エクリュ10周年記念ホームパーティー・ファイナル

今日は先日お引渡をさせていただいた「今日遊の家」のオーナー様ご家族をお迎えして、エクリュ10周年記念ホームパーティーをさせていただきました。

昨年の5月17日を皮切りに、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様ご家族を、1年間かけて1組ずつ我が家にお招きして食事などをさせていただいてきましたエクリュ10周年記念ホームパーティー。
いよいよ今日がファイナルとなりました。

10年間で建てさせていただいたお住まいの、全てのオーナー様ご家族を、この1年間で1組ずつお招きするということで、弊社が日程を定めさせていただいたので、どうしてもご都合がつかなかったオーナー様ご家族もおられ、大変申し訳ありませんでした。。。

そんな中、約9割のオーナー様ご家族にご参加いただけたのには、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

お越しいただいたオーナー様ご家族。
本当にありがとうございました!
何分、不慣れで、行き届かなかった事などもあったかと思います。
お許しください。
また、お越しいただけなかったオーナー様ご家族。
日程の調整などお応えすることが出来ず、大変申し訳ありませんでした。。。

10周年記念ホームパーティーは皆様のおかげをもちまして、無事終了する事が出来ました。
ありがとうございます。
ホームパーティーは終了いたしましたが、我が家や弊社には、いつでも遊びに来ていただけるよう、心よりお待ちしています。

また、夏頃には新社屋への移転も計画しています。
より多くのオーナー様ご家族の方々が、より気軽にお越しいただけるようにと考えています。
今後とも、株式会社エクリュを、どうかよろしくお願いします。

ありがとうございました!
この場をお借りして一言お礼を申し上げます。

「今日遊の家」のオーナー様ご家族をお迎えしてのエクリュ10周年記念ホームパーティーもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

「今日遊の家」と言えば、家族のひとりひとりの充実が豊かな家族の時間につながるとの考え方がハッキリ表現されたお住まいです。
今日のこの日も、ご家族ひとりひとりのキャラクターが活き活きとした会話などがとても楽しかったです。
そしてやっぱり家族仲が良い!!
とても微笑ましい光景でした(笑)。

キャラクターが違うと、観たいDVDソフトもそれぞれ違います。
でも、もめることなく、ゲーム感覚で楽しんでどのDVDにするのかを決め、決まったことには皆が従い全員がそれぞれちゃんと決まったことを楽しむなど、「今日遊の家」オーナー様ご家族のバランス感覚と言うか、家族力には感心されます。
何より、どのキャラクターも愛おしく感じさせます(笑)。

拒否ではなく受け入れた時、その団体が力を増すことを、「今日遊の家」ご家族を観ていてすごく感じます。
また、「個」も輝きを増します。

「今日遊の家」オーナー様ご家族は、どこかでそんなことをご存じなのかも知れませんね。
ひとりひとりの個性を活かした個室。
また、家族みんなで楽しめる空間づくり。
もちろん、全てに制限があり、限られた中での実現となりますが、コンセプトを明確にし、そこへカタチを近づけていく姿勢は、大切な事なのかも知れませんね!(笑)

そしてそれがカタチになった時、また豊かな「個」、豊かな「家族」に成りはじめるのかも知れません。
そんなお手伝いをずっとさせていただけると、とても仕合わせだと思います。

今日は、エクリュ10周年記念ホームパーティーのファイナルとなりました。
ありがとうございました!
5月17日をもちまして、弊社は10周年をむかえます。
これもひとえに、支えていただいた皆様のおかげと深く感謝しております。
本当にありがとうございます!!
また今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願いします。
ありがとうございます!!!

人間万事塞翁が馬

ひとつひとつを点で捉えると、「良い」とか「悪い」とか答えを出せたりします。
でも、「あの(悪い)出来事がなかったら、今の(良い)状況にはたどり着けなかった」ってなった時、あなたは「良い」とか「悪い」が明確に判断できますか?

僕は、「人間万事塞翁が馬」って言葉が好きです。

そう考えると、一見した状況や状態には「良い」も「悪い」も無いんじゃないか?
その先に連鎖されていくことに全て必要なだけではないかとの考えが過ります。
そしていつもたどり着くのは、自分を信じさえすれば「良い」なんだって思いです。

全ての結果を受入れ、そこから自分が出来る事を続けていれば、きっと道は拓ける。
自分にはその力が既にそなわっていることを知るべきだと思うのです。

それには自分の心の声を聞きもらさないようにする訓練は必要だと思います。
自分が自分にウソを重ねてしまうと、自分をどんどん見失ってしまいます。
そうすると、既に備えている自分の道を自分で切り拓く力が鈍ります。

自分に素直に生きている人ほど、自分にとっての「良い」をあっさり選択されたりします。

選択するコツのひとつは、肩の力を抜くことかも知れませんね(笑)。

産みの苦しみ?

ゴールデンウィーク明けの今日は(仮称)森田の家の打合せでした。
今日は、プランニングを決定し、見積りにかかるための打合せでした。

見積図書という見積りの為の図面集を完成させ、見積りする内容の確認をします。
「もっと、こんなのを見積もって欲しい」などご希望もこの時にお伺いします。
大体の場合、見積りに入るこのタイミングで、より良いものも見積もっておいてほしいとのことで、金額が上がっていく傾向にあります。
ですので、見積りが全部できてから、最後にふるいにかけるというか、費用対効果から優先すべき順序を定め、調整していく事になります。
とても大変な作業です。
しかし、そのフェイズを通らないと、それぞれの方々の価値観が落とし込めたお住まいには成り得ないので、お付合いをお願いしています。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします!

感覚を信じれば、それがほぼ正解。

今日はとあるお住まいの打合せでした。
今日の打合せ内容は、イメージマップの分析結果と仕様の確認などでしたが、その前に。
何やら重大発表があるご様子。
緊張した面持ちの中、口火を切るように話し始められた事で、時間をかけ準備した打合せ内容の変更を余儀なくされます。

「一緒に見てもらいたい土地があるんです。」

いつも思うことが2つあります。

ひとつは「お客様が引き込む未来を信じたい」ってこと。
選択の結果はいつも塞翁が馬。
メリットとデメリットはいつも背中合わせですし、時とは、そもそも照る日もあれば曇る日もあるものです。
だから、お客様ご自身の感覚で引っ張ったものを信じる他、選択肢などないってこと。

ふたつめは(も)「いつもそこから出来る事があり続ける」ってこと。
全ては有限で、いくらでもどれだけでもあるわけじゃない。
でも、その限りある中で出来る限りの事は出来るし、進みながらも変化は出来る。
むしろ、変化し続けることが重要。

と言うわけで、、、打合せ内容の変更どことか、計画地が変わるかも知れません。

変わっても、変わらなくてもお施主様が引き寄せた未来なら、きっと、お施主様にとって良い未来になる。
また、その「良い」に少しでも近づけるよう、出来る限りの事続けていきたい。
僕は、そう思います。

ゴールデン・ウィークに入る前に。

今日は、ゴールデン・ウィークに入る前に、各現場をまわり、大工さんとお話などをしました。

写真は(仮称)灯明寺3の家です。
6月中に内覧会を予定しているので、皆さまのご協力をいただき、かなり出来てきています。

空の見え方が印象的で、今日は、山に帰っていくカラスが見えました(笑)。

つながりや広がりとプライベート性、それにお施主様こだわりの密やかなセンス。
もう未完成の今でも既にいい感じなのがわかり、完成が楽しみです。

弊社はこよみ通りにお休みをいただきます。
ご不便などおかけしますが、よろしくお願いします。