相談をしたい時はどうやって連絡をすれば良いですか?
お電話、メールなどでエクリュへご連絡ください。お打合せの日程をご予約いただきます。当日は大変申し訳ございませんが、弊社までご足労願います。様々な資料をもとにお話をさせていただきます。もし不都合のある場合はご相談ください。
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見積を開始しています。
正直な話をすると、現実の厳しさをあらためて感じています。
きっと僕はお客様より、大抵の場合、住まいづくりの現実を知っているはず。。。
それでも現実の厳しさをあらためて感じています(笑)。
WANTSからNEEDSへ
これによって本当の意味での自分たちの住まいになっていきます。
不明確な現実の中では、容易な希望がいくらでもわきます。
でも、現実が明確にされるにつれ、切望されモノだけが残っていくことになるのでしょうね。
優先順位です。
実はあることで今日も打合せがあります。
僕が希望しているモノがあって、その製作をメーカーさん・問屋さんにお願いしたところ
最初の返答は「無理!」でした。
正直、最初はすごくショックで。。。
でも、すぐにどうすれば出来るのか?をお聞きしたところ
しばらくして条件が出てきました。
これまた厳しい条件で(笑)。
実は昨晩、その内容が夢に出てきました(笑)。
稲盛和夫さんがカラーで夢にまで出てきたら、それは実現するって仰ってます。
だから、今日の打合せはちょっと楽しみ!
でも、また現実の厳しさを味わうのかも知れませんけどね(笑)。
WANTSだったのか?
NEEDSだったのか?
また明確になったらご報告しますね!(笑)
そうそう。
家内にもちゃんと伝えておかないと!
例えばキッチンの選び方の順序というかプロセスを。
エクリュでは「エクリュ原価OPEN見積り」を採用してます。
エクリュ原価OPENだから全てのモノの金額(効果も)を明確に表示する見積りですが、どうしてそうしているかと言うと、それぞれの方の価値観でお住まいをつくっていただける環境を可能にしたかったからです。
ピンと来ませんか?(笑)
じゃあ、例えばキッチンを選ぶ流れでご説明すると・・・
1.様々なキッチンの機能や美しさ、使いやすさなどを知っていただく
2.自分にとって使いやすいキッチンとは?などと言った
自分に必要な物・欲しい物などを色々考えていただく
3.それぞれの金額を知っていただく
それによりキッチンとしての費用(金額)対効果(性能・美など)から
キッチンというくくりの中からの自分にあったものを選択していただく
4.キッチン以外のものに関しても同じことをしていただく
例えば構造材や断熱材などといった基本性能部分に関してもしかり
例えば床仕上げや壁仕上げなどと言った意匠性の部分、その他もろもろに関しても
それぞれのくくりの中から費用対効果を知っていただきそれらのくくりの中からの
選択をしていただく
5.最後に全ての(くくりの)金額などを積み上げて、その異ジャンルでの優先順位を
検討していただく
6.トータルお住まいの中でのキッチンを決めていただく
この「5」の段階でエクリュ原価OPEN見積りの効力が発揮されます。
というのは、、、
言葉は悪く、語弊があるかも知れませんが・・・
(解りやすくするために、あえて語弊のある表現をとることをお許し下さい)
物によって利益がのせやすいものとそうでない物があったりします。
例えば、メーカー希望小売価格(俗に言う定価)設定があるものの場合は比較的比べやすくまたジャンルごとの(例えばキッチンなど)利益ののせ方もある程度一定感はありますが、ジャンルが変わるといわゆる掛け率(売値÷定価×100%)が変わるため、比較しやすいメーカー希望小売価格があるものですらジャンルを超えると実際の比較は出来ていない可能性が高いです。
定価の存在しない(表示されない)物の場合はどれほどのせているのかどうか?それは一定なのかどうか?ももう判断はつきません。
それぞれの方の価値観で行う住まいづくりを可能にしたい。
それならそれぞれの方々が自分の価値観を正確に判断が出来る環境をつくらなければなりません。
そのひとつの考え方がエクリュの原価OPEN見積りです。
ごめんなさい。
ここで表現するのはちょっと限界があるので・・・何を言ってるのかがわからないと言う方や深く知りたいと言う方は、エクリュまでお問い合わせ下さい。
それはそうと・・・
家内には正確にこのことを伝えておかないと!
今日は午後から家内と長女とキッチンを見にショールーム巡りをしました。
先日一度、会社の社員とショールーム巡りをしてからと言うもの、時々キッチンメーカーさんのホームページを見たりしていました。
子供達のサッカーが午前中で終わり、午後からショールームに行こうと言うことになり、この日は「TOYO KITCHNE」「クリナップ」「YAMAHA」へ行ってきました。
家内の習性(?)・今までのキッチン周りの利用の仕方から、どうすれば機能的に綺麗に使えるのかを色々考えて提案し、それにあうキッチンや収納を探して今日は3メーカーをまわりました。
どうしたいか?それを理解するのもかなり難しいことですが、最終的にはそこにコストなどの条件が加わり、どこまで実現できるのか?どうすれば代用ができるのか?どんなこなら努力が出来るのか?色々思考を深めていき、WANTS(ウォンツ)から本来のNEEDS(ニーズ)へ絞り込んでいきます。
考えたり工夫したり、自分をより深く理解したり本当はそれが楽しいんですが・・・
人によっては妥協とか諦めとか表現しちゃう(感じちゃう)方も少なくはないのだと思います。
家内は大丈夫かな?
