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面遊の家

面遊の家

楽しさや心地よさを、
立体的に。

天井や壁や床などの面で遊ぶ。
いろんな面がもっと立体的に
構築できれば、暮らしにもっと
豊かさの奥行きが生まれるはずです。

所在地
福井市栄町
用途
住宅
構造・工法
木造軸組工法 2階建て
延床面積
124.48㎡ 37.65坪
打合せ期間
2014年10月~2015年9月(11ヶ月)
契約工期
2015年9月~2016年5月(7ヶ月)
備考
鉄骨階段
登り梁工法
勾配天井・吹抜け
ガス温水床暖房
TVボード(造作家具)
マガジンラック
ロフト
趣味室
脇玄関
ウッドデッキなど
面遊の家

勾配天井の吹抜けと目線の高さが変化することで違って見える楽しさなど、そんなご要望からプランニングがスタートしました。

面遊の家

さし色が、主張し刺さないで、空間になじんで方向性をふんわり感じさせています。デフォルメを利かさない、ギリギリまで抑えた渋いチョイスが光ります。

面遊の家

鉄骨階段は、部屋のイメージに大きな影響を与えています。頑丈なフレームは、武骨さを抑える艶消しブラックを塗装、その事で存在を極力抑えています。

面遊の家

玄関は大好きなブルーにしました。中に入ると間接照明にライトアップされた輸入タイルのニッチがお出迎え。訪れた方へのおもてなしを表現しています。

面遊の家

スイッチにも拘りました。部屋のイメージに合わせたスイッチをインタネットなどで探され、スイッチを選ばれました。細やかなディテールが空間の方向性を決めます。

記事一覧

2014年11月29日

予約制。

今日は(仮称)森田の家のお施主様ご家族に、光拡の家の内覧会へお越しいただきました。
そして、工事時期のご予約をいただきました。
ありがとうございました!

弊社は予約制をとらせていただいています。

弊社のサービスなどの仕組み上、施工体制などの関係から工事時期をご予約いただく予約制を採用させていただいてます。
今日は、(仮称)森田の家のお施主様より、工事時期のご予約などをいただきました。
ありがとうごございます。

お施主様ご家族にとっての「良いお住まい」を一緒に探求して参りたいと思います。
今後とも、末永くお付き合いのほど、よろしくお願いします!

2014年11月29日

内覧会会場のあちこちで。

今日は光拡の家内覧会を開催していました。
多くの方々にお越しいただき、ありがとうございます。

明日、11月30日(日)・明後日12月1日(月)も内覧会を開催しています。
よろしければ、是非、遊びに来てください!

今日の内覧会会場。
あちらこちらで、打合せをする姿。

落ち着かない中、また、寒空の中、打合せいただき、ありがとうございます!

2014年12月9日

当初は、ウォンツも必要です。

今日は(仮称)森田の家の設計依頼書をいただいてから、初めての打合せでした。

しばらく時間もあいたので、前回の打合せの確認を入念にさせていただいた後、今後の打合せの流れやポイントなどを詳しくご説明させていただきました。

最終的にはお住まいにニーズを落とし込んでいくエクリュですが、プランニングの当初は、ニーズに絞ることを比較的抑え、ウォンツを含めたご希望・ご要望をお話しいただく必要性があります。
そんなお話もさせていただきました。

次回からはショールームを巡りたいと思います。

2014年12月18日

情報をテーブルにのせて。

今日から(仮称)森田の家のショールーム巡りがスタートしました。
先ずはリクシルさんとパナソニックさんへ伺い、キッチンやお風呂、洗面やトイレのご説明をショールームの方にしていただきました。

パナソニックさんのトイレは、先日研修をしていただいたばかりなので、更に詳しく内容をお伝えできたかと思います。

ご購入いただいたお客様が、その対価に何を得るのかを、出来るだけ詳しくご説明させていただく必要があると、弊社では考えています。
ですので、詳しく教わっておいてよかったと思いました!(笑)

リクシルさんではショールームの方に加え、途中から営業の方もついていただきご説明いただきました。

メーカーさんのご協力をいただき、より解りやすく、より多くの情報をお客様にお伝えでき、より正確なご選択をいただける環境を整えていただきました。

(仮称)森田の家のお施主様も、「情報が多くて決めるのに解らなくなってきた。。」と仰ってました。
お気持ちはとても解ります。
しかし、知らなくていい情報は、正確な選択にあたってはありません。
費用対効果を出来るだけ詳しく知っていただく中に、正確なニーズが観えてきます。
とは言え、ニーズは多様で知れば知るほど選びにくくなるでしょう。
そこで、弊社がお客様と一緒にニーズを整理し、優先順位を付けていくお手伝いをさせていただいています。

(仮称)織田の家のお施主様におきましては、決して焦る必要はありません。
今はただただ情報を集め、テーブルの上に広げていくことを楽しんでいただいて、その後、ご選択いただく機会に、弊社の方でまとめさせていただいた情報や資料をもとに選んでいただければと思います。
しばらく、お付合いのほど、よろしくお願いします。

2015年1月5日

2015年1月27日

新商品をお客様と見てきました。

今日は2月に新型のネオレスト(トイレ)を発売する、TOTOさんのショールームに(仮称)森田の家のお客様と一緒に行ってきました。

TOTOさんも他社さんには見られない独自の商品が多くあるメーカーさんです。
中でも2つ目のTOの意味である「陶器」を用いたトイレは、2月にも新商品発表という事もあり、熱のこもったご説明をいただきました。
ちなみに・・・ひとつ目のTOの意味は「東洋」です。

2015年2月19日

ゆとりと言うか、道楽と言うか。

今日はトクラスのショールームに伺いました。

トクラスさんは人造大理石やピアノ塗装など、特色をお持ちのメーカーさんのひとつ。
もともとYAMAHAグループだったこともあり、暮らしを豊かに楽しむイメージがあります。

例えば、ボートとか楽器とかバイクとか・・・
ゆとりと言うか、道楽と言うか、とにかく楽しいイメージがあります。

今日は、そんなトクラスさんの商材を(仮称)森田の家のお客様と一緒に見せていただきました。

2015年2月20日

膝を突き合わせてこそ。

先日、僕の誕生日に契約させていただいた(仮称)左内町の家の賃貸契約。

解体工事の為、カギをお借りしようと思ったのですが・・・
どうも契約内容ではご納得していただけないとのことで、再度、今日、大家さんのところに行ってきました。

思いを一致させるのは、本当に難しいです。
また、それを維持させることも。
でも、人と人のつながりって、そもそもそういうもので、そこから逃げていては何も生まれてこない。
もちろん、相手がある事なので、結果が出ない事もあるのは当然ですが、出来る事は出来る範囲で続けていこうといつも考えています。

今回も、また、長時間にわたり交わりそうで交わらないお話を何時間も何時間も続け・・・やっと再び契約しました(笑)。

しかし、予定よりかなり遅れて、段取りが狂い、解体工事の予約を取り直しなどいろいろ影響が出てしまいました。
もう一度組み直しです。。。

とは言え、今日は(仮称)森田の家のお施主様のお力添えもあり、おかげさまで一歩先に進むことが出来ました!(笑)

2015年2月23日

原因はいつも総合的。 一対一など存在しえない。

今日は(仮称)森田の家のお施主様のご自宅にお招きいただき、現在のお住まいを見せていただきながら、打合せなどさせていただきました。

(仮称)森田の家のお施主様の現在のお住まいは、立派な分譲マンション。
オートロックにアルコーブ。
昔、分譲マンションの設計などをしていたので、懐かしく思いました。

しかし、そのマンション。
雪や福井の気候などのことを考えきれていない部分があり、問題も多く抱えているようでした。
そこで、お住まいにお邪魔して、お話を伺うことになりました。

その最大の問題の一つは「結露」でした。

マンションの設計をしていた頃、「結露」に関して出来る限り発生を抑えるべく、設計においての社内基準がいろいろありました。
今回、伺ったところ、結露がひどいとのことにうなづけるプランニングではありました。
(もちろん、見た目も大事ですが)設計って見た目を整えるってことでは無いのですが・・・
見極めるのは、確かに難しいですね。。。

結露を経験された方の多くは、断熱性能を高めたいとのご希望・ご要望を必ずと言っていいほどおっしゃいます。

それは正しい判断だと思います。
しかし、断熱性能を高めるだけでは、結露は防ぐことができません。
なぜなら、温度が伝わらないわけではないからです。

そもそも「結露」はどうして起こるのでしょう?

