、そんな話を聞きました。
もしかすると、スタジオジブリがしている事も、これとよく似ているのかも?
僕はそんな風に思えました。
人は力が入っている間は、あまり正しくない(?)
「正しい」という言葉が正確ではないですが、その人らしくないと言うか・・・
「人を含め、あらゆる生物は、生まれながらに自分自身で自分自身として生きていける能力を備えている」
日頃から僕はそう考えています。
力が抜けて、自分らしさに近付けた時。
それに勝モノはどこにも存在しない。
なぜなら、自分は唯一無二の存在だから。
これは僕の理論ですが、友高氏が同じような作品の作成プロセスをとられている事に、とても興味がわきました。
友高氏は、絵を描く前にたくさんのスタディを描かれます。
ただ、それはスタディでは無いそうです。
自分の意識に上がってくるものを出し切る作業であって、一般に言うスタディとは違うそうです。
「意識を出し切った先の無意識のエリアにjah(神)が宿る」
本当のところは、友高氏に直接お聞きいただければと思います。
あくまでも僕の印象です。
ご参考まで!
さて、令和1年6月1日(土)11時から、「EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki」が開催されます。
多くの方々に足をお運びいただけましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki
2019/6/1 sat ~ 2019/7/28 sun
11:00-17:00
(定休日:水曜日)
Reception
2019/6/2 sun 17:00~
Talk Show (JYOUMON Yuki × TOMOTAKA Hiroyuki)
2019/6/29 sat 18:00~
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株式会社エクリュ Ecru Societe
〒918-8002 福井市左内町9-17
https://goo.gl/maps/XNHPBD7iK4vwY4zG6
☏ 0776-36-9001
é-mail info@ecru-arc.co.jp
お車をご利用の方
https://goo.gl/hxRQcQ
駐車場は①②⑤⑥をお使いください
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2019年4月10日 / 社屋
2018年12月4日 / 社屋
先日、大学時代の同期から、「知り合いの息子さんの大学院生の卒業制作を手伝ってやってくれないか?」との突然の連絡を受け、何が出来るのかわからないまま本日、弊社の本棚にタイルを貼りに名古屋からお越しになりました。
岐阜県のタイル製造会社さんに春から就職されるとの事で、卒業制作はタイルのデザインから施工までをされる過程を論文にし、施工したタイルの壁を卒業制作とされるそうです。
実は半年間ほど打合せを重ねて来てこの日を迎えました。
「卒業制作」
大学時代の同期の申し入れという事もあって、とても懐かしい卒業制作のエピソードを思い出したりして、昼食時にはそんな話にもなりました。
今日のタイル貼りの施工。
ネット貼りではなく、一枚一枚一人でタイルを貼られ、朝一からの作業が終わったのは夜になっていました。
せっかくこの時期に福井に来られたので、我が家に泊まっていただき福井の海の幸をと思っていたのですが、明日、授業があるそうで・・・。
学生さんも忙しいのですね。。
一応、卒業制作は完了!
同期に報告が出来ます(笑)
気にはなっていたのですが、中々そちらには力が裂けず・・・
今日、やっとクリスマスの飾り付けを終えました。
明日は(仮称)三郎丸の家の建て方(建前)です。
朝のうち、材料が搬入されているかを確認。
足場の組み立てをしていただいていたので、今日はこれ以上現場で出来る事も無く。。。
プリティドック新築工事は、朝、増しコンクリートを打設したので、こちらも現場で出来るのは掃除くらい。
昨日のうちに(仮称)つくし野の家の見積図書は修正して、協力会社さんに見積依頼は終えているし、(仮称)三郎丸のリフォームは、朝から協力会社さんと現場にて打合せを済ませた。
段取り良くうまく午前中でお仕事が出来たので、お昼休憩の時間を利用してクリスマスツリーを、今年は2階のギャラリースペースに飾りました。
明日はいよいよ(仮称)三郎丸の家の建て方(建前)です。
朝早くから晩まで、お施主様をはじめ皆さま大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
とても楽しみです!
2018年10月25日 / 社屋
僕は大学を卒業してすぐ、芦屋のマンションディベロッパー(アーバンライフ)の設計室に入社しました。
様々な設計事務所を回って就職活動したのですが、確実に設計部に配属されるのが決め手でした。
今日、その当時の大先輩と言うか、上司の方々が、関西から福井に会いに来てくださいました。
大学を出て間が無い何の力も無いのに言う事だけは一丁前だった頃、(どうだったんだろう?こいつ厄介だなぁ~って思われていたのではないでしょうか?)とてもお世話になった(とてもご迷惑をおかけした)方々です。
「当時は本当にお世話になりました!」
「ご迷惑をお掛けするばかりで、本当にごめんなさい。。。」
そうお伝えすると
「いやー迷惑?何かあったかな?」と笑顔で返していただきました。
関西から福井にお立ち寄りいただき、貴重なお時間をいただけた事。
また、何の力も持たない時にご指導いただいた事。
本当にありがとうございました!
昨日は強引に午前中で仕事を終え、大切な方に以前からご招待いただいていた「神戸プレミアムナイト」にお施主様と一緒にとんぼ返りで行って来ました。
「神戸プレミアムナイト」はファッションショーです。
神戸コレクションよりはもう少しアッパー層を狙っているとのお話通り、来場者は少し落ち着いた年齢層の方々が目立ちました。
ご用意いただいた僕らの席は、C-1-1
ランウェイ直ぐ傍の一番前の席。
自分のお店で売り出す新作を探しに来られている方々が、前の席を一生懸命確保される中、チョット恐縮ですが、大切な友人に本当に感謝です。
神戸は北野。
しかも人気高い北野クラブソラでこんなファッションショーにご招待いただけるのは、本当に有り難い事で、おかげさまでとても楽しい夜でした。
ドレスコードもあって、お洒落して出かけるのも良いですね!
服もさる事ながら、ショーの間に行ったライブも良かった。
フランス語の歌詞の流れる様な音に、ウッドベースの低音がアクセント付けになっていて、ライブもカッコよかったです。
「神戸プレミアムナイト」
豪華なビュッフェも捨て難かったのですが・・・
せっかく北野に来たので美味しいお店に行きたくてご紹介いただいたお店が、海鮮イタリアンのお店「TRATTORIA VIVO」へ行きました。
北野らしい異国情緒漂う雰囲気のお店で、温泉好きのシェフが旬の食材を教えてくださり、それを料理していただきました。
アンティパストからカルパッチョやアクアパッツァ、パスタやリゾット、ドルチェまで、本当に美味しかったです。
魚貝類が本当に美味しく、でも最後のリゾットは、ちょうど行きしなにトリュフの話をしていたのでどうしても全員一致で食べたくて、トリュフのリゾットにしてしまいました。
でもこれがまた美味しかったです。
妻は、別腹でいくらでも入ると、訳の分からない事を言い出す程、美味しかったです。
大切な方からのお誘いだったので、予定をおして伺った神戸。
そのおかげで、本当に充実した楽しい豊かな時間をいただく事が出来ました。
本当にありがとうございました!
福井に到着したのは26時。
今日もお仕事だったので急いでお風呂に入って寝ましたが、疲れているはずなのに(妻は直ぐ寝ましたが)僕は興奮が冷めないのか、少しの間、眠れず起きていました。
本当に楽しい豊かな時間をいただきました。
ご招待いただいた方
お付き合いくださったお施主様
仕事をカバーしていただいた方々
本当にありがとうございました!
