立華の家
細長い敷地を、優れた器に。
光の入りにくい“細長い敷地”問題を解決。
制限された空間に華やかさを際立たせることで、この住まいだからこその潤いの創出へ。
所在地
福井市宝永3丁目
用途
住宅
構造・工法
木造軸組工法 2階建て
延べ床面積
121.32㎡(36.7坪)車庫部分不算入
家族人数
4人
打合せ期間
2020年10月~2021年6月(9ヶ月)
契約工期
2021年6月~2022年1月(7ヶ月)
備考
花を飾る
間口が狭い
準防火地域
採光
家事動線
インナーガレージ
オリジナルTVボード
ウッドデッキ
鉄骨階段
ロフト
ガス温水温水床暖房
敷地の間口が6Mほどの狭小地にあって、ミニマルで重厚感のあるファサードを実現しました。
隣戸が迫り暗く窮屈になりがちな狭小地にあり、プライベート性の確保や明るさの確保はもちろん、広がりの演出も可能にしています。
また空間に重厚感を与える形状・素材・色彩を選択。 明るさを得ながらも落ち着きのある空間に仕上がりました。
鉄骨階段は、リビングを印象付けるオブジェの役割。 また、吹き抜けは、リビングに光を落とす明り取りの役割も果たしています。
寝室は、ロフトが併設されており、遊び心と落ち着きを兼ね備えています。