冬、窓ガラスを触ると冷たくなっています。
それと反対に、窓ガラス付近の空気(室温)は暖かくなっています。
この温度差に原因があります。

空気には、水蒸気が含まれています。
空気は暖かければ暖かいほど水蒸気をたくさん含むことができ、逆に冷たければ水蒸気を含むことのできる量は少なくなります(飽和水量)。
この飽和水量の差が「結露」になります。

水蒸気を含む空気を冷却したとき、凝結が始まる温度を「露点温度」と言います。
暖かい水蒸気を含んだ室内の空気が、窓ガラス付近などで露点温度まで冷やされた時に、窓ガラスなどに「結露」が発生します。

では、「結露」を減らすにはどうすればいいのか?

空気中の水蒸気が多いと、結露が発生しやすくなります。
したがって、空気中の水蒸気を外に逃がすことで、結露を軽減できます。
特に就寝前の換気は朝方の結露防止に効果的です。

また室内の空気を止めてしまうと、窓際の空気が冷やされ続けて「結露」につながります。
空気を留まらせないことも重要なポイントです。

現在の建築基準法ではシックハウス対策などもあって24時間換気などの基準があります。
その設備を利用して、部屋内の空気を動かし続けるのもひとつの方法ですね。

次に、水蒸気を減らすことです。
石油ストーブや洗濯物の室内干しなどは水蒸気を発生させます。
できる限り、室内での水蒸気の発生を抑える工夫が必要です。

そんな話をさせていただきながら、夕食までご馳走になってしまいました。
(仮称)森田の家のお施主様ご家族の皆様、本当にありがとうございました!

2015年3月3日

無意識による疲労。

今日は(仮称)森田の家のお客様と顧客満足度No.1の(オリコンの調べ)タカラスタンダードのショールームと、超長期優良住宅に取り組むなど環境にも大変配慮されているウッドワンのショールームに伺いました。

これで、(仮称)森田の家のお客様に関しては、ご希望されるメーカーさんのショールームを、一通り観ていただいたことになります。
大変お疲れさまでした。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!

見積りがあがってきましたら、仕様の打合せに移りたいと思っています。

今日は、ショールームのあと、打合せなども行いましたので、朝から夕方まで一日お付合いをいただきました。
ありがとうございました!

ですので、お昼ご飯もご一緒させていただきました。
今日は、アギーに伺いました。

食事中もお住まいの設計に関してのお話になります。
今日のお話は「無意識による疲労」の話をしました。

以前、店舗兼住宅を設計させていただくに当たり、気を使って考えた内容があります。
それは、無意識による疲労をどう抑えるか?ということです。

職場と住まいが同一の建物の中にあるので、よほど考えないと、仕事と日常がイッショクタになってしまいます。
住まいにいてもどこか仕事の事を意識してしまい、くつろげないのでは、仕事の効率にも悪影響が起こる場合もあります。
そこで、職場と住まいをどのように意識を切り替えさせるのかをじっくり考えたお話をしました。

これに類似したことは、住宅の中にも存在します。
本当ならばくつろぐためのリビングルームから、片付いていないキッチンが見えたりすると、例えばテレビでドラマや映画を観ながらも、どこか無意識の意識の中で、ひそかに後ろ髪を「片付けをしなきゃ」と引っ張られたままになってしまいます。
このように、切り替えがし難い空間は、無意識による疲労が溜まっていき、休まらない家になってしまいます。

人はこういった無意識の決断や、無意識の判断など、一日中何度も何度も繰り返しています。
1日10万回以上、決断や判断など思考を繰り返しているという情報もあります。
その回数を減らすことで、疲労度を減らしたりくつろげたりする。
そして、建築にも無意識の疲労を減らすことが出来る工夫がある事を、今日はお話しました。

2015年3月17日

思いたったら。

今日は(仮称)森田の家の打合せを急遽、させていただきました。

大変申し訳ないことで・・・
最近すごく反省している事があります。
それは、お客様、お施主様やオーナー様に気を使わせてしまう事。。

最近、弊社が忙しそうにみえてしまっているようで・・・
オーナー様に気を使わせてしまっています。
また、お客様、お施主様には、時間的に窮屈に思わせてしまわないかと感じます。

今日、(仮称)森田の家のお施主様も、次回のご予約いただいている打合せの前に急遽、打合せをさせていただくことになったので、大変恐縮されてました。。。
正直、弊社としては、今日の打合せはとても助かりました。

ご予約いただいている日で無くとも、思いたったらとりあえずご連絡いただけるよう、本当に、よろしくお願いしたいです。
(忙しそうに見られてしまっている、弊社が悪いのですが・・・)

おかげさまで、今日の打合せで、大体のプランの方向性が観えてきました!

まだ、イメージとの兼ね合いや、収納物への検証、ご予算との取り合いなどなど、プランニングにおいてすべきことはあります。
でも、本日お越しいただいたことで、ゾーニングや使われ方など、プランの方向性は観えたように思えました。

ありがとうございました!

2015年3月26日

基本設計段階、大詰め。

今日は「優律の家」内覧会会場に家具が持ち出され、広々とした事務所にて、朝から(仮称)森田の家の打合せをさせていただきました。
(仮称)森田の家はいよいよ基本設計段階から実施設計段階へ移行していきます。
基本設計段階とは、主に間取り(プランニング)などをします。
また、弊社ではイメージマップの作成なども行います。

今日はプランニングを確認し、イメージマップの準備をさせていただきました。
基本設計段階の打合せは、予定では残すところあと2回ほどになりました。
それが過ぎると、実際にどうやってつくるのかなどを検討しながら、エクリュ原価オープンの見積り作成を行います。

今日は打合せが長時間になることを予想して、お昼ご飯を持ってきていただきました。
また、ご馳走になりました。
ありがとうございました!

2015年3月31日

当然、間に合わせる。

模型作りは、先ず、模型を作製するための図面の作成からはじまります。

どんな風につくるのか?
どうすれば納まるのか?

構造や材料などは違っても、現場で建物を建てるのとよく似ています。
面を立体的に捉えて、イメージして図面を作成していきます。

図面が出来ると、材料を切り出していきます。
材料の厚みなどを意識しながら、組み上がるとちゃんと寸法通りにいくようにします。

断面が直角でないとうまく材料と材料が合わさらないので、カッターの刃が垂直に入るように目を凝らし、息を止めて切ります。
これが意外に難しく、「切断3年」と業界で言っているとか、いないとか(笑)。

僕は、学生時代、課題で模型を作ってきました。
また、大学4年間、竹中工務店でアルバイトをしていた当時、今のハービース大阪リッツカールトンホテルのプロジェクトチームにいて、その模型を作り続けていたので、キャリアはかなり長いです(笑)。

こうやって、ようやく模型完成。
これで次回の打合せが出来ます。
間に合ってよかった。。。

2015年4月3日

弊社にできること。

今日は(仮称)森田の家の打合せを行いました。
プランを決める前段階として、イメージの分析結果報告や収納内部の打合せを行いました。

先日作った模型も見ていただき、建物の外観やリビングの雰囲気などをご確認。
しかし、プラン決定にまだ迷いがあるとのことで、イメージの方向性、仕様の確認、収納物の量など多角的にニーズを確認させていただきました。

お伝えいただける顕在化したニーズは、本当に氷山の一角です。
水面下に潜在化したニーズを一緒に探っていただくことで、本来のニーズを自覚されることになります。
それには「知る」ことがまず重要だと弊社では考えています。
時間が許す限り出来るだけ多くの情報を入手していただき、判断材料を増やすことがまず大事だと考えています。

次にご自分(ご家族)を客観視していただくことが重要だと考えています。
そこで、イメージマップなどのツールをご利用いただき、客観視していただく機会を設けています。

自分を知ることはとても難しく、時には残酷なほど現実に直面する時もあります。
弊社に出来ることは、その現実や事実を一緒に受け止めていくこと。
また、そこからできることを探し続けることだと考えています。

(仮称)森田の家のプランニング。
いよいよ佳境に入ります。

2015年4月23日

自分を信じる。

まもなくプランが決定し、見積りを開始する予定の(仮称)森田の家。

今日は一日お時間をいただき、プランを詰めるための追い込み打合せいただきました。
ありがとうございました。

決めるということは、もしかするととても勇気がいること。
十分にご考慮いただき、もちろん後悔の無いようにしていただきたいと思います。
しかし、出来ることは、どの時点からでもあり続けることも事実です。
大切なことは不安などの感情に左右されないことだと思います。
自分の直感を信じるというか・・・。
感情は多くの場合、判断を誤らせます。
本来の直観は、正しいことが多いです。
感情などは、その本来の直観を引き出す邪魔になります。
自分を信じる。
それが大事ですね!(笑)

2015年4月25日

ラストスパート。

今日は、午前中、エクリュ事務所にて打合せの後、遊び心の家にて(仮称)森田の家の打合せでした。

(仮称)森田の家は、まもなくプラン決定。
プラン決定の予定日が迫っているので、昨日は遅くまで会社に残り図面を仕上げました。

お施主様にはお忙しい中、打合せのピッチを詰めていただき、また長時間打合せいただき、ありがとうございます。
プラン決定のラストスパート。
出来るだけのことはやりきろうとの想いにお付き合いいただいてます。
いつも、ご理解・ご協力いただき、本当に助かります。
ありがとうございます。

ご協力のもと、今日、プラン決定が出来そうです。

今日はとてもいい天気で、足羽山がきれいでした。

2015年5月7日

産みの苦しみ?