2018年9月8日 / 社屋
2018年7月23日 / 社屋
大学時代。
住んでいるところが比較的近所で、一緒に学校へ行ってた事もあり、とてもたくさんの時間を一緒に過ごしていた友人。
また、僕は大学時代、竹中工務店でアルバイトをしていました。
大阪リッツカールトンホテルが入っているビルなどハービス大阪のプロジェクトチームに所属していました。
そのバイトに一番最初に誘ったのも彼。
そんなこんなで、家族ぐるみで親しくしてもらっていた大学時代から友人。
彼は福岡に、僕は福井に住むようになって長らく会えていませんでした。
今日はその彼が、単身赴任先の東京から、エクリュに会いに来てくれました。
本当に懐かしく、シナプスが一気に繋がるのもだからどんどん話が湧いて来て、仕事中で忙しい彼を足止めさせてしまいました。。。
本当に懐かしく、本当に嬉しかったです。
2018年6月20日 / 社屋
今日は珍しいお客様が、弊社にお越しになりました。
ある日、本当に久方ぶりに大学時代の友人から電話がありました。
その内容とは、知り合いの息子さんが大学院の卒業制作で考えている事があり、それをエクリュで手伝ってあげてくれないか?という内容でした。
正直、いまいち何を手伝えば良いのか?求められている事が理解出来ないままでしたが、その友人の頼みとあらば出来る限りの事はさせていただきたい旨をお伝えしたところ、本日、大同大学大学院の日比野さんが、卒業制作のテーマを持って弊社にお越しになりました。
日比野さんは、既に就職先が内定しておられ、来春からは岐阜県にあるタイルメーカーさんにお勤めされるとの事でした。
主な取引先はリクシルさんなどと仰ってたので、もしかすると大変お世話になっているのかも知れません(笑)
卒業制作というのも、お施主様と打合せして実際にタイルを施工し終えるまでのプロセスそのものを卒業制作にされるとの事でした。
弊社の本棚などにタイルを施工していただく事が決まったのですが、カタログから選ぶのでは当然違い、弊社の色々事を取材していただいた上で、タイル自体のデザインをしていただき、そのオリジナルタイルを貼っていただけるとの事でとても楽しみです。
オリジナルのタイルなど、共同住宅を設計していた時代以来に関わります。
芦屋のマンションディベロッパーで分譲マンションの設計をしていた頃、織部製陶さんにオリジナルタイルを作っていただいた事がありますが、その時以来です。
お手伝いさせていただくどころか、卒業制作に参加させていただく事が本当に楽しみです。
こちらがありがたいご依頼で、日比野さんはじめ、大学時代からの友人にも本当に感謝しております。
2018年6月12日 / 社屋
2018年5月28日 / 社屋
2018年5月24日 / 社屋
本日、5月17日は、弊社の創立記念日です。
おかげさまで13周年をむかえることができました。
これも皆さまのおかげと感謝しております。
本当にありがとうございます!
思い返せば13年前。
今から思うと夢以外何も持ち合わせていない生まれたばかりの弊社を受け入れ支えていただいた方々が傍にいていただいたから、実績を積んで来られる事が出来ました。
そして今日まで支え続けていただいた方々のおかげを持ちまして、この日をむかえる事が出来た事、深く深く感謝しております。
子供の頃、一緒に父とお風呂に入っている時、父に「これからは個性の時代だ!」と話してくれた事を思い出します。
その後、学校で「高度経済成長」⇒「不確実性の時代」⇒「ダイナミックな成熟」⇒「不連続性の時代」に突入したと教わり、更に父の言っていた「個性の時代」が来ると確信し、学校を卒業した後も「個」に着目したサービスを検討して参りました。
そして、13年前の2005年5月17日に株式会社エクリュを創立する事になります。
「個」の価値観に着目し、それを実現できる仕組みを検討・実践して参りました。
多くの方々にご理解・ご協力を賜り、今日に至った事、本当にありがたく思っております。
本当にありがとうございます!
これからもエクリュは、「個が持つ、価値の最大化・具現化」を図り続けて参ります。
その事で、お施主様をはじめ、弊社と関わっていただける全ての方々の暮らしが更に豊かなモノに高まっていっていただけたらと考えております。
今後とも、株式会社エクリュを何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年5月1日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 社屋
おはようございます。
いつもお世話になっております。
おかげさまで、昨日、無事「イシサカゴロウ展」を終える事が出来ました。
思い返せば今から4年前、弊社創立10周年のホームパーティーを開催させていただいた時の事です。
10周年のホームパーティーとは、弊社が10年間でお住まいを建てるお手伝いをさせていただいたお家のオーナー様ご家族を、1年間かけて1組ずつ我が家にお招きし、夕食をご一緒いただくといったホームパーティーの事です。
その際に、オーナー様から様々なお話をいただきました事が、1年半前の社屋の移転。 そして昨日まで開催していた「イシサカゴロウ展」の開催へと繋がっていきます。
またこの企画、オーナー様たちはじめ多くの方々のご協力を賜わり実現し、昨日、無事終える事が出来ました。
本当にありがとうございました!
期間中は、毎日がエキサイティングで本当に楽しい時間でした。
何分初めての事で、多々至らぬ点などあったかと思います。お許しいただけましたら幸いです。
オーナー様ご家族を中心に、皆さまの暮らしが更に豊かになっていくようなご提案を、ここ、エクリュのギャラリー・スペースなどで続けていければと考えております。
今後とも弊社をよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました!!
2018年4月30日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 社屋
いよいよ本日。
イシサカゴロウ展の最終日をむかえました。
本日は神戸からイシサカゴロウ先生がお見えになります。
先生に直接、買おうと思われる絵の解説などもお聞き出来るので、ご購入いただいた方々もお越しいただけると幸いです。
もちろん、未だお越しでない方々も、この機会に是非、弊社2階ギャラリーにて開催しております「イシサカゴロウ展」へのお越しを心よりお待ちしております。
イシサカゴロウ展
本日が最終日です!
本日は10時会場、16時までとなっております。
皆さまのお越しを心からお待ちしております!!
「イシサカゴロウ展」
4月30日
10:00-16:00
エクリュ社屋2階ギャラリーにて
ご連絡先
0776-36-9001(株式会社エクリュ)
駐車場あり
https://goo.gl/hxRQcQ
2018年4月29日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 社屋
2018年4月23日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 社屋
パチンコ屋さんのような表題ですが・・・
先日急遽、(予定にはなかった)作品の入替えを済ませました。
欲しいと思った作品が売れているといった状況が続いた為です。
入替えはしましたが、一品ものの作品ですので、是非、このタイミングにお越しいただけたらと思います。
「イシサカゴロウ展」
エクリュ併設2Fギャラリーにて
4月14〜30日
10:00~17:00(最終日16:00)
お問合せ
0776-36-9001(10:00~17:00 他留守電)
info@ecru-arc.co.jp
「イシサカゴロウ展」を開催中の会場で、凝縮の家のオーナー様が、メガネのウェブサイトの為の撮影をされました。
凝縮の家のオーナー様は、メガネのデザイナーさんです。
こんな感じでオーナー様がご利用いただけるのは、とても嬉しい事です。
何か、アイデアがあれば、ドンドンお寄せいただけると幸いです。
また、撮影中でちょっとバタバタして申し訳ありませんでしたが、弊社の建物などをずっと気にしていただいていた方もお越しいただきました。
とても楽しいお話が出来、今もワクワクしています。
一緒に色々な事が出来、このスペース(エクリュ2Fギャラリー)から何かが生まれていく感覚がとても楽しかったです。
弊社を気に留めていただける方々、地域の皆さまと楽しい事が出来るのも、とても楽しい事。
良かったらご相談いただけると嬉しいです!
最後に、いや、最初に。
弊社の協力会社さんの社長様と取締役の方に、ギャラリーへお越しいただきました。
お仕事のお話はもちろん、趣味のお話などもさせていただき、こちらもとても楽しいお時間をいただきました。
人が集まると、とても楽しい事が起こり出す。
そんな風に感じる今日この頃です。
2018年4月22日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ アート 社屋
エクリュ併設2Fギャラリーにて
「イシサカゴロウ展」開催中です。
皆さまのおかげをもちまして、売約済みが増えてきました。
本当にありがとうございます。
そこで急遽、イシサカゴロウさんに額装など送って来ていただき、昨日、本日と作品の一部入れ替えを行なっています。
先日よりお越しいただいている方々の中には「あーーーコレ売れちゃってる・・・残念」と売約済みの印にガッカリされている方もおられました。
また、その事をご自身のInstagramで発信していただいた方も。
そういった事もあって、予定には無かったのですが、急遽、作品の一部を、昨日、本日で入れ替えさせていただきます。
またすぐにでも売約済みとなりそうな作品が加わっております。
是非是非、早めにお越しください。
「イシサカゴロウ展」
エクリュ併設2Fギャラリーにて
4月14〜30日
10:00~17:00(最終日16:00)
お問合せ
0776-36-9001(10:00~17:00 他留守電)
info@ecru-arc.co.jp
2018年4月18日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 社屋
弊社の2階ギャラリーにて、現在開催中の「イシサカゴロウ展」
福井新聞に掲載していただきました。
「イシサカゴロウ展」
福井市左内町9-17 株式会社エクリュ2階ギャラリー
4月14日~30日
10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
入場無料
駐車場あり
https://goo.gl/hxRQcQ
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
2018年4月16日 / Ecru gallery イシザカゴロウ展 アート 社屋
2018年4月15日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 安穏の家 遊び心の家 社屋 皆時の家 卓色の家
昨日より、開催させていただいている「イシサカゴロウ展」。
神戸からイシサカゴロウさんにお越しいただいているので、18時からレセプションをさせていただきました。
昨日は春の嵐で、暴風雨と足もとが悪い中、また18時からとお忙しい時間帯にもかかわらず、多くの方々がレセプションにご参加いただき、おかげさまで賑やかで楽しいレセプションとなりました。
レセプションのオープニングに際し、このイシサカゴロウ展のお話をお持ちいただいた、また安穏の家のオーナー様でもある松岡様の司会で、ご紹介いただき、イシサカゴロウさんと弊社の横山哲明が会場入り。
先ず、ご紹介いただいた横山哲明より開会のあいさつをさせていただきました。
現在の場所に事務所を移転させていただいて1年半、2年近くになります。
この場所に移転しようと考えたきっかけは、4年前にさかのぼります。
4年前、弊社はおかげさまで10周年を迎えました。
そこで10周年の記念イベントとして、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様ご家族を、我が家である遊び心の家にお招きして食事会をさせていただいた時の事です。
10年近くも暮らされているお住まいは、日常と化し、暮らしを楽しんだり高めたりする事も忘れそうになっていたとのご意見や、そろそろソファーを買い替えたいのだけど、何か良いアドバイスはないか?などのお話を多々いただきました。
弊社は暮らしを設計してお住まいにしていく工務店です。
家具や持ち物を把握し、それをお住まいに落とし込んで、お家としてカタチにしていきます。
だからこそ、変化し続ける暮らしをご提案し続ける事、また更にオーナー様の暮らしを高め続ける事が、弊社のお役に立てる事ではないか?10周年のホームパーティーでそう気づかされました。
皆さまの暮らしを高め続ける場所に弊社をご利用いただけたら・・・そう考えるようになりました。
それが約2年前に左内町に事務所を移転した理由です。
そして今回、イシサカゴロウ先輩(先生)や安穏の家のオーナー様をはじめ、皆さまのおかげを持ちまして、イシサカゴロウ展を開催する運びとなりました。
本当に感謝しています。
本当にありがとうございます!
