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志毎の家

志毎の家

リフォームによる暮らしの最適化。

毎日の家事を一生懸命こなす事で、どうにかやり過ごしている日常生活。
努力だけで「キレイ」を保とうとしていませんか?
大変すぎて暮らしをあきらめていませんか?
日常を最適化すると、ゆとりがうまれ、「楽」が「楽しい」まで変化します。
見た目だけではない、最適化を提案するリフォームをしませんか?

所在地

福井市西堀町

用途

住宅

構造・工法

木造軸組工法 2階建て

家族人数

6人

打合せ期間

2019年7月〜2020年4月(9ヶ月)

契約工期

2020年4月〜2020年7月(3ヶ月)

備考

オリジナルTVボード
オーク無垢材
出窓風コーナー窓
掲示板
ガラス欄間
など

リフォーム前の「玄関からリビングに入る」をリフォーム後は「玄関からリビングに進む」に変更しました。つまり玄関にいる時点からリビングを少し意識出来、期待感を高める工夫をしました。

窓の取付高さや形状などを変えて、部屋の奥まで明るさが届くようにしました。明るさは必ずしも光の量ではありません。むしろ光の反射面の広さや反射率が大きく影響します。

広さの感覚は、面積以外の部分が占める割合が大きいです。例えば、キッチンブースのディテールの違いで広さが変わって見えてきます。リフォーム後は横方向のディテールのみ強調し、広さの感覚を誘導しました。

ダイニング側にあったキッチンブースのニッチ(飾り棚)は、キッチン側から使用できる様にして、機能面を強化。見た目の美しさは、「楽」など、機能を満たした上で実現されるモノです。

キッチン横にあった家事室。家事室としては機能していなかった為、扉の位置を変更し、帰宅後にすぐに向かうウォーク・イン・クロゼットに変更しました。ここで部屋着に着替え、リビングに進みます。

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