ゴールデンウィーク明けの今日は(仮称)森田の家の打合せでした。
今日は、プランニングを決定し、見積りにかかるための打合せでした。

見積図書という見積りの為の図面集を完成させ、見積りする内容の確認をします。
「もっと、こんなのを見積もって欲しい」などご希望もこの時にお伺いします。
大体の場合、見積りに入るこのタイミングで、より良いものも見積もっておいてほしいとのことで、金額が上がっていく傾向にあります。
ですので、見積りが全部できてから、最後にふるいにかけるというか、費用対効果から優先すべき順序を定め、調整していく事になります。
とても大変な作業です。
しかし、そのフェイズを通らないと、それぞれの方々の価値観が落とし込めたお住まいには成り得ないので、お付合いをお願いしています。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします!

2015年7月8日

Wants と Needs の狭間で。

今日は(仮称)森田の家の仕様調整及びVE(ヴァリュー・エンジニアリング)の打合せを行いました。

エクリュ原価オープンの見積りが上がってきてからが、弊社のしくみを最大限活用していただける状態が整います。
それはWantsをNeedsに置き換えて、それぞれの方の価値観がお住まいに落とし込まれていくからです。
(上記の意味は、ココでは中々ご説明するのは難しいので、お問合せ下さい:笑)

WantsとNeedsは似て非なるモノです。
Wantsはある意味、衝動的で感情的であるのに対し、Needsは論理的で冷静な選択です。

弊社はNeedsをカタチにするための仕組みやツールなどを検討してきました。
価値観とは感情的なモノではなく、冷静な選択の中に存在しているからです。
価値の最大化・具現化を図るには、WantsではなくNeedsをカタチにする必要性があります。
弊社はNeedsをカタチにする会社です。

エクリュ原価オープンの見積りによる仕様調整やVEは、それぞれの方々の価値観を明確にしたNeedsによるお住まいづくりに不可欠な仕組み・ツールです。

2015年7月21日

その効果に対する対価は如何ほど?

今日は(仮称)森田の家の打合せを行いました。

今、(仮称)森田の家は仕様の調整やVEを行っています。
仕様の調整とは、費用対効果を出来る限り明確にした上で、効果への対価を調整する段階です。

例えば、雨をしのげる効果は50円であるのに対し、暖房が利きやすくる効果が、20円~150円あったとして、自分たちにとっては暖房が利きやすい事は、雨をしのぐことより価値が低いので、30円程度で選ぼう、といった具合に、総合的な費用対効果のバランスを図っていきます。

また、VEとはバリュー・エンジニアリングの略で、必要な効果を維持したまま、減額を図る事を言います。

弊社はエクリュ原価オープンという考え方の見積りをしています。
エクリュ原価オープンとは、全てのモノや作業に、弊社の利益をオンしないで表示された見積方式を言います。
弊社の利益は、弊社の仕事の内容が記載されたページに、エクリュサービス料として記載されます。
弊社の仕事、つまり弊社から得れる効果と、その対価を明確にし、ご評価いただくといった考え方から、エクリュ原価オープンの見積りを作成しています。

費用対効果の中に、価値観が落とし込まれる。
つまり、ニーズが明確になる。
これが弊社の考えるお住まいづくりのお手伝いの手法です。

(仮称)森田の家は、まさにその費用対効果の調整を行っている真っ最中。
WantsをNeedsに絞り込んでいきます。

2015年7月30日

見え方はちょっとの違い。でも実際は大きな違い。

今日は朝一から、(仮称)三郎丸の家と(仮称)光陽の家、そして(仮称)森田の家の造作家具やオーダー建具の打合せを、指物屋さんとしました。

(仮称)三郎丸の家は、テレビボードがオーダー家具となっており、また、内外のつながりを強調するために重要な役割を果たしています。
丁度、安穏の家のテレビボードのようなイメージです。

見え方はとてもシンプルなんですが、そうするにはかなり複雑で・・・
例えば、壁の厚みだけでも、30mmや36mm、42mmや95mmなどと様々。
使う下地材の厚みも色々です。

また、建具の丁番(ヒンジ)の種類もインセットや9mmかぶせ、26mmかぶせやドロップ丁番などなど、様々で、見え方をシンプルにするための工夫はいっぱい検討しています。

昨日は、大工さんと、今日は指物屋さんと、見え方をシンプルにするための打合せをしました。

(仮称)光陽の家は、安穏の家や(仮称)三郎丸の家とはまた違ったイメージのオーダー家具が、ダイニングに設置します。
やっぱり、それも形状はシンプルなので、どの様に製作すればいいのかを、先日から検討を重ねてきました。
そしていよいよ、製作に取り掛かっていただきます。

(仮称)森田の家にもオーダーのテレビボードなどがあります。
この家具は地面に足がつかない宙に浮いた家具になります。
そこで、家具の取り付ける順序なども打合せしました。

通常ですと、建物が出来てから家具を取付けますが、今回は宙に浮いた家具なので、建物と一体化することで少しでも強度をあげようと考えました。
そこで、大工さんが壁を仕上る前に下地に直接家具を固定し、その後、大工さんに壁を仕上てもらう方法で進めることになりました。

ちょっと違って見えるモノは、かなり違った思考と、たくさんの検討や手間の結果、生まれてくるものです。
見え方はちょっとの違いでも、実際は大きな違いです。
それに気付ける人が、そのちょっとの違いを選択されるので、当然、僕らもたくさんの検討と手間を惜しみません(笑)。

2015年8月5日

今、出来る事。

今日は(仮称)森田の家の契約前、最終金額の打合せを行いました。
契約時の仕様を確定し、金額を明確にする打合せです。
もちろん、契約後も変更は可能ですが、やはり契約金額なので、お施主様も真剣。
見積図書にカラフルな付箋を貼り、思っている事などをたくさん書き込まれて持って来られました!

後悔の無いように、今、出来る事全てを!
そのお気持ちがとてもよく伝わってきて、それにお応えできるよう、弊社も精一杯出来る限りのお力添えをさせていただきました。
出来る限りなので、至らぬ事もあろうかと思います。。。
しかし、その時点から出来る限りのことをずっと続けさせていただきたいと思います。

契約しても変更は出来ます。
着手しても手直しは出来ます。
竣工してもリフォームは出来ます。
カタチだけではなく、住まわれ方や利用方法などなど、様々な事は変化し続けることが出来ます。

そんな「今、出来る事」を、ずっと一緒に考えていけたら、とても仕合わせです(笑)。

2015年9月28日

違いは価値。 いや、違いを価値に。

今日は(仮称)森田の家の契約をいただきました。
ご契約いただき、ありがとうございます。

ご契約いただいた後、打合せもさせていただきました。
早速、(ご契約内容からの)変更がありました!
追加などいただき、ありがとうございます!(笑)

その後、遅めの昼食もご一緒いただきました。
その際に、すごく深いお話をいただき、すごく共感させていただきました(笑)。

雇う側と雇われる側。
どちらも必要な力ですが、想いなど色々と難しいところもあります。
違いは価値で、違いを理解し合えれば、この世はとても良くなるんですがね・・・
そこが難しく、だからこそ面白いところなんですね!

違いは価値。
いや、違いを価値にしなければ!