本日もイシサカゴロウ先生が会場におみえです。
あいにくのお天気ですが、この機会に是非、会場に遊びに来ていただき、今日の雨のように、皆さまの暮らしに潤いをお届けできれば幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
2018年4月14日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ アート 社屋
おはようございます。
いよいよ本日より「イシサカゴロウ展」が開催されます。
オーナー様(お施主様)をはじめ皆さまの暮らしを更に高めるご提案をと考えて、新社屋に移転したのは一昨年の9月。
皆さまのおかげを持ちまして本日この日を迎える事が出来た事、深く感謝しております。
(昨日も23時をまわって準備をお手伝いいただいていたのが、上の写真です)
本当にありがとうございます。
本日よりスタートする「イシサカゴロウ展」
是非、皆さまにお越しいただき、皆さまの暮らしが高まるご提案となれば、とても嬉しく思います。
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
「イシサカゴロウ展」
4月14〜30日
10:00-17:00(最終日16:00)
株式会社エクリュの2階(エクリュ・ギャラリー)にて
駐車場あり
お問合せ
0776-36-9001
info@ecru-arc.co.jp
www.ecru-arc.co.jp
弊社には小さな図書館(私設図書館)を併設されています。
理由はふたつ。
01.オーナー様(お施主様)が、サロン(カフェ)に来られた際、ご自身で調べ物をされたり、建築やインテリア情報を楽しんでいただく為。
02.お客様のイメージマップを作成するにあたっての情報を集める為。
(イメージマップとは・・・「エクリュの考え方」にてご説明しています)
その図書館に、新たに本が加わりました。
以前、東京にて行っていた安藤忠雄展。
その本が欲しくて、東京勤務の大学時代からの友人に購入をお願いしていたのですが、それが先日、送られてきました。
そしてついに、図書館に加わりました。
嬉しいですね!
安藤忠雄展
挑戦
観たい方は是非、弊社までお越しくださいませ。
本と言えば!
また別の大学時代からの友人が執筆した「おうちとお金のよろず相談所」という本もあります。
4コマ漫画で、分かりやすくおうちにまつわるお金の話などをまとめた本です。
こちらも弊社の図書館に置いてありますので、ご利用いただけたらと思います。
また、大学時代からの友人の本で言うと・・・
お住まいの事からは少し離れてしまうかもしれませんが、カレーの専門書に友人のお店も紹介されている本もあります。
先日もNHKで神田のカレー店などを紹介する番組がありましたが、この本は大阪の様々なカレー専門店が紹介されています。
その中に、そもそも薬膳料理だったカレー、健康などにも気を配り、そしてとても美味しいカレーをいただける「モリ商店」も紹介されています。
本棚の中から見つけ出してみてみてください!(笑)
2018年3月13日 / 内覧会・現場見学会など Ecru gallery イシザカゴロウ展 お知らせ ご提案 アート 壁の役割 社屋
よく、オーナー様(お施主様)からいただくご質問に「どんな絵を飾ればいい?」と聞かれます。
「絵の無い部屋は、水の無い庭」と設計事務所に勤めていた頃の上司が言います。
まさにその通りで、部屋に絵を飾ると、空間がとても潤うのですが・・・
どんな絵を飾れば部屋のイメージにマッチするのか?
何処に行けば、そんな絵を出会えるのかは、皆さんなかなか難しいようで、よくお問合せいただきます。
そこで、オーナー様をはじめ、皆さまの暮らしが少しでも高まるようなご提案が出来ればと考え、以前から考えてきたギャラリー構想。
皆さまのおかげをもちまして、いよいよ、4月14日から本格的にスタートします。
その第一弾が、大学時代の先輩でもあるイシサカゴロウ氏の絵画展を、弊社社屋の2階にて行います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
イシサカゴロウ展
2018年4月14日〜30日
10:00〜17:00(最終日のみ16:00)
会場:エクリュ2階
お問合せ:0776-36-9001
いつもお世話になり、ありがとうございます。
本日、やっと雪を出して、弊社の駐車場が使えるようになりました。
長い間、ご不自由をおかけしました。。。
弊社にお越しの際は、下記の駐車場をご利用ください。
昨年(2016年)の秋、エクリュのオフィスが生まれ変わりました。
昭和の旧家屋を、エクリュが自社オフィス&カフェギャラリーの機能をそなえた新社屋へと、リノベーションしました。
外観のたたずまいはできるだけそのままに、中身を一新。
暖簾(のれん)をくぐると、淹れたてのコーヒーの香り。
スタッフが選んだこだわりの音楽に耳をすましながら、
壁のような巨大な本棚を見上げると、そこには見たことのないような住まいに関する専門書や雑誌がズラリ。
ソファに腰掛けながら、まるで図書館にいるかのような、ゆったりとした時間。
2階のギャラリースペースでは、ギターでお気に入りの曲を奏でながら、語り合うひととき。
館内では、エクリュ自社デザインの家具や、福井県の作家による器なども、実際に手に取って、触れて、感じていただけます。
あなたの暮らしをもっと豊かに。
暮らしの参考書代わりに、エクリュをご活用ください。
いつもあなたのそばに。 エクリュ。
今日は、弊社でデザインして完成を待ちに待っていたダイニングテーブルが届きました。
全長は、なんと3M80cm。
10人がゆったり席につけるダイニングテーブルです。
我が家(遊び心の家)のダイニングテーブル(幅:2M40cm)も、弊社でデザインして製作しましたが、今回、社屋のダイニングテーブルは、サイズ的にも売っていないので、オリジナルで作りました。
テーブルの素材はウォールナットの無垢材です。
細かなディテールにこだわりデザインしたので、細部を見ると「そうそう、ここが3mmで、クリアが5mm」ってな具合で、嬉しくなっちゃいます(笑)。
全体的には材料の厚みを見せた作りになっているのですが、細部に細かなディテールが隠れていたりもするのです。
後はイスをどうするかなんですが、それは検討中です。
ゆっくり楽しみながら考えます(笑)。
2016年12月15日 / Ecru gallery ご提案 アート 社屋
2016年12月13日 / 社屋
今日は、依然務めていた芦屋のディベロッパー、UL(アーバンライフ)時代からの友人が、芦屋やパリから福井まで、新社屋のお祝いに駆けつけてくれました。
UL時代から懐かしい話に花が咲き、そう言えばその頃からずっと話していたことがお互い少しずつカタチになってきたね!と笑い合えるのは本当に有難い事です。
これも皆さまのおかげと感謝しています。
遠くから駆けつけてくれて、本当にありがとうございました!