楽しんでくれるといいなぁ~。
先日、プランも決まり模型も完成し、構造の打合せをスタートさせました。
見積りも開始しています。
しかし、このタイミングで家内が夕食時にぽろっと
「もう間取りとか変えられへんの?」と。
『何か不具合があるの?』と聞き返すと
そうではなくて、聞いてみただけと。
そうは言うものの、何かあるからそういうことを言うわけで・・・。
家内に聞いても具体的なことなど何も言わないので、この際自分で不具合が無いのかを再検討してました。
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長男が中3の時に次男は・・・長女は・・・。
長女が小学校の高学年になったら・・・。
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そのように数年おきの家族の様子などをイメージしてみました。
うちは3人兄弟で、ひとりは女の子だから、、、
気にはなっていましたが、土地の件もあり費用的に厳しい為、Type-12では子供部屋は3人で1室としていました。
そこを再度見直すことにしました。
そしてType-13を完成させました。
いざ決めるとなると、きっと皆さんも「これでいいのかな?」ってふっと思われることもあるのでしょうね。
うちの場合もそうだったみたいで、ギリギリのところでもう一ひねりしてみました。
今は長男が宿泊学習で金沢に行っているので、まだType-12とType-13をもっての家族会議は開催していません。
長男が帰ってきたら家族みんなでもう一度コレが本当に最後の間取りの検討をしたいと思います。
今日は恒例のパナソニックさんによるミラノサローネ2011レポートが開催され、伺ってきました。
毎年楽しみにしているパナソニックさんの研修で、今年もホームアーキのプロダクトデザインをされている杉山さんが講師でレポートをしていただきました。
ミラノサローネのレポートは色々なところでされていて、ELLEDECORなどの雑誌や様々なWEBサイトでも目にすることが出来ます。
しかし、毎年お誘いいただいているパナソニックさんのミラノサローネのレポートは、照明をデザインされている会社さんの目線でのレポートで、「なるほど!」と感じたり、「そういう見方もあるのか!」と感動できたりと、とても楽しいお話が聞けます。
今年もとても楽しく教えていただきました。
また東日本大震災のこともあり、ミラノサローネでも募金活動などが行われていました。
そんな中、デザインが持つ人を惹きつける力を募金活動に活かしているのを見ると、「やはりデザインには人類を幸福にすることが出来る力がある!」と強く感じるのでありました。
今日は構造の打合せをしました。
出来れば長期優良住宅の基準をクリアしたいところですが・・・
現実は厳しいですね(笑)。
エクリュの最低基準と、長期優良住宅の基準をクリアする両面で検討を進めることにしました。
長期優良住宅の基準で建てると、120万円の補助金があたる場合があります。
タイミング的にはバッチリ(補助金を)受けられそうな時期にはなるのですが・・・。
性能はバランスよくあげる必要性があって、長期優良の基準のみをクリアするだけでは、勿体無いって感じていまして・・・、バランスよく全体的に仕様をあげていくと120万円ではきっと納まらないので、追い金が出ちゃうと厳しい。。。
悩ましいですね(笑)。
Type-12で大体間取りも決まって、模型を作成することにしました。
僕自身としては、ファサード(外観)などは大体イメージできた上でプランニングをしてるから、模型にしなくても理解できてるけど、家族はそうはいかないから模型を作ってみてもらうことにしました。
家族は大喜び!
よかった(笑)
ファサードも窓の奥に見える部屋のイメージも計画通りで嬉しい(笑)。
次は収納などの使い勝手をちゃんと考えて家が散らからないように検討を深めます。
明後日は家族がキッチンやお風呂や洗面台などを見にショールームへ行く予定になってます。
家族みんな、楽しみにしているみたいでよかった(笑)。
住まいづくりは現実を目の当たりにする厳しさももちろんあるけど、楽しさもあって、家族のみんなが楽しんでくれているのは、本当に嬉しいことです。
模型も作ってよかった(笑)。
5月17日に行った地盤調査結果の報告が今日、ありました。
結果は予想はしていましたが、、、あまりよくない地盤で・・・
地盤改良が必要となりました。
エクリュでは地盤保証をつけています。
地盤が原因で起こった建物の不具合も保証されます。
(一般的に瑕疵担保保険制度では、地盤に関する瑕疵などは保証されません)
ですから当然に保証がつけられるような地盤に改良をするのですが、保証会社とすれば出来るだけ頑丈に固めた方が安心なのでかなりの頑丈になる工事を要求してきます。
そこでエクリュがしているお仕事は、過剰なスペックにならないように丈夫な地盤にすることはもちろんですが、調査結果のデーターから、保証会社が保証をしていただける最低限度のラインを検討、交渉します。
今回も保証がどの範囲から出していただけるのかを検討し、協力会社さんたちと膝を突き合わせて保証できるギリギリの範囲を交渉することになりそうです。。。
出来るだけ費用的な負担を軽くして保証していただく方がいいですもんね。