そのようなお話になりました(笑)。

しかし、お客様は良く観られていて驚きます。
本当にありがたいですね!(笑)

2015年10月10日

夫婦。

今日は、盛りだくさんの一日でした。

朝から「新流の家」にお邪魔して、タオルバーの取付けに立ち会い。
その後、(仮称)左内町の家にて設備屋さんと打合せ。
次に(仮称)森田の家の地縄を張り、だいだい珈琲にて昼食。
すぐさま会社に戻り、明日の打合せの準備が終わったのは17時30分をまわっていました。
とてもキレイな夕焼けに気付いたのは、その時でした。

18時に「空創の家」にお邪魔して、今日は食事をご馳走になりました。

文字通り、空をつくるスペース(ルーフテラス)での食事。
外的内部空間?
内的外部空間?
そんなあいまいなスペースが、独特の雰囲気を生み、そこでの食事なので初めて感じる感覚にワクワクしながら食事がスタートしました。

「無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル」でのバーベキュー。
ルーフテラスはFRPという材料で防水をしてあり、火の粉が落ちてしまうと防水層に穴が開いてしまう為、炭などの使用はお控えいただくようにお願いしているのですが、これ(無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル)だとあまり火の粉が飛ぶ心配もなく、ルーフテラスでの使用も比較的可能でした。

今日は「家族」や「夫婦」の話になりました。

まもなく内覧会がスタートする「乗算の家」のご夫婦は、そのお住まいの名前の通り、お二人が掛け合わさることで生まれる新たな世界観がとても素敵であるお話から、それぞれのご夫婦の関係性などお話が発展していきました。

話しは本当に深いところまで進み、一緒にいる意味や、同じ時間の共有の仕方などまで話し合いました。

もちろん夫婦は十人十色、いや、百組百色、それぞれ違いまし、他が踏み込めない二人にしか解らないことがあります。
でも、すごく考えさせられ、また、なにかずっと考えていたことに光が射すような感覚を覚えるような、有意義なお時間をいただきました。

また、そこまで感じながらご提案が出来ているのか?
ご夫婦やご家族の関係性をより深く理解させていただかないととも感じながらお話を伺っていました。
とは言うものの、先ほども述べたように、ご夫婦などにしか理解しあえない部分や触れること出来ない部分もあります。
だから、僕はいつも、それぞれのご夫婦、ご家族の選択を信じることの重要性をいつも感じます。

今回もお話を伺いながら、僕は経験していない為届かない部分、足らない部分を、オーナー様に埋めていただいている事を実感しました。

また、話はエクリュの今後の進むべき道にまで展開。

出来れば一緒に運営していただきたいと本気で思うほど、エクリュを想っていただき、とても嬉しく感激した夜でした。
また、とても楽しみなアイデアや、とても大切な人生観をいただいて帰りました。
家に着いたらまもなく午前様という時間まで、お招きご馳走などなど、おもてなしをいただきました。
本当に色々、ありがとうございました!

2015年10月20日

暗くなっても。

今日は(仮称)森田の家の配筋検査でした。

今日は行かなきゃいけない現場が多く、配筋検査は暗くなってしまってから行いました。
配筋状況は問題なし!
一安心です(笑)。

これでコンクリートを打設できます。

2015年10月26日

発注承認の打合せ。

今日は(仮称)森田の家の第2回発注承認の打合せを、午前中はリクシルさんのショールームにて、午後からはトクラスさんのショールームをお借りして行いました。

弊社は発注前に再度、ご契約内容を確認させていただき、変更が無いかをお聞きする期会を設けています。
それを発注承認の打合せと言っています。

出来るだけお客様のニーズにお応えしたい。 そう考えた時、実際に現場で出来てきて解ってくることもあろうかと思い、契約後、何度かこのような発注承認の打合せを行っています。

今日は水回りの設備(キッチンやお風呂、洗面台など)などの最終決定をいただく為に、ショールームをお借りして打合せをさせていただきました。
お忙しい中、朝、ショールームのオープンと共に、夕方まで、長時間にわたりお時間をいただき、ありがとうございました!

2015年11月16日

建て方。

今日は早朝、深い霧立ち込めていました。
こういう日は、晴れるんです。
今日は、(仮称)森田の家の建て方でした。

建て方とは上棟式の事で、お住まいの構造材を組み上げてしまう日の事を言います。
今日は早朝から暗くなるまでに1日で屋根まで組んでしまいます。

おかげさまで夕方には無事建て方完了。

それまで空を見る余裕はなかったのですが、あんなに深い霧方スタートした今日。
建て方が終わる事には羊のような丸っこい雲がいっぱい夕日に照らされていました。

多くの方々のおかげで、今日も無事、次のステップに進むことが出来ました。
ありがとうございます(笑)。

2015年12月1日

会ってこそ。

今日は(仮称)森田の家の現場に行き、鉄骨階段のおさめ方や、斜め天井のおさめ方など、色々打合せをして来ました。

最近、デスクワークの増加や私事もあり、現場に中々行けません。
現場はとても楽しく、実際にモノが出来てくるのを見るとワクワクするので、行きたいのですが、、、時間が足らないです。。。

今日は現場に行けてよかった!

ラインやフェイスブック、メールやスカイプなど、便利なツールやアイテムがたくさん増えましたが、フェイス ツー フェイス、顔を合わせ、膝を突き合わせて生での会話がとても大切だと僕は思います。

そうだ!現場に行こう!!

会わなくて済む人との時間は極力抑えて、会う時間をくれたり、会う意味のある人達との時間を増やしたいと思う今日この頃です。

2015年12月14日

諦めなかった人のみが許された景色。

今日は光拡の家の一年点検をさせていただきました。
光拡の家は、年末の大掃除が既に終わっているかの様に、とても美しく住んでいただいていて、とても嬉しい限りです。
点検結果も大きな問題が無く、安心しました。

本当はこちらからさせていただかなきゃいけないのに、今日も大変なおもてなしをいただき、感激です。
思わず長居してしまい、、、お忙しい中、お時間をいただき、ありがとうございました。

光拡の家を出て、(仮称)森田の家の現場に着いた時には14時頃でした。

最近は私事もありバタバタして、ついついLINEなどに頼ってしまい、現場に伺えずにいました。
しかし、顔を見合わせてのコミュニケーションがとても大切と考えている弊社ですから、今日は現場にお伺い出来て本当によかったです。

続いて、平景の家へ。

平景の家の景色は、本当に圧巻です。
時が過ぎる事を忘れて、水平線のその先を、ぼーっと眺めてしまいます。

そうやって平景の家でぼーっとしていると考える事があります。

決して諦めなかった人のみが許された景色があるのだと。
そんな事を思うのです。
ちょうど諦めず山頂まで登った登山者のみが許された景色の様な・・・。

たいていの人は、概念やカタチやリスクや他人の言う事や他人の目やそんなモノなどに捉われて、自分らしさやありのままである事を諦め、いつしか諦めた事すら忘れてしまいます。
そんな中でも自分の心の声を聞く事や自分らしさを諦めない事を努力される方がおられて、、、その方々のみが観えている景色があるのだろうなぁと、ここ平景の家に来ると思うのです。

もちろん、全てのモノには限りがあります。
それでもその中で、持てる自分の力を信じ続け、決して諦めなかった人のみが許された景色は、その人だけのモノです。

平景の家に来て、僕が観せていただいてるのは、そんな方々のおかげで観させていただいている借景の様にも思えてくるのです。

平景の家の景色は、圧巻です。

2016年1月5日

今年もよろしくお願いします。

弊社は今日から仕事始めです。

私事ですが先々月、母を亡くしたので初詣はひかえました。
今年は現場にのみ、新年のご挨拶をさせていただきました。
現在動いている現場、平景の家と(仮称)森田の家へ行ってきました。

平景の家では、早速、開口検査と建具の打合せなどを行いました。

さぁ!仕事開始です。
今年も株式会社エクリュを、よろしくお願いします!!

2016年1月21日

現場で伝わる、みんなの頑張り。

今日は平景の家の照明器具取付け位置などの確認を、現場にて行いました。

下地の関係や様々な要因から、図面からの微調整が必要な個所が発生する事があります。
先に入って墨出ししてくれた電気工事会社の協力会社さんも、すごく悩んだ跡が天井などに残っていました。

今回、その悩みへの決定をお伝えするために、僕も天井に墨出ししてきました。

平景の家から見る今日の日本海は、昨日ほどではありませんが、白波がたってうねっていました。
それもまた美しい。

お昼ご飯を食べる暇もなく、(仮称)天池の家、(仮称)森田の家へ行ってきました。

(仮称)天池の家は、地盤改良工事が完了したところです。
地盤改良工事とは、お住まいが建つにはやわらかすぎる地面を、お住まいが建っても問題が無いよう、頑丈にするための工事です。
地名が水に関係すると、たいがいかなり軟弱な地盤の場合が多いのですが・・・
今回、「池」が地名に入っていて、やはり支持層が深い位置にあり・・・柱状改良という方法の地盤改良工事を行いました。

(仮称)森田の家は、間もなく大工さんの工事が完了します。
今日は現場でウッドデッキの施工の仕方などを打合せしました。
会社に戻って、打合せした内容を施工図におこします!

最後に、協力会社さんへ向かいました。
っとその前に、、、ずっと休憩もせずここまで来たので、ちょっと休憩。
甘いものでも(笑)。

でもやっぱりここでも仕事の打合せ。
頑張ります(笑)。

協力会社さんのところでは、今日、現場を観てきたことなどご報告。
また、会社の運営など、色々なお話をさせていただき、仕事ながらとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

さぁ、戻って施工図を描かないと!!