新社屋のプロジェクトもよく知っていただいている方々なので、様々な情報をいただき、またオーナー様の暮らしを高める事が出来そうなご提案をいただきました。
とても楽しい時間で、あっと言う間でしたが、とても充実した時間でした。
2016年11月22日 / 社屋
お陰様で、たくさんのオーナー様にお越しいただきました。
(全員の写真がありません。ごめんなさい。)
普段なかなかお聞きできないお話なども、たくさん聞かせていただくことができました。
雑談の中からも、色んな発想やアイデアが飛び出します。
お茶でも飲みながら、住まいについて、生活について、人生について、気軽に、時に熱く語ってください(笑)
皆さまの熱い思いをすくい上げるお手伝いができましたら幸いです。
オーナーズ・WEEK、ご来場 誠にありがとうございました!
追伸 : オーナーズ・WEEKは終了しましたが、弊社では、いつでも皆さまのお越しをお待ちしております!
営業時間 平日9時~18時 (土日・祝日もご予約・ご相談いただければ幸いです)
2016年11月18日 / 社屋
2016年11月17日 / 社屋
明日(11月18日)から11月21日(月)まで
弊社はオーナーズ・WEEKを開催致します。
オーナーズ・WEEKとは
弊社でお住まいを建てさせていただいたオーナー様や打合せ中のお客様など、日頃大変お世話になっているお施主様・お客様に新社屋をご覧いただき、今後のエクリュの活動をご説明させていただいたり、ご意見などいただく機会です。
エクリュ・スタッフ、オススメの銘柄コーヒーやお菓子などご用意してお待ちしています。
多くの方々にお会いできる事を楽しみにしています。
お時間よろしければ、是非、新社屋をご覧にお越し下さい。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
◇ オーナーズ・WEEK(新社屋内覧会)◇
会場:エクリュ新社屋(福井市左内町9-17)
開催日時:2016年11月18日(金)・19日(土)・20日(日)・21日(月)10時〜16時
駐車場は下写真の6番・7番をご利用下さい。
(オーナーズ・ウィークは、他にも駐車場をご用意しています。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。)
2016年11月2日 / 社屋
今日は(仮称)丸岡町の家の打合せでした。
新社屋に移転して、早、1ヶ月以上過ぎ、既に何度も打合せをさせていただいています。
しかし今日はそんな中でも、最も理想的な新社屋の使い方をしてくれてる姿に、思わず打合せ中にも関わらずシャッターを切りました。
それが上写真。
まるで自分ちのリビングでの写真のようです(笑)。
新社屋に移転したコンセプトは、エクリュに関わりをもっていただいている方々の為のカフェやサロン、ライブラリなどとして利用していただきたいとの思いにあります。
それを実現してくれた、今日の一枚の写真です。
かと思えば、ご主人が出張との事で駅までお送りになられた(仮称)松本の家のお施主様(奥様)が、ぷら〜っと遊びに来てくれました。
お茶を飲みながら、結構遅くなるまでお家への想いをお話しました。
今日は新社屋に移転して、何だか理想にすごく近づいた活用の仕方をしていただけた嬉しい日でした。
打合せ中にお越しいただいた知合いの畳屋さんが、ご遠慮されて出直されたのは、ひとつ申し訳無かったのですが、それでも、気軽に足をお運びいただけてとても嬉しかったです。
新社屋に移転したコンセプト。
それは、エクリュに関わりをもっていただいている方々が、思い思いにご利用いただく事にあります。
その為には気軽に足をお運びいただく事が、先ず必要です。
今日はコンセプト通りの方向性を感じたとても嬉しい日でした(笑)。
2016年10月26日 / 社屋
今日はエントランスの建具に、入り口を示すマークとしてのロゴをつけました。
エントランスの建具は、3枚建てで、3枚とも自由に動きどこからでも入る事が出来そうなデザインになっています。
でも、「こちらから入っていただくとありがたい」との弊社の都合もあり、どうしたものかを思案しています(笑)。
そこで、今日、入り口を示すマークとして、弊社のロゴマークを建具に貼っていただきました。
とりあえず、これで皆さまがどのように入って来られるかを検証させていただき、もし、未だ逆から入って来られるようでしたら、プラン02を始動させたいと思っています。
ご訪問いただいている方々。
本当に分かりにくくて申し訳ありません。。。
2016年10月25日 / 社屋
最近はめっきり寒くなりました。
夜には肌寒いくらいで、我が家では毛布を準備しました。
寒暖の差が激しくなりました。
皆さまにおかれましては、くれぐれもお身体を大切になさってください。
今日は朝から風も強くて寒かったので、会社は床暖房のスイッチを初めてONにしました。
床暖房は本当に心地いいですね。
よかったら、体感しにお越しください。
事務所移転から1カ月が過ぎた先日、いただいたお花などを2階に飾り直し、1階は完全通常仕事モードにインテリアを切り替えました。
そこで、今日は、オーナー様(お施主様)をはじめ、皆さまに本をゆっくりご覧いただけるよう、ソファーを設置しました。
床暖房が心地よい部屋で、ゆっくり本を観に来ていただけると嬉しく思います。
2016年10月21日 / 社屋
2016年10月17日 / 社屋
左内町の新社屋に引っ越してから1か月が過ぎようとしています。
皆さまのおかげをもちまして、何となく落ち着いて仕事が出来るようになってきています。
しかし、今日は、ヘルメットが見つからず・・・
急いで段ボール箱を空けて探しました。
たまに未だ、そんなこともあります。
先日は、内部の看板が設置されました。
来週にはエントランスの暖簾が完成してきます。
そしてやっと来月予定している、オーナー様(お施主様)にお披露目をさせていただく為の準備を進めています。
新社屋へ移転した最も重要な理由は、オーナー様(お施主様)の暮らしを高めるお手伝いが出来ないか?という事にあります。
お住まいは建てて終わりではなく、暮らしの中にこそ豊かさや充実があります。
日常である暮らしを高めるご提案やお手伝いできてこそ、弊社でお家を建てていただいた価値があると考え、様々なプロジェクトなどを検討しています。
その拠点として、左内町の新社屋をご利用いただけると、とても嬉しく思います。
なかなか・・・牛歩のペースで未だ整わない部分もありますが、今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願い致します。
ちなみに・・・
駐車場は上写真に示す、6番と7番を来客用駐車場としています。
ご利用ください。
2016年10月3日 / 社屋
今日は、多くの方々に事務所(社屋)へお越しいただきました。
オーナーズ・サロンの打合せをしていたところ、そのサロンなどで使わせていただいてたり、色々と検討している事にお手伝いをいただいている作家さん。
建物の大家さんの奥様とそのご友人にもお越しいただきました。
そして藤島神社の宮司さんにもお越しいただきました。
皆様、お忙しいところ、ありがとうございました!
皆様のご協力のもと、新社屋へ移転させていただいたのには、多くの方々とお会いし様々なお話が出来ればと考え、集える場所を設けさせていただいたのが最も大切なコンセプトと言うか想いです。
今日、こうしてお越しいただけたのは本当にありがたく、大変嬉しく思います。
ありがとうございました!
今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願い致します。
今日は新社屋に移転してお施主様との打合せとしては2回目の打合せを行いました。
先ずは、社屋をご案内。
新社屋に移転した意図などをお伝えいたしました。
今日は(仮称)丸岡町の家の初回の見積りに関する打合せでした。
当初、プランニング段階(基本設計段階)の打合せは、概算による打合せを進めていきます。
概算とは言え、弊社は工務店ですから原価意識が比較的高いため、いい加減な数字(金額)でお話をさせていただいているわけではありません。
しかし、あくまでも概算。
坪単価などを駆使して実際の金額に近付けたに過ぎません。
その為、見積りが上がってくる時は、いつも緊張します。
今回も、予定の範囲を大きく外さない、想定範囲内の見積金額で少し安心しました。
しかし、見積り直前に仕様をアップした分は、仕様を下げる必要があり・・・
次回からは、減額案をご提案しながら仕様の調整を図っていく事になりました。
今日はお施主様の打合せとしては2回目。
(今回は写真を撮るのを忘れませんでした:笑)
まだまだ整ってはいない新社屋で、ちょっと落ち着きのない感じの中での打合せとなってしまっていましたら、ごめんなさい。。。
更に落ち着いた雰囲気の中で打合せが出来るように、明日も協力会社さんと打合せがあります。
2016年9月29日 / ご提案 キッチン 食粋の家 茶嬉(さき)の家 遊び心の家 両美の家 唯二の家 ゆきあいの家 想円の家 三雲の家 伸遊の家 乗算の家 光拡の家 今日遊の家 優律の家 空創の家 新流の家 平景の家 社屋 面遊の家 賢分の家
皆さまのおかげをもちまして、左内町へ無事引越し、20日より営業再開しています。
まだ、整っていないモノや部分などもありますが、おかげさまで何とか落ち着いて来ています。
ありがとうございます。
そこで、滞っていたブログの「ご提案」を更新させていただこうと思い、キーボードに向かいました。
今日はキッチンについて書こうと思います。
キッチンはほとんどの方々が、とても重要にお考えで時間や費用も費やされる場所のひとつです。
また、(写真や内覧会では中々観えてはこないですが)使い方などは人それぞれで個性が出てくる場所でもあります。
使い方もさることながら、ほとんどの方々がこだわられるポイントは、見た目の美しさです。
料理をされる方は、その作業中の便利さも求められますが、気持ちが上がる様な見た目の美しさを求められる事も多々あります。
見た目の美しさはKEEPされる(保たれる)必要もあり、掃除のしやすさにもこだわられます。
様々な、時には矛盾するニーズが存在するのが、このキッチンという場所です。
先ずは、見た目のお話から進めます。
見た目と一言で言っても、訪問者や来客者からの見た目やLDKとして家族で過ごす際の見た目(外からの見た目)と、実際に料理をされる方の見た目(内からの見た目)があります。
また、外からの見た目も見せる場合と、隠す場合があります。
先ずは、見せるキッチンからご紹介します。
見せるキッチンの場合、フルオーダーで造られる方もおられます。
また、TOYO KITCHENさんやパナソニックさんのLクラスなど、意匠性の高い商材を選ばれる場合もおられます。
両美の家のキッチンは、フルオーダーで造られました。
両美の家はダイニングとキッチンが一体になっており、お店のカウンターのような作りになっています。
お店のカウンター席の場合もそうですが、カウンター席からはキッチンのシンクや調理台が見えにくいようになっていますが、両美の家も同じように、一体感があるもの、料理をする手元が見えにくくなるようなデザインになっています。
その他のオーダーキッチンとしては、食粋の家のキッチンなどがあります。
食粋の家のオーナー様は料理研究家で、ご自宅で料理教室を開かれています。
そういった機能的な意味合いでも、オープンキッチンとなっています。
見せるキッチンとしては唯ニの家のTOYO KITCHENさんのキッチン。
ご夫婦で、料理を楽しまれる唯二の家は、魅せるキッチンをご選択されました。
魅せるキッチンで難しいのは、日常生活の中でその魅せるキッチンを維持できるか?です。
「新しい家になれば、収納もあるし、ちゃんとキレイをKEEPします。」と打合せの際に言われる方がおられるんですが、そう言われた際にお聞きするご質問があります。
『学生の頃、ノートを新調した時、キレイな字で書こうと決めて、何ページまでそのキレイな字で書けましたか?』
お住まいを建てる事は大きなイベントです。
その為、感覚も非日常的になり、日常を忘れがちです。
しかし、お住まいとは最も日常的な空間です。
その事をシッカリとご認識いただける必要が、お住まいづくりをされる際、あると僕は思います。
上の写真は、平景の家のキッチン。
パナソニックさんのリビングステーションLクラスです。
パナソニックさんのキッチンは元々、深澤直人さんがデザインされました。
深澤直人さんと言えば、言わずと知れた日本を代表するプロダクトデザイナーのお一人です。
現在は、建築化照明のHomeArchiのプロジェクトされていた方が、抜擢、指揮されています。
細かな納まりにまで気を配られ、デザインされていて、流石と感心さされます。
また、高級ブランドらしく、コンシェルジュがつくなどのサービスがあるとこらへんが、メーカーさんらしいサービスです。
詳しくはパナソニックのお店にてお問合せ下さい。
アイランドキッチンやペニンシュラなど、空間の中に家具のように配置される魅せるキッチン。
とても憧れますが、使い手を選ぶキッチンとも言えます。
大切な事は、選ばれるのではなく、選ぶ事ではないでしょうか?
自分を良く知り、自分に合ったキッチンを選択される事こそ、実際の暮らしの中で最も良いモノとの関係ではないでしょうか?
茶嬉の家のキッチンは、カフェを思わすキッチンです。
茶嬉の家のオーナー様は、元カフェ・オーナーだった事もあり、キッチンの使われ方がプロそのものでした。
弊社でお住まいづくりをされる方には、いつも現在お住まいのキッチンのいつも通りの状況を見せていただく事になっています。
茶嬉の家のオーナー様は、公団のキッチンのようなスペースを、それこそカフェのように使われていました。
見た目の美しさと、実際の使いやすさ。
両立できてこそのデザインだと思いますが、どうしても相反する事も多々あります。
その際、見た目か?使い勝手か?選択に迫られる場面も珍しくありません。
そこでも、自分を知る事は、とても重要です。
自分を知らないと人のせいにしない判断が出来ませんからね。
カフェ風のキッチンと言えば、今日遊の家のキッチンもそう言えるかも知れません。
今日遊の家は、実は見た目だけでなく、コンパクトな家事動線にこだわられています。
洗濯動線はキッチンのすぐ横、しかもすごくコンパクトにまとめられています。
では、一気にそれぞれのお住まいのキッチンをご紹介します。
新流の家のキッチンは対面キッチン。
キッチンからLD+和室+テラスまで見渡す事ができます。
三雲の家のキッチンは、キッチン前に収納があります。
ちょっとしたモノを置けるようになっています。
先ほどお話したように、現在のお住まいを確認させていただいた時、しょう油や調味料などが調理スペースに出しっぱなしになっている場合などは、扉が付いた仕舞ってしまう収納ではなく、棚などの収納をご提案させていただく事が多いです。
一般的に収納するまでのアクション数(手数)が多くなると、散らかってしまうリスクが高くなります。
もちろん個人差あり、家族の時期(お子さんが小さいなど)や仕舞う事へのニーズの違い(絶対に見せたくない)などからも変化します。
三雲の家のキッチンのレンジフードは、LIXILさんのよごれんフードが発売されて福井県ではじめて納品された記念すべきレンジフードです。
あこがれのミーレの食洗機が入っているのは、優律の家。
一気にたくさんの量の食器を洗うことが出来ます。
しかもかなり節水できるそうです。
優律の家のオーナー様も、料理教室をされています。
ステンレスのキッチンカウンターが良い。
人造大理石のキッチンカウンターが好き。
色々なご意見があります。
また本体も木製のキッチンやステンレスのキッチン、ホーローのキッチンなどあり、色々なご意見があります。
写真は想円の家のキッチン。
ステンレス製(クリナップ)のキッチンです。
光拡の家のキッチンは、タカラスタンダードさんのキッチン。
ホーローのキッチンです。
ホーローは掃除がしやすく長持ちします。
それに磁石がくっつきます。
タカラスタンダードさんのキッチンパネルはホーローなので、キッチンパネルにも磁石がくっつきます。
空創の家のキッチンはLIXILさんのキッチンです。
ゆきあいの家はサイドフードをご選択されました。
ガスコンロにこだわられる方もおられます。
ゆきあいの家はガスコンロです。
水栓(蛇口)も色々あります。
オール・イン・ワン水栓とは、お湯も水も出て、簡易な浄水機能があって、シャワーにもなる様な、多機能な水栓の事を言います。
自動水栓だと節水につながります。
ゆきあいの家は、本格的な浄水器をつけられました。
この水でご飯を炊くと、美味しいそうです。
乗算の家はIHクッキングヒーターです。
掃除のしやすさと風合いも、相反するニーズとなる場合があります。
面遊の家はキッチンがほぼ独立キッチンとなっています。
キッチン前の壁は、キッチンパネルなど掃除がしやすい素材を選択される事が多いのですが、面遊の家は風合いある輸入タイルをご選択されました。
タイルの場合目地に汚れが入り込みやすくなります。
高価にはなりますが、キッチン用の目地が販売されていますので、それを選ばれると一般の目地に比べて汚れが落ちやすくなります。
目地もちゃんと選んでくださいね!