2016年1月23日

空間が導き出すイメージ。

今日は(仮称)森田の家の開口検査に行ってきました。

開口検査とは、大工さんが作ってくれた間仕切りに、予定しているドアや引戸、クレゼットドアなどの建具が納まるか?その寸法などをチェックすることを、弊社ではそう呼んでいます。

(仮称)森田の家は遊び心が満載のお住まいです。

天井が斜めだったり、ロフトがあったり、小上がりのスペースやこもるスペースがあるなど、立体的や空間的にも楽しいお住まいです。
開口もホームベース型の開口があったり、遊び心があります。

今日は、大工さんの工事が完了しましたので、開口検査を行いました。

大工さんの工事が完了すると、仕上工事に入っていきます。
そこで、仕上の打合せを再度、現場にて行いたいと思います。
現場での打合せは、オフィスでするのとはちょっと違って、もちろんリアルにイメージしやすい事もありますが、(仮称)森田の家のように、楽しい空間での打合せは、脳を刺激するのか?、オフィスでは出来ない発想などもわいてくることもあります。

(仮称)森田の家のオーナー様と、まもなく内装の打合せを行います。

2016年1月27日

「横」と「縦」と。

今日は平景の家にてオーダー人造大理石製の洗面カウンターが搬入されるという事で、現場に行ってきました。

現在現場は、ルーフテラスの床タイルの施工などしています。
ココが貼りあがると、内外のつながりが強調されて、とても素敵な空間に仕上る計画です。

素敵な空間と言うと・・・

その後、(仮称)天池の家をまわり、(仮称)森田の家に行ってきました。
(仮称)森田の家は、大工さんの施工がほぼ完了し、建具やキッチンなどの施工を開始します。
(仮称)森田の家の空間は、平景の家の空間とはまた違った意味で素敵です。

平景の家が水平方向に圧倒的な広がりがあるのに対し、(仮称)森田の家は容積の大きな空間を上下方向(垂直方向)につなげて空間の広がりがあります。
水平方向の安定的な落ち着きのあるイメージに対し、見上げたり、見下ろしたりする目線の変化は、賑やかな楽しさが感じられます。

水平方向に圧倒的な広がりをもたせた平景の家。
高さ方向に立体的なつながりをもたせた(仮称)森田の家。
どちらも仕上工事に入ってきました。
仕上りがとても楽しみです。

2016年2月5日

キッチンが気になる中、

今日は(仮称)森田の家にて、内装の仕上の打合せを行いました。

平景の家では、輸入タイルでご迷惑をおかけしたので、早く決めて、早くに材料をおさえておこうと、お忙しい中お時間をいただき、打合せさせていただきました。

今日は現場にて、システムキッチンなどの施工を行っていました。

施工されていくキッチンがとても気になる中の打合せでした(笑)。

内装の仕上げや外部塗装に色などが決まった時には、無事、キッチンの施工も完了しました。

養生されていてほとんど見れなかったのですが、GROHE(グローエ)製の水栓にとても喜ばれていました。

(仮称)森田の家。
キッチンもステキですが、立体的な空間の面白さなど、とても楽しくステキなお住まいに仕上がってきました。
これも皆様のおかげと感謝しています。
ありがとうございます!

2016年2月12日

ほのかに。

今日は(仮称)森田の家の仕上材など最終打合せを行いました。

今日の現場は天気も良く、雨樋の施工真っ最中でした。
前回まで無垢のままの木目が見えていた派風板や鼻隠しは、外壁と同じ色に塗られていて、また違ったファサード(外観)の雰囲気になっていました。

前回の打合せで、ほとんどの部分の仕上材を決めていただいたのですが、ホビールーム周辺などと、2階のトイレの一部の壁を残していました。
今日は、その残っている部分を決定いただきました。

無彩色のグレーと有彩色のグレートーンの壁紙で迷われていました。

無彩色は主張が少なく、クールなイメージだったり上品な雰囲気が出たりします。
それに対して有彩色のグレートーンは、そこに色彩が加わる分、色彩自体の主張が滲み出します。

日陰の部分でも、違ったイメージで見えてくるので、貼る場所を変更して、検討。

イメージマップからのおススメは有彩色のグレートーンでした。
(仮称)森田の家のイメージマップには、シンプルな形状の中にどこかやさしさを感じられるようなイメージがありました。
無彩色だとシンプルではありますが、冷たい感じも感じられてしまい、やさしさの部分の表現が不足してしまいます。
有彩色のグレートーンを使うことで、無彩色のグレーよりはほのかにやさしさを滲み出す事が可能になるので、有彩色、グレートーンがおススメでした。

結果、ブックラックもとてもいい雰囲気です(笑)。

(仮称)森田の家の打合せの後、基礎が完成した(仮称)天池の家の現場に行きました。

来月には建て方です!

2016年3月2日

立体的につながる。

足場も無くなり、外観がよく解るようになりました。
(仮称)森田の家は、模型をつくってから間取りを変更したため、完成の形状を立体でちゃんと見るのは、お客様はじめ皆さん、本物がはじめて。
協力会社さんといつもは模型を使って打合せをするのですが、(こちらの方が一般的かも知れませんが)図面で打合せを行いました。

ルーフテラスには庇があるため、昨日からの雪がほとんど積もっていませんでした。
また、手すり壁をプライベート性が高まるため、一般的な手すり壁の高さより高くしてあります。

リビングなどの天井は、屋根勾配なりの勾配天井。
とても個性的な空間になっています。

立体的な空間のつながりなど、面白さがいっぱいの(仮称)森田の家です。

森田の家は、現在仕上工事の真っ最中。
クロスが貼られるとまた一段と空間のイメージが変わります。

2016年3月7日

壁が白い理由。

(仮称)森田の家は、仕上工事の真っ最中です。
今日は天井のクロスを貼っていました。

クロスは白っぽい色を選ばれる方が多いです。
空間が明るくなるなど理由は色々ありますが、その大きな理由のひとつは、壁が目立つのではなく家具や雑貨などインテリアに置かれた物が住まわれている人などがハッキリと見える為でもあります。
当然主役は壁ではなく、空間にある人や物ですからね!

クロスの場合、汚れが落としやすくなった事も、白を選ばれる方が増えた事に影響があるようにも思えます。

(白い)クロスが貼られて、鉄骨階段がクッキリ見えてきました。

2016年3月11日

皆さまのご理解・ご協力のもと。

昨日、撮影を終え、朝一番に家具搬出。
お引渡までの時間、残りの工事を急ぐ平景の家です。

今日は、外構工事を行ってします。

次に(仮称)森田の家に行きました。

仕上工事の真っ最中の(仮称)森田の家。
どの現場もそうですが、工程は楽ではなく・・・なんとか皆さんのご協力のもと可能にしているスケジュールです。
またそれを可能にしているのはルールや決まりです。

予約が後にも続き、待っていただいた有難い方々もおられる中、スケジュールの変更は難しい状況にあります。
その範囲の中で、ご理解ご協力をいただけるのは、本当にありがたいです。

最後に(仮称)天池の家です。

先日建て方を終え、段取りが急ピッチで進んでいます。
今日は金物の打合せなどを行いました。

中々現場に伺えず、皆さまのご理解・ご協力のもと進めさせていただいています。
本当にありがとうございます。

2016年3月22日

「!」

今日は、来月開催される面遊(めんゆう)の家の内覧会について、広告の打合せを現場にて行いました。

面遊の家は、特徴的なポイントが色々あります。
中でも、印象的な階段を上り、2階にあるLDKに進むと、「!」という感覚を覚えます。
空間が持つ「場の力」でしょうか?
派手にデコレーションされていないので、その「!」が何なのかに気付くには、少し時間が必要かもしれません。

その感覚的な「!」を感覚的に伝える方法を、一緒に考えていただきました。
どんな「!」の表現になるのか、今から楽しみです。

2016年4月15日

許容する面。

オーナー様のご厚意により、「面遊の家」内覧会が今週末に開催されます。
オーナー様をはじめ、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございます。

その前に、「面遊の家」のご紹介を少しだけ、させていただこうと思います。

「面遊の家」は2014年の年末頃から打合せをさせていただいてきました。
光拡の家の内覧会へお越しいただいた日のことを、よく覚えています。
光拡の家のオーナー様ともお知り合いだった様な・・・。

面遊の家の打合せを始めさせていただいた当時、茶嬉の家のオーナー様との打合せの際に言われた事と、全く同じ事を言われたのが印象的でした。
その事を言われた時、どうしようかと少し考えました。