もちろん、面遊の家のタイル目地はキッチン用の目地材です。
伸遊の家は新型のよごれんフードをご選択されました。
発売当初は壁付けタイプしかなかったのですが、伸遊の家は天井から吊り下げるタイプのよごれんフードです。
賢分の家のキッチンの背面収納は、低い位置にまとめてあります。
上部は後から棚板や家具などを取付けできるように下地がしてあります。
プラスターボード(通常の壁)のままだと重たいものだと固定できないのでご注意を。
家具など空間の全体的なイメージに合わせて、上部のスペースは後でバランスを取りながら考えていく事になっています。
新社屋へ移った理由は、住んでから家具など空間のイメージを気軽にご相談していただけるためのオーナーズ・サロンをオープンさせる事が目的のひとつです。
ご興味のある方は、是非、お問合せ下さい。
話しはそれました。。。
冒頭にも述べたように、キッチンはどなたもお住まいづくりにおいて時間や費用を費やされる場所のひとつです。
少しでもご参考にしていただければと思います。
2016年9月16日。
1週間前くらいからしていた引越しの準備。
この日、おかげさまで無事完了しました。
会社のみんなで大町事務所の最後の記念撮影。
大町事務所は、前の会社から数えると15年程お世話になった事になります。
15年もお世話になっているので、真っ暗な中でもカギの開閉ができる程慣れた事務所でした。
感慨深いです。
2016年9月17日 8:00〜
いよいよ引越しが開始されました。
積み上げた段ボールなど荷物がどんどん運び出されていきます。
同時に新社屋の左内町事務所に荷物が運び込まれていきます。
全ての荷物が大町事務所から搬出されたのはお昼頃。
とりあえず左内町事務所への残りの荷物搬入は、昼食の後になり、一旦休憩。
引越しといえば引越し蕎麦。
ご近所にお配りはしていませんが(笑)、昼食はお蕎麦にしました。
左内町事務所の近くにある愛宕庵にていただきました。
お昼休みが終わってまもなく、全ての荷物が搬入完了。
運び込まれた段ボールを開けて、配置していきます。
段ボールに詰め混むのには、仕事をしながらではありましたが、1週間程かかったので、段ボールを開けるのも結構時間がかかると予測されます。
そこで、休み明けの火曜日からの仕事に必要な物からバラしていきます。
それが終わると打合せスペースの荷物を配置。
本棚に本を並べていきます。
TOYO KITCHENさんからいただいたスタルクの時計も本棚に。
2016年9月17日 18:30〜
この日、最後の予定。
café notesさんから美味しいコーヒーの入れ方講習を受けました。
皆さまのおかげをもちまして、何とか20日からお客様をお迎え出来るまでにもっていくことが出来ました。
本当にありがとうございます!
株式会社エクリュは2016年9月20日(火)から福井市左内町9ー17を社屋に業務を再開致します。
大町事務所には大変お世話になり、また多くの方々に足をお運びいただき、ありがとうございました!
また、左内町にも多くの方々にお越しいただける事を、心よりお待ちしております。
また、皆さまとお会い出来る事を楽しみしています(笑)。
左内町 エクリュ・プロジェクト
始動します!
2016年9月16日 / 社屋
引越し前日です。
いよいよと言うか、やっとと言うか・・・。
とにかくこの日を迎えられたことは、皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
今週の前半は、いらない物といる物の仕分けをしました。
15年くらいここ(大町)にいるのかな?
色々なモノが溜まりに溜まっていました。
かなり断捨離を行いました。
勿体無いとは思わないようにしました。
今週の後半は持っていく物を分けて、新社屋に移った後、レイアウトしやすいように準備しました。
新社屋をゾーニング、番地をつけました。
①~⑥まで番地があります。
段ボールや物にも①~⑥までの番地を表示。
これで引越しの際、新社屋で物の行き場に迷うことなく、スムーズに搬入できます。
今日は、番地ふりの最終チェックをしています。
今日は午後から電話やインタネットが切れます。
会社は通信手段を失います。
そんな中、午前中に出来る限りの仕事を段ボールに囲まれながらもしています。
まもなくその午前中が終わってしまいます。
今日出来る事を必死にしています。
弊社の私事(引越し)では、色々とご迷惑をおかけします。
ご理解・ご協力いただき、本当にありがとうございます。
2016年9月14日 / 社屋
17日からの引越しをひかえた今日の事務所は、段ボールだらけ。
段ボールの隙間で仕事をしています。
引越しの準備は、着々と進んでいます。
協力会社さんの打合せもこんな感じで段ボールの隙間で行っています。
こじんまりとしていて、これはこれで落ち着いて打合せが出来る気がします(笑)。
とは言え、狭くごちゃごちゃしていて、ご迷惑をおかけしています。。。
新社屋のご案内用のハガキなどの打合せを、新社屋にて行いました。
先日は移転をする事のみをお知らせしましたが、今日の打合せはお披露目のご案内についての打合せ。
しかし、お披露目の目途がたたず・・・どの様なカタチでお披露目をすればいいのかを検討、その為に必要な写真を撮っていただきました。
17日からの社屋引越しは着々と進んでいます。
20日には予定通り新社屋にて業務を開始できる様に進んでいます。
ただ、お披露目会的な事がいつできるのかは・・・今のところ未定です。
準備も全くできていません。。。
はやくお披露目が出来るように、明日から準備にかかります。
お披露目が出来るようになった際には、またご連絡させていただきますね!
今日は、左内町 エクリュ・プロジェクトの打合せを左内町の現場にて行いました。
引越しが迫ってきたので、工事も急ピッチで進んでいきます。
今日は、同時にクロス工事と塗装工事、タイル工事が行われていました。
クロス工事は2階の壁から施工していました。
クロスが貼りあがってくると、急に空間が明るくなり、キレイな空気が取り込まれたような感じを覚えます。
暗く長年の汚れが溜まり、また10年以上も使われていなかったので空気も通っていなかった空間が、見違えるほど健全な環境になっていきます。
中でもクロスを貼り終えた場所は、生き返るというか・・・特にそんな風に感じます。
塗装工事は階段の手すりと玄関建具の枠などを塗ってくれていました。
塗装屋さんが入ってくれていたので、この暑い中、他の工事の方も窓を空けず仕事をしていただいていました。
ホコリがたつと、塗った場所にくっついちゃうからです。
皆さん、ご協力ありがとうございます。。。
1階ではキッチンブースのタイル貼りを行っていました。
先日、選んだタイル。
コンセプト通り、渋い選択をしましたが、僕は(コンセプト通りで)いい感じだと思いました。
きっと、カッコイイのは白いタイルだったと思いますが、エッジをあまり効かさず、出来れば目立たず、なじんだ感じにしたかったので、そこはきっとうまくいったと思います(笑)。
いつ行っても窓を空ければ良い風が入ってくるこの場所。
弊社でお住まいを建てていただいた方々をはじめ、ご協力いただいている方々が心地よく思っていただける場所になればと考えてスタートした「左内町 エクリュ・プロジェクト」。
いよいよ器の完成も間近です。
動き出します。
現場の帰りに、TOYO KITCHENさんのショールームに伺ったところ「いつから移るの?」「丁度、アロック・サンワさんと話していたところだったんですよ!」と言っていただきました。
皆さまのご期待にお応えできるかどうかは分かりませんが、出来る限りの事をコツコツとしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
2016年8月30日 / 社屋
今日は(仮称)左内町の家で、タイルの色決めを行いました。
一度、会社でサンプルを集め決めたのですが、最終的には現地で決めるのが確実なので、いつもお客様との打合せと同じように現地で色決めを行いました。
結局は会社で決めたモノと同じタイルで決定しましたが、ひとつ凄く惹かれ迷ったタイルがありました。
とてもエッジが効いてキレイに見える白いタイルでした。
しかし、(仮称)左内町の家のコンセプトは、とても長い間そこに建っていた建物で、余りにも風景や日常に溶け込んで馴染んでいる建物なので、大きな変化を起こす事なく、目立たず気付かず知る人ぞ知ると言うか、気付けばそこにあるといった事がコンセプトだったので、あえてキレイに見えたり印象的であるものは避け、刺激を抑えたささやかな印象を受けるタイルにしました。
結構、断腸の思いと言うか、渋い選択ですが、僕はコンセプト通りでとても満足です(笑)。
現場に行く度に少しずつ変化している(仮称)左内町の家。
現場に行くと、とてもワクワクして楽しいです。
予定(スケジュール)があるので、やらなきゃいけない事も迫ってきたりもするのですが、焦る気持ちよりワクワクしています。
そんな毎日です(笑)。
2016年8月19日 / 社屋
今日は(仮称)左内町の家の足場がやっとバレました。
思いの外、時間やお金などを多く費やしましたが、皆様のおかげをもちましてやっとここまできました。
本当にありがとうございます。
まだもう少しご協力をいただき、プロジェクトのスタートが切れればと考えています。
今後ともよろしくお願いします。
ファサードがお目見えしましたが、いかがでしょうか?
一応、考え方としては、戦時中か戦後か?とにかく僕が生まれるずっと前からここに建っていたこの建物なので、この辺りの風景を思い浮かべた時、あまりに風景に溶け込んでしまい「どんな建物だったっけ?」って思う程、そこに自然に立ち続けてきた建物だから、そんな雰囲気を出来るだけ壊す事の無いようにと考えました。
足場がなくなっても、さほどインパクトが無かったら成功です。
(始動した後も)風景に地域に溶け込んでいければ、とても嬉しいです。
2016年8月10日 / 社屋
今日は、(仮称)左内町の家にて打合せがあり、久しぶりに現場に伺いました。
現場は本日、内部足場(吹抜けなど高さのある内装を施工する為の足場)が撤去され自由にフロアーを見通せ動き回れる様になりました。
すごく仕上がりが実感でき、楽しみでワクワクしてきました!
ワクワクすると言うと、、、
今日の打合せの内容。
今日の打合せは、看板の打合せでした。
看板の設置位置の確認をしました。
位置もバッチリ!
今日中に看板の施工は完了との事で、仕上りが楽しみです。
外回りは未だ仕事が残っており、その為、足場があるので全貌を見る事は出来ませんが、盆明けには外部足場を撤去する予定なので、本当に楽しみです!!
会社に戻り、移転後の運営などについて打合せを行いました。
建物も完成が間近に迫って来たので、中身も詰めていく必要があります。
今まで頭の中にあった数々の事柄を、紙の上に出し、皆に伝えました。
早速、明日にも計画を始動させます。
2016年7月20日 / 社屋
2016年5月25日 / 社屋
今日は家族総出で、(仮称)左内町の家の掃除を行いました。
と言うのも、実は(仮称)左内町の家は雨漏りがヒドく・・・
この度、予定外の屋根の葺き替え工事をする事になり、先日より屋根瓦の撤去を行ったところ、ボロボロになった野地板の隙間から、溜まりに溜まった散りや埃が、それこそ山になる程建物の中に降ってきました。
その掃除を行いました。
先ず、makitaの掃除機を買って来ました。
掃除機がなかったら、とんでもなく時間がかかっていたでしょう。
昼過ぎからはじめた掃除が終わったのは、薄暗くなった頃でした。
とても綺麗になった現場は、とても心地よくなりました。
間も無く仕上げ工事がスタートします。
予定外の事が次々に起こり、予定通りには中々いきませんが、着々と進んでいるのは確か。
早く完成して移りたいと思いますが、成り行きに逆らわず、でも着実に目的をひとつずつ達成していきたいと思っています。
とても楽しみです!(笑)
今日は(仮称)天池の家の仕上げ材の最終打合せでした。
今日でお住まいに使う全ての材料をご決定いただきました。
つまり、全ての打合せを終了致しました。
長期にわたり沢山のお時間、ご検討をいただき、ありがとうございました!
お引渡しまでお会い出来るのは、もうあまりありません。
でも本当は、お引渡しをさせていただいてからのお付き合いの方が、永く続きます。
今日は打合せの中でそんなお話をさせていただきました。
現在、建設中の(仮称)左内町の家の意図をお伝えし、ずっとお手伝いさせていただけると嬉しいとの想いをお伝えしました。
(仮称)天池の家のお施主様も、(仮称)左内町の家にとても期待していただきました。
本当に嬉しいです。
また、今日は金津創作の森にて「森のアートフェスタ」が開催されており、大学時代からの友人が出店している事もあり、作家さんや食器などのご紹介もさせていただきました。
そして今日は、母の日。
コーヒー好きのお母様との事で、豆を販売されているお店や、そのお店の豆の特徴、美味しいコーヒーの淹れ方などをお話しました。
母の日のプレゼントにコーヒー豆をおくられるそうです。
ステキなプレゼントですね!(笑)
2016年4月28日 / 社屋
2016年4月22日 / 社屋
2016年4月19日 / 社屋
2016年4月1日 / 社屋
2016年3月7日 / 社屋
2016年2月29日 / 社屋
今日は、盛りだくさんの一日でした。
朝から「新流の家」にお邪魔して、タオルバーの取付けに立ち会い。
その後、(仮称)左内町の家にて設備屋さんと打合せ。
次に(仮称)森田の家の地縄を張り、だいだい珈琲にて昼食。
すぐさま会社に戻り、明日の打合せの準備が終わったのは17時30分をまわっていました。
とてもキレイな夕焼けに気付いたのは、その時でした。
18時に「空創の家」にお邪魔して、今日は食事をご馳走になりました。
文字通り、空をつくるスペース(ルーフテラス)での食事。
外的内部空間?
内的外部空間?
そんなあいまいなスペースが、独特の雰囲気を生み、そこでの食事なので初めて感じる感覚にワクワクしながら食事がスタートしました。
「無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル」でのバーベキュー。
ルーフテラスはFRPという材料で防水をしてあり、火の粉が落ちてしまうと防水層に穴が開いてしまう為、炭などの使用はお控えいただくようにお願いしているのですが、これ(無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル)だとあまり火の粉が飛ぶ心配もなく、ルーフテラスでの使用も比較的可能でした。
今日は「家族」や「夫婦」の話になりました。
まもなく内覧会がスタートする「乗算の家」のご夫婦は、そのお住まいの名前の通り、お二人が掛け合わさることで生まれる新たな世界観がとても素敵であるお話から、それぞれのご夫婦の関係性などお話が発展していきました。
話しは本当に深いところまで進み、一緒にいる意味や、同じ時間の共有の仕方などまで話し合いました。
もちろん夫婦は十人十色、いや、百組百色、それぞれ違いまし、他が踏み込めない二人にしか解らないことがあります。
でも、すごく考えさせられ、また、なにかずっと考えていたことに光が射すような感覚を覚えるような、有意義なお時間をいただきました。
また、そこまで感じながらご提案が出来ているのか?
ご夫婦やご家族の関係性をより深く理解させていただかないととも感じながらお話を伺っていました。
とは言うものの、先ほども述べたように、ご夫婦などにしか理解しあえない部分や触れること出来ない部分もあります。
だから、僕はいつも、それぞれのご夫婦、ご家族の選択を信じることの重要性をいつも感じます。
今回もお話を伺いながら、僕は経験していない為届かない部分、足らない部分を、オーナー様に埋めていただいている事を実感しました。
また、話はエクリュの今後の進むべき道にまで展開。
出来れば一緒に運営していただきたいと本気で思うほど、エクリュを想っていただき、とても嬉しく感激した夜でした。
また、とても楽しみなアイデアや、とても大切な人生観をいただいて帰りました。
家に着いたらまもなく午前様という時間まで、お招きご馳走などなど、おもてなしをいただきました。
本当に色々、ありがとうございました!
2015年10月7日 / 社屋
今日は新流の家のお引渡でした。
変更契約をし、器具説明をお聞きいただき、引渡図書のご確認など12時から始まったお引渡、終わったのは15時をまわっていました。
お手伝いをしていたのも、あってですけど(笑)。
食器棚はIKEAで買ってこられたのを組み立て、搬入。
天井までのクリアが十数ミリとギリギリで、慎重に搬入しました。
今日、お住まいづくりのバトンがオーナー様に渡されました。
これから暮らしを詰め込まれていって、素敵なお住まいに仕上げていってもらいたいです。
弊社に出来る事があれば、これからもサポートさせていただきたいと思います。
気軽にご相談いただけるよう、(仮称)左内町の家も牛歩ではありますが、計画を進めています。
そちらもお楽しみに!(笑)
今日は(仮称)光陽の家のお施主様にさそっていただき、夕食をご一緒させていただきました。
お施主様やお客様と、お昼をご一緒する事はしばしばありますが、お酒が飲めない僕である事もあり、夕食をご一緒させていただくというのは、10周年のホームパーティーくらいで殆どありませんでした。
お施主様からは(仮称)左内町の家にとても期待を寄せていただいている事、今後の弊社の展開に目が離せないとの事、そして、福井に夫婦で定住を決めてくれて本当に嬉しく思っていただいている事など、大変ありがたいお言葉の数々をいただきました。
「福井に来てくれて、ありがとう!」
福井に来て15年の歳月が流れていますが、この言葉をいただいたのは、実は二回目です。
一回目は、昔、弊社のホームページを作成していただいてた「アンテナ」の社長から、そしてこの度は(仮称)光陽の家のお施主様からいただきました。
一回目に言っていただいた時も、もの凄く嬉しく、心の深いところまでじんわりとあったまりましたが、今回、僕たち夫婦に送られた言葉でもあり、胸にグッと迫る熱さを感じずにはいられませんでした。
弊社は、オーナー様やお施主様に本当に恵まれています。
ホームパーティーも無理なスケジュールで進めさせていただいたにも関わらず、85%を超えるご家族にお越しいただけました。
(日程が合わなかったオーナー様ご家族の皆様、大変申し訳ありませんでした。。。)
オーナー様やお施主様、協力会社様までも、弊社が今後進めようと検討させていただいている事にご賛同いただくばかりでなく、ご期待・ご協力いただけている事を、本当に嬉しく思い、深く感謝しています。
今日は(仮称)光陽の家のお施主様におさそいいただき、直接ありがたいお気持ちをいただけた事は自信にもなり、この上ない感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
今日は、契約でした。
打合せがスタートしたのは、2013年6月28日。
ゆっくりお住まいを検討されたいとの事で、2年以上先のお引渡の工程でご予約をいただきました。
そして2/3の工程(日程)が過ぎ、本日、ご契約をいただきました。
ありがとうございました!