先ず何を仰ったかというと「自分の選択は甘くなってしまうので、止めて欲しい」という事です。

弊社はニーズをカタチにする会社です。
お客様の選択の真意を確認する事があっても、止める事はしません。

その意味は、顕在化しているニーズをカタチにする事とは少し違います。
つまり言われた事を言われたままにカタチにしていくのとは違います。
お客様のニーズは大概の場合、潜在化しています。
その潜在化したニーズを発掘して(顕在化して)カタチにしていくので、言われた事を言われたままにカタチにする事とは、少し違ってきます。

とはいえ、顕在化しているニーズを止める事は、弊社の選択肢に存在していなかったので、どうしようかと考えてた訳です。

とにかく、いつも通り、弊社のツールや仕組み、感性(センス)や知識を持って、正確に把握していこうと決めました。

人にはいろいろな想いや考えてがあります。
それらは大概矛盾して存在していて、大きく気分に左右され変化し続けます。
カタチにする事は、ある意味そういった人の性質・性格に反するとずっと感じてきました。
カタチはそう簡単に変化を許さず、一定です。
そうなんですが、両美の家を建てるお手伝いをさせていただいた時に、変化を許すカタチのあり方のヒントをいただきました。
それは「面」の使い方です。

両美の家はLDKへの入り方に工夫があります。
色々あるのですが、一つに斜めに入っていく事があります。

真っ直ぐ進入すると当然正面と側面、背面などが決まります。
しかし斜めに進入するとどっちを正面とするのか?分からなくなります。
気分で正面と側面が入れ替わったりします。
どっちを正面としても美しいのが両美の家でした。

その様に気分などで変化を許すカタチのあり方を、面遊の家に取り込む事で、例えば「甘い」と「禁欲的」など矛盾する要素や考えなどを取り込み含む事が出来る。
そう考えました。

面遊の家の名前の由来です。

軽快でどこか温かみのようなモノも感じられる鉄骨階段を登っていくと、屋根勾配にそった斜めの天井面は少し天井高さを抑えた空間の奥に広がります。
低いと高い。
甘いとミニマル。
両面が備わった空間は、訪れる人の捉え方に幅を持たせ、印象に変化を許します。
その人の背景や気分、目線などを許容していく様々な面。

場面を多く収容した面遊の家の最大の機能と言っても過言ではないかも知れません。

結果的には、最初に仰った「甘さを止める」様な事はしませんでした。
むしろ個人的には、甘いところは甘く、エッジを利かすところは鋭利に、選択をドンドン受け入れていく感じで組み込まれてカタチになっていった印象が強いです。

どう表現するか?
どう印象付けるか?
その答えは、人それぞれ。

逆レス・イズ・モア
アンチ・レス・イズ・モア
とも言えるかも知れません。
思想や目指すところは、可能性を広げると言う意味で同じなんですけどね!

今週末から内覧会がスタートします。
お時間が合えば、是非とも、体感しに足をお運びください。
心よりお待ちしておりますね!

また、もし宜しければ、自由なご意見やご感想をお聞かせ下さい。
どう表現するか?
どう印象付けるか?
その答えは自由ですから!(笑)

2016年4月24日

ありがとうございました。

「面遊の家」オーナー様をはじめ、多くの方々のおかげをもちまして、無事内覧会を終えることができました。
今回も皆さまのご支援をいただき、本当にありがたく、嬉しい限りでした。
本当にありがとうございました!

2016年5月16日

お引渡でした。

今日は「面遊の家」のお引渡でした。

お引渡の際、弊社では器具の取扱説明などを行い、契約時からの変更箇所の確認、引渡図書(引渡の際の書類など)の確認などをさせていただいています。
朝から始まったお引渡、終わったのは15時をまわっていました。
最後の最後まで、お時間をたくさんいただき、ありがとうございました!

また、しばらくしたら、お住まいを観に伺いますが、とりあえず、今までのように頻繁にお会いする事は少なくなります。
少し淋しいようでもありますが、ご家族の方々がすごく嬉しそうにされているのを見ると、こちらも嬉しい気持ちになります。

本当にたくさんのお時間を最後までいただき、ありがとうございました!
また、今後とも暮らしをサポートさせていただけるよう努めて参りたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

2016年8月24日

クロスの選び方

最近のクロスは、汚れや湿気などに抵抗できるモノもあり、また素材感もリアルだったり変化に富んでいて、比較的コストを抑えてイメージを作り込む時にクロスの貼り分けは効果があります。

クロスの貼り分けを検討する上で、大切な事のひとつに、その部屋に置かれる家具や雑貨などの色合いを考慮に入れておく事があげられます。

建物だけで色合いの調整(カラースキーム)をしてしまうと、暮らしが始まり家具や雑貨などが入るこむとごちゃごちゃして見えてきてしまったりします。

プランニングする時はもちろんの事、カラースキームをする際には、家具や雑貨などの色合いの想定は済ませておきましょう。

クロスの特徴のひとつに、比較的容易に貼り替えができる事があげられます。
クロスは飽きがきたり汚れてしまったりしても貼り替える事も可能です。
その為、比較的、現在の気分や流行で選ぶ事もありだと思います。

そこで、子供部屋などは、お子様ご自身に選ばせる方もおられます。
お子様が大きくなって来られた時期の誕生日などに、学校から帰って来ると部屋のクロスが大人の雰囲気に貼り変えられているといった様なバースデー・プレゼントをされるってのも、すごくサプライズがあって楽しいかも知れませんね。

クロスの貼り分けの例としては、色合いのバランスを取る方法が最も一般的です。

それに対し最近では、素材感がリアルになったクロスを素材の組み合わせとしてコーディネートされる事も増えました。

木目柄のクロスの木目の質感や、織物調のクロスの布目の質感の組み合わせで、ビンテージ感を出したり、エレガントに演出したりと、色合いのみならず素材感の組み合わせでも演出する機会が増えています。

クロスの貼り分けは、プランニング段階でもある程度イメージしておく必要があります。
色の変化は、広さの感覚にも大きな影響を与えますし、貼り分ける場所によって形状などを考えておく必要性も出てきます。

上の写真は外壁から伸びる白い内壁に段差がついてキッチン・ブースの木目の壁が存在しています。
もしここに段差が無ければ、同一面上でクロスの貼り分けをする事になり、違和感を覚える方もおられます。

細かい話ですが、壁に色々な役割を持たせた深みのあるプランである程、そういった部分が重要になってくる事もあるので、プランニングの際にクロスの貼り分けをしたい部分を設計される方に伝えておく事は大切だと思います。

最後にもうひとつ、色合いは光の反射を変化させるので、部屋の必要な明るさと同時に計画をする必要があります。

日中はどの程度の明るさにしたいのか?
どんな色合いや素材感のクロスをどこに使いたいのか?
それによって窓の位置や形状、面積などがかわる場合があります。
また、照明器具の位置や数なども変化します。

総合的に検討する必要があるので、プランニングの際にクロスの貼り分け部分などを伝えておく事は、やっぱり重要ですね!

2016年9月3日

子供部屋は、どうする?

お住まいをプランニングする上で、よく悩まれる事のひとつに、子供部屋の考え方があります。

福井の様な地方の場合、家から通える大学や専門学校も少なく、進学は県外でという方も少なくありません。
その為、子供部屋が本当に必要な期間が10年もない事もあるので、悩まれるひとつの要因となっています。

限られた時間を出来るだけ家族みんなで一緒に過ごしたいから、LDKを広くとって、子供部屋や寝室は最低限度の広さがあれば良いとの考え方。

また、自分が子供の頃、部屋が兄弟と一緒で、自分の部屋がある友達がすごく羨ましいと思ったから、自分の子供達にはちゃんと部屋を確保してやりたいとの思い。

家族が充実するには、先ず個人の個性が光ってこそという考え方。

家族の調和やバランスを重んじた考え方などなど、子供部屋を考えた時に色々なご家族の考え方に触れます。
その分、色々な子供部屋があります。

上写真は子供部屋2室を現在は間仕切らず1室として利用し、お子様が大きくなり部屋が必要となった時に間仕切り2室にするといった考え方で出来た部屋です。

2室に分けた際、広さや形状、窓の大きさも全て同じ(平等)になる様にプランニングされています。

広さは9帖あり、4帖半ずつに分けられます。
収納は子供部屋の向かえに家族収納があり、部屋には併設されていません。

上写真は、子供部屋3室をつくれる様にドアや窓を配置し、現在は間仕切らず1室にした子供部屋で、12帖の広さがあります。

ポイントはドアの色を3色にされているところ。
調和の中にささやかな個性が見受けられます。

実は現在、この子供部屋は、4帖ずつ3室に間仕切るリフォームをされています。

上写真は小学校高学年の女の子の部屋です。
クロゼットの奥にご自身が選んだ可愛いクロスが貼られています。

広さは6帖ずつ最初から間仕切られています。
子供部屋の明かりが廊下にもれる欄窓があるのも特徴です。

時々、玄関から直接子供部屋にアクセス出来るのではなく、リビングを通ってから子供部屋に入れるレイアウトにして欲しいと依頼される事があります。
いつも関わりを持っていたいとの願いからだったりします。