今日もお施主様とお話をしていたのですが・・・
弊社のお客様、出逢ってからお引渡のその日まで、弊社と打合せなど、何度も何度も繰り返しお時間をいただきます。
その為もあり、お引渡の日は、そんな日々を懐かしく思われ、また、そんな日々に終わりを告げると感じられ、センチメンタルな気持ちになられる方もおられます。
きっと、(仮称)大石の家のお施主様も、これだけお時間をいただいているので、きっと同じお気持ちになられるかも知れません。
そんな事もあって、(仮称)左内町の家があるお話も、今日、させていただきました。
今日はご契約。
末永くお付合いいただけますよう、よろしくお願いします。
2015年3月15日 / 社屋
先日、僕の誕生日に契約させていただいた(仮称)左内町の家の賃貸契約。
解体工事の為、カギをお借りしようと思ったのですが・・・
どうも契約内容ではご納得していただけないとのことで、再度、今日、大家さんのところに行ってきました。
思いを一致させるのは、本当に難しいです。
また、それを維持させることも。
でも、人と人のつながりって、そもそもそういうもので、そこから逃げていては何も生まれてこない。
もちろん、相手がある事なので、結果が出ない事もあるのは当然ですが、出来る事は出来る範囲で続けていこうといつも考えています。
今回も、また、長時間にわたり交わりそうで交わらないお話を何時間も何時間も続け・・・やっと再び契約しました(笑)。
しかし、予定よりかなり遅れて、段取りが狂い、解体工事の予約を取り直しなどいろいろ影響が出てしまいました。
もう一度組み直しです。。。
とは言え、今日は(仮称)森田の家のお施主様のお力添えもあり、おかげさまで一歩先に進むことが出来ました!(笑)
2014年12月24日 / 社屋
2014年12月12日 / 社屋
2014年12月9日 / 社屋
今日は(仮称)左内町の家の打合せを、会計事務所さんと行いました。
オーナー様には、とても信頼をいただき、賃貸借の契約内容まで弊社にお任せをいただいたのですが・・・
なんせ、不動産の業務の経験は10年前にまで遡り、、、「10年一昔前」との言葉もありますので、協力会社さんなどお知恵をお借りしながら、勉強しながら、ナメクジのような速度で進めています。。
どうしても、当然、お客様優先になり、自社の事は後回しになりがち・・・
でも、必ず「さくらの花の咲くころに」は移りたいと思っているので、そろそろ推し進めたいと考えています。
年内には、必ず契約までは行きます!
2014年11月3日 / 社屋
連休は、(仮称)左内町の家のための調査とパッシブ設計や建物を観て学ぶため、奈良県の今井町散策へ行ってきました。
今井町は江戸時代以前の建物が多数存在する、重要伝統的建造物群保存地区に選定された地域です。
近世以前の町並みがこれだけまとまって残っている場所は、日本では他に見無いといわれるほど、たくさんの建物や町並みが今もなお利用され残っています。
以前、白川郷に行った時、なんだか博覧会のパビリオンのような錯覚も感じてしまいましたが、今井町は暮らしに溶け込んで存在していて、そのような印象はありませんでした。
昔、学校で習った通り、町の周辺に外敵から町民(郷民)を守るための堀の跡があり、今井町が環濠集落であったことを現在にも伝えています。
何かを得れば、何かは失われますが、愛おしいものをちゃんと残せているのでしょうか?
ちゃんと選択できているのでしょうか?
素晴らしい今井町の風景の中で、そんなことも考えていました。
今日は光拡(こうかく)の家の内覧会準備として、真空ラボさんと打合せ。
光拡(光拡)の家が完成していくまでの間の、打合せでお話したポイントや、今回のお住まいのポイントを取材していただき、どのような内覧会としていくのかを打合せしました。
また今回は、(仮称)左内町の家の打合せも行いました。
真空ラボさんは創業時以前からずっとお付き合いいただいているので、エクリュの事もよくお解かりいただいてます。
(仮称)左内町の家プロジェクトも10年前からその構想をお話していたので、今日のお話は「いよいよですね!」と言った感じでした。
とても楽しみにしていただき、ご協力をいただけるとのことで、心強いです。
今日は、銀行さんにもお越しいただき、(仮称)左内町の家プロジェクトのプレゼンテーションをさせていただきました。
銀行さんもとても楽しみにしていただき、ありがたいことです。
2014年10月22日 / 社屋
2014年10月16日 / 社屋
地元の秋祭りの機会を利用して、今、急ピッチで準備しているプロジェクトのための調査などをしてきました。
また今回の帰郷は、素敵な出逢いがたくさんありました。
先ず、高校の時からの友人のお店に遊びに行きました。
オーガニック食品など健康を考えた商品ばかりが並ぶお店で、全国に足を運んで商品を見つけてはお店に並べる事を、友人のお母さんの代から続けてきたお店で、地元では既に老舗です。
この日も、バーキンで買い物に来られたマダムが買い物に来られてて、その方と当然初対面なんですが「奇跡のリンゴ」の話で盛り上がりました。
人と人との距離感がすごく違い、素敵なお店です。
その高校の友人が、新規プロジェクトに協力してくれると言ってくれたので、本当に心強く楽しみです!(笑)
また今回も色々なお店やギャラリーなどを散策しました。
中でも、気になっていた「陶屋なづな」に伺うことが出来ました。
オーナーさんとプロジェクトに関しても色々お話を聞いていただき、とても楽しいお話が出来ました。
また、お店の中で、偶然、すごい出逢いがありました。
今回の展示品ではない在庫品の中に、妙に魅かれる器があり、奥の方から取り出してみると、作家名に見覚えが・・・。
なんと中学時代からの知合いの作品でした。
そう言えば、部活も大学も同じだ!
今回は購入して帰るつもりはなかったんですが、財布にあるお金をかき集め、知合いの作品だけは購入して帰ってきました。
思わぬ出費でしたが、嬉しい再会でもありました。
2014年10月7日 / 社屋
今日は、会社のみんなで「エクリュの遠足」に行ってきました。
どこに遠足に行くのかを散々悩み、大阪の友人や様々な方々にご検討いただいたりご相談させていただき、結局、「奈良」に行くことになりました。
奈良だと、お店にもよく行ったし、土地勘があるので会社のみんなを案内するようなカタチで研修を兼ねて「ならまち」を散策しました。
今日は遠足なので(日帰りなので)、時間もあまりなく、急ぎ足での散策となってしまいました。
でも、たくさんじっくり見たいお店や、ユニークなお店などがあったので、今度は修学旅行を計画して、また再度のぞむことになりました。
歩き疲れて、休憩に、奈良(学園前)に住んでいた頃、よく通ったお店に行くことになりました。
かれこれ15年ぶりくらい?
ずっとあるお店がたまに帰ると変わらずオープンしてくれているのは、ちょっと感動するほど嬉しいですね!
15年ぶりにいつも食べてたオムライスを食べました。
帰り、車窓からきれいな月が見えました。
明日は皆既月食だそうですね!
こうして、エクリュの遠足は無事終了しました。
2014年9月30日 / 社屋
今日は改築のための測量に伺いました。
建ってからかなりの年月が経っただろう建物だけど、建物に入った時、重苦しい感じが全くせず、さわやかなイメージを受けました。
大切に使われて来られたんだろうと思います。
とは言うものの、痛みは激しく、かなり手を加える必要があります。
どんなリニューアルのプランになるのか、今から楽しみです!
また、今日は、とても嬉しい事がありました。
オーナー様とお話ししていて、とても感動しました。
様々な方々に深く感謝をせずにいられない気持ちになりました。
これもひとえに、オーナー様のお心遣いのおかげと感謝しています。
そのお気持ちにお応え出来るように、誠意をもって進めていきたいと思います。
人の出会いに
ご縁に
ありがとうございます!