欄窓はなんとなく気配を感じられる様に設けられました。

上写真3枚は、三人兄弟のそれぞれの部屋です。

4帖半ずつ子供達にスペースを与え、自由な使い方をして良いとそれぞれの子供達に伝え、それぞれの子供達がレイアウトや造作家具、色合いなどを決めました。

上写真3枚も、三人兄弟のそれぞれの子供部屋です。

自然を愛するお兄ちゃんは山小屋をイメージさせる部屋。

北欧好きのお姉さんは、光一杯取り込んだ清々しい部屋。

アメリカが好きな弟ちゃんは、高架下や路地裏を思わせるスパイダーマンの世界観の部屋。

それぞれの趣味や個性がより増幅・発展しやすい様に空間が促す様な、そんな子供部屋となりました。

目線を変える事で、育つ感性もあるとの事で、天井高さを3M以上確保した子供部屋もあります。

プラモデルをたくさん飾れる台を設けた子供部屋。
デン(穴ぐら)を思わせる様な、秘密基地的な子供部屋。

この様に色々な考え方から色々な子供部屋が考えられます。
あなたなら、どんな風に考えて、どんな子供部屋にされますか?
もしくは、部屋とはせず、子供スペースとの考え方もありますね!

2016年9月12日

トイレも色々

今日は我が家(遊び心の家)のトイレの電気が切れてしまい、とても不便で、慌てて新しい蛍光灯とグローを買いに行って来ました。
今は照明器具もLEDになって、そんな心配も殆どありませんね!
羨ましいです。。。
我が家は蛍光灯どころかグローが必要な器具ですからね!(笑)。

トイレは毎日何回も入る部屋です。
またお客様も使われる事もあります。
ですのでお住まいづくりをされる上で、皆さん、結構真剣にご検討されるスペースでもあります。

今日は掃除のしやすさのみならず、おもてなしや少し楽しくなるような工夫のあるトイレや手洗いの施工事例をご紹介致します。

アーチをくぐり、クランプした奥に便器があるトイレは、想円の家のトイレです。
入り口がアーチになっているだけで、入るのが少し楽しくなります。
クランプさせているのは、トイレに座った真正面が扉でない方が落ち着くのと、目線を切る意味があります。

アーチの扉のトイレと言えば、光拡の家のトイレもそうです。

光拡の家のトイレは、花柄の輸入クロスの壁が印象的です。
手洗いも海外製の物をご選択されました。
鏡は押すと開いて、背面が収納になっています。

照明器具と三角形の部屋形状が印象的なのは、両美の家のトイレ。

光と影が個性的な空間を演出しています。

オリジナルの家具を製作したのは、ゆきあいの家です。

ゆきあいの家はキッチンブースもオリジナル家具で製作しています。
そのキッチンブースと同じ材料で製作されているトイレの家具。
統一感があり、機能性と美しさを兼ね備えています。

最後に手洗いの色々な事例をご紹介致します。

乗算の家の手洗いや水栓は、ご家族が雑貨屋さんで購入された物を利用して製作しました。

平景の家の手洗いは、パナソニック製の既製品の手洗いです。

面遊の家は、リクシル製の手洗いに、名古屋モザイクのタイルで正面の壁を仕上げました。

上写真は三雲の家の手洗い。

伸遊の家の手洗いの前の壁は、エコカラットと言う湿度やにおいを吸着する事が出来るタイルで仕上げています。

空創の家の手洗いは、雑貨屋さんで購入されたカガミを設置しました。

上写真は、優律の家の手洗いです。

2016年9月29日

きちんとキッチン。


(上写真は、引越し前の写真です)

皆さまのおかげをもちまして、左内町へ無事引越し、20日より営業再開しています。
まだ、整っていないモノや部分などもありますが、おかげさまで何とか落ち着いて来ています。
ありがとうございます。

そこで、滞っていたブログの「ご提案」を更新させていただこうと思い、キーボードに向かいました。

今日はキッチンについて書こうと思います。
キッチンはほとんどの方々が、とても重要にお考えで時間や費用も費やされる場所のひとつです。
また、(写真や内覧会では中々観えてはこないですが)使い方などは人それぞれで個性が出てくる場所でもあります。

使い方もさることながら、ほとんどの方々がこだわられるポイントは、見た目の美しさです。
料理をされる方は、その作業中の便利さも求められますが、気持ちが上がる様な見た目の美しさを求められる事も多々あります。
見た目の美しさはKEEPされる(保たれる)必要もあり、掃除のしやすさにもこだわられます。
様々な、時には矛盾するニーズが存在するのが、このキッチンという場所です。

先ずは、見た目のお話から進めます。
見た目と一言で言っても、訪問者や来客者からの見た目やLDKとして家族で過ごす際の見た目(外からの見た目)と、実際に料理をされる方の見た目(内からの見た目)があります。

また、外からの見た目も見せる場合と、隠す場合があります。

先ずは、見せるキッチンからご紹介します。
見せるキッチンの場合、フルオーダーで造られる方もおられます。
また、TOYO KITCHENさんやパナソニックさんのLクラスなど、意匠性の高い商材を選ばれる場合もおられます。

両美の家のキッチンは、フルオーダーで造られました。
両美の家はダイニングとキッチンが一体になっており、お店のカウンターのような作りになっています。

お店のカウンター席の場合もそうですが、カウンター席からはキッチンのシンクや調理台が見えにくいようになっていますが、両美の家も同じように、一体感があるもの、料理をする手元が見えにくくなるようなデザインになっています。

その他のオーダーキッチンとしては、食粋の家のキッチンなどがあります。

食粋の家のオーナー様は料理研究家で、ご自宅で料理教室を開かれています。
そういった機能的な意味合いでも、オープンキッチンとなっています。

見せるキッチンとしては唯ニの家のTOYO KITCHENさんのキッチン。

ご夫婦で、料理を楽しまれる唯二の家は、魅せるキッチンをご選択されました。
魅せるキッチンで難しいのは、日常生活の中でその魅せるキッチンを維持できるか?です。

「新しい家になれば、収納もあるし、ちゃんとキレイをKEEPします。」と打合せの際に言われる方がおられるんですが、そう言われた際にお聞きするご質問があります。
『学生の頃、ノートを新調した時、キレイな字で書こうと決めて、何ページまでそのキレイな字で書けましたか?』

お住まいを建てる事は大きなイベントです。
その為、感覚も非日常的になり、日常を忘れがちです。
しかし、お住まいとは最も日常的な空間です。
その事をシッカリとご認識いただける必要が、お住まいづくりをされる際、あると僕は思います。

上の写真は、平景の家のキッチン。
パナソニックさんのリビングステーションLクラスです。

パナソニックさんのキッチンは元々、深澤直人さんがデザインされました。
深澤直人さんと言えば、言わずと知れた日本を代表するプロダクトデザイナーのお一人です。
現在は、建築化照明のHomeArchiのプロジェクトされていた方が、抜擢、指揮されています。
細かな納まりにまで気を配られ、デザインされていて、流石と感心さされます。

また、高級ブランドらしく、コンシェルジュがつくなどのサービスがあるとこらへんが、メーカーさんらしいサービスです。
詳しくはパナソニックのお店にてお問合せ下さい。

アイランドキッチンやペニンシュラなど、空間の中に家具のように配置される魅せるキッチン。
とても憧れますが、使い手を選ぶキッチンとも言えます。

大切な事は、選ばれるのではなく、選ぶ事ではないでしょうか?
自分を良く知り、自分に合ったキッチンを選択される事こそ、実際の暮らしの中で最も良いモノとの関係ではないでしょうか?

茶嬉の家のキッチンは、カフェを思わすキッチンです。

茶嬉の家のオーナー様は、元カフェ・オーナーだった事もあり、キッチンの使われ方がプロそのものでした。
弊社でお住まいづくりをされる方には、いつも現在お住まいのキッチンのいつも通りの状況を見せていただく事になっています。
茶嬉の家のオーナー様は、公団のキッチンのようなスペースを、それこそカフェのように使われていました。

見た目の美しさと、実際の使いやすさ。
両立できてこそのデザインだと思いますが、どうしても相反する事も多々あります。
その際、見た目か?使い勝手か?選択に迫られる場面も珍しくありません。
そこでも、自分を知る事は、とても重要です。
自分を知らないと人のせいにしない判断が出来ませんからね。

カフェ風のキッチンと言えば、今日遊の家のキッチンもそう言えるかも知れません。
今日遊の家は、実は見た目だけでなく、コンパクトな家事動線にこだわられています。
洗濯動線はキッチンのすぐ横、しかもすごくコンパクトにまとめられています。

では、一気にそれぞれのお住まいのキッチンをご紹介します。

新流の家のキッチンは対面キッチン。
キッチンからLD+和室+テラスまで見渡す事ができます。

三雲の家のキッチンは、キッチン前に収納があります。
ちょっとしたモノを置けるようになっています。

先ほどお話したように、現在のお住まいを確認させていただいた時、しょう油や調味料などが調理スペースに出しっぱなしになっている場合などは、扉が付いた仕舞ってしまう収納ではなく、棚などの収納をご提案させていただく事が多いです。
一般的に収納するまでのアクション数(手数)が多くなると、散らかってしまうリスクが高くなります。
もちろん個人差あり、家族の時期(お子さんが小さいなど)や仕舞う事へのニーズの違い(絶対に見せたくない)などからも変化します。

三雲の家のキッチンのレンジフードは、LIXILさんのよごれんフードが発売されて福井県ではじめて納品された記念すべきレンジフードです。

あこがれのミーレの食洗機が入っているのは、優律の家。
一気にたくさんの量の食器を洗うことが出来ます。
しかもかなり節水できるそうです。

優律の家のオーナー様も、料理教室をされています。

ステンレスのキッチンカウンターが良い。
人造大理石のキッチンカウンターが好き。
色々なご意見があります。

また本体も木製のキッチンやステンレスのキッチン、ホーローのキッチンなどあり、色々なご意見があります。

写真は想円の家のキッチン。
ステンレス製(クリナップ)のキッチンです。

光拡の家のキッチンは、タカラスタンダードさんのキッチン。
ホーローのキッチンです。

ホーローは掃除がしやすく長持ちします。
それに磁石がくっつきます。

タカラスタンダードさんのキッチンパネルはホーローなので、キッチンパネルにも磁石がくっつきます。

空創の家のキッチンはLIXILさんのキッチンです。

ゆきあいの家はサイドフードをご選択されました。

ガスコンロにこだわられる方もおられます。
ゆきあいの家はガスコンロです。

水栓(蛇口)も色々あります。
オール・イン・ワン水栓とは、お湯も水も出て、簡易な浄水機能があって、シャワーにもなる様な、多機能な水栓の事を言います。
自動水栓だと節水につながります。

ゆきあいの家は、本格的な浄水器をつけられました。
この水でご飯を炊くと、美味しいそうです。

乗算の家はIHクッキングヒーターです。

掃除のしやすさと風合いも、相反するニーズとなる場合があります。
面遊の家はキッチンがほぼ独立キッチンとなっています。

キッチン前の壁は、キッチンパネルなど掃除がしやすい素材を選択される事が多いのですが、面遊の家は風合いある輸入タイルをご選択されました。

タイルの場合目地に汚れが入り込みやすくなります。
高価にはなりますが、キッチン用の目地が販売されていますので、それを選ばれると一般の目地に比べて汚れが落ちやすくなります。
目地もちゃんと選んでくださいね!

もちろん、面遊の家のタイル目地はキッチン用の目地材です。

伸遊の家は新型のよごれんフードをご選択されました。
発売当初は壁付けタイプしかなかったのですが、伸遊の家は天井から吊り下げるタイプのよごれんフードです。

賢分の家のキッチンの背面収納は、低い位置にまとめてあります。
上部は後から棚板や家具などを取付けできるように下地がしてあります。
プラスターボード(通常の壁)のままだと重たいものだと固定できないのでご注意を。

家具など空間の全体的なイメージに合わせて、上部のスペースは後でバランスを取りながら考えていく事になっています。

新社屋へ移った理由は、住んでから家具など空間のイメージを気軽にご相談していただけるためのオーナーズ・サロンをオープンさせる事が目的のひとつです。
ご興味のある方は、是非、お問合せ下さい。

話しはそれました。。。

冒頭にも述べたように、キッチンはどなたもお住まいづくりにおいて時間や費用を費やされる場所のひとつです。
少しでもご参考にしていただければと思います。

2016年10月1日

書斎がある豊かな暮らし。

「書斎」
憧れのスペースってご主人も少なくないのでは?

家族みんなのスペースには、比較的、面積を広く取ったり費用をかける事もご家族みんなの同意を得やすいのに対して、ご主人の書斎などのプライベート性が高いスペースは後回しにされてしまう事も。

スタディー・コーナーやPCコーナーなどだと、比較的ご家族みんなの同意を得やすいのかも知れません。

今日は、憧れの書斎や趣味室、またスタディー・コーナーやPCコーナーの色々をご紹介致します。

いきなり、憧れの書斎からご紹介致します。

両美の家の書斎は、ご夫婦の寝室に併設されたウォーク・イン・クロセットのその奥に隠されています。
そして贅沢な事に外を眺められる窓が設置されています。

まるでドラゴンクエストなどにある隠し部屋の様な書斎は1畳程のスペースですが、インパクトや効果はとても大きい部屋です。

次は我が家、遊び心の家のPCコーナーです。

利用は家族全員が利用していますが、主に長男です。
YOUTUBEはテレビで観、その他の事もスマートフォンでかなり事足りるので、最近はめっきり使用回数が減っているのが実情です。

しかし、ここに腰掛けPCなどを使用していると、とても集中して落ち着いて使用する事が出来ます。
デンのように少し入り込んでいてプライベート性があるからです。
かと言って閉塞的でもなく、また、家族の気配を全く感じないわけでもない、ちょうどいいバランスに位置しています。

イスが“Kartell”のMASTERS/マスターズというイスで、座り心地もよくテンションが上がるのもココの場所のポイントのひとつです。

寝室に併設された、ご主人のお仕事などの為のスペース(書斎)があるのは優律の家です。
面積としては2帖を切るくらいのコンパクトなスペースですが、本をたくさん収容出来るなど、機能的な書斎です。

乗算の家のスタディー・コーナーは家族全員が仕事や勉強などが出来るスペースです。
広さは4.5帖以上あります。
リビングやダイニングルームから見える場所にありますが、家族みんなが使うので雑多になりがちな本棚などは目線に入らないようにレイアウトされており、目線に入る部分の収納は飾り棚になっています。
その飾り棚が、LDKの雰囲気づくりに一役かっています。

また、このスタディー・コーナーにはウッドデッキが併設されています。
勉強や仕事で疲れた時、ちょっと一息いれるために、ウッドデッキに出て気分転換が出来るようになっています。

キッチンに併設されたスタディー・コーナー(PCコーナー)は、レシピをチェックしたりお子さんの学校行事の調べものなどなど、主に奥様が使われるスペースです。
PCコーナーの横の壁は、ホワイトボードになっており、予定を書き込んだり、学校からの手紙を貼っておいたりも出来るようになっています。
三雲の家のスタディー・コーナーは奥様のデスクです。

今日遊の家にはなんと2つの書斎的なスペースがあります。
上の写真は、主に奥様の為のスペース。
三雲の家同様、レシピのチェックや学校行事のチェックなどに使用されます。

ご主人の為の書斎は階段室から望める2階に配置されています。
お気に入りのマンガのコレクションなどがズラッと並びます。

空創の家のスタディー・コーナーもご家族みんなで使われます。
お仕事柄、とにかくすごく高価な本がたくさんあって、それらを壁一面に配したスタディー・コーナーです。

空創の家の名の通り、スタディー・コーナーからも空が眺められるピクチャー・ウィンドゥがあります。

書斎とはちょっと違うかも知れませんが・・・
G-ROOMという名前が付いた部屋があるのは、伸遊の家です。
G-ROOMとはガンダム・ルームの略で、ガンダムのプラモデルを作ったり飾ったりする部屋です。
つまり、ご主人の趣味室ですね!

趣味室と言うと、面遊の家には奥様の趣味室があります。

写真が見当たらず・・・(ごめんなさい。。。)
正面の白い扉の向こうが奥様の趣味室である裁縫室です。

面遊の家にはご主人の為のスペースもあります。

鉄骨階段を上っていくとロフトがあり、そこがご主人の為のスペースです。
漫画の本を収納したり、たまには読みふけたりされるそうです。

ロフトからはリビングなどが見渡せて、とても楽しいスペースです。

ちなみに面遊の家のPCスペースなどは下の写真です。

リビングから小上がりでデスクのあるスペースがあります。

以上が今回ご紹介させていただく、書斎的なスペースです。
ご参考にしていただければ、幸いです。

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