彩現の家
150%の仕上がりよりも、
寸分違わずカタチにすることを。
所在地:
福井市高木町用途:
住宅構造・工法:
木造軸組工法 2階建て延べ床面積:
122.14㎡(36.95坪)家族人数:
5人打合せ期間:
2020年7月~2021年7月(12ヶ月)契約工期:
2021年7月~2022年3月(8ヶ月)備考:
床暖房敷設土間リビング犬と暮らす
プランター付きインナーテラス
プライベート性と開放感
家事動線
ガス温水温水床暖房
ファサードにも印象的な広めの玄関ポーチは、大型犬の散歩際に準備を整えることも出来ます。また階段は、軒下にいざなう形状になっています。
玄関を開けて先ず驚くのが、広い土間リビング。ライブラリーやPCコーナーとして使用しますが、床暖房も敷設されており犬がくつろぐ場所でもあります。
土間リビング→リビング、その先にインナーテラスが広がります。インナーテラスには木々を植える植栽エリアが設けられています。
キッチン周りは、気に入った素材をふんだんに使いました。モルタル風の仕上げや床タイル、壁にもタイルが施されています。
お気に入りのキッチンを通り抜けると、木箱で出来たような階段が目に入ります。階段を上ると静寂の空間に入って行きます。
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2021.02.10
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2021.01.23
オーナー様ご自身のアングル
2022年4月5日 / 彩現の家
今日も一日、おかげさまで
今日は、午前中は図面を作成。
午後からは、昨日の(仮称)文京5の家の建て方中には出来なかったので、再びお時間をいただき建て方時の発注承認打合せをさせていただきました。
建て方時の発注承認打合せは、電気設備工事関係の契約内容の確認および、壁などの下地位置の打合せを行います。
電気設備工事に関しては、先月末に我が家である遊び心の家にて、プレ打合せを行なってましたので、おかげさまで比較的スムーズに進める事が出来ました。
ありがとうございました。
打合せが終わってから、今度は(仮称)文京5の家の現場で大工さんと打合せ。
続いて明日お引渡しの彩現の家の現場に行き、最後のチェックをしました。
今日も一日、おかげさま無事終える事が出来ました。
ありがとうございます。
この週末
明日はいよいよ(仮称)文京5の家の建て方(建前)です。
また週末は、彩現の家のお引渡し。
ビッグイベントが目白押しの週末を迎えようとしています。
今日は、それらの準備に走り回っていました。
明日に備えて、今日は早く寝る事にします。
ありがとうございました
2022年3月13日 / 彩現の家
「彩現の家」内覧会
2022年3月12日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 彩現の家
オーナー様のご厚意のもと開催してまいりました「彩現の家」内覧会。
いよいよ残すところ今日(3/12)・明日(3/13)となりました。
「彩現の家」内覧会は完全予約制となっております。
未だ多少空きがありますので、この機会にご予約いただけましたら幸いです。
「彩現の家」は、オーナー様の脳裏にイメージされている暮らしのシーンのビジュアルを見える化してカタチにして行ったお住まいです。
弊社の打合せの手法に「イメージマップ」があるのですが、その手法がとても機能しました。
ひとつ、特徴的だったのが、オーナー様の脳裏にあるイメージが、単に見た目だけでは無く、暮らしのシーンも含まれていた点です。
例えば、まだ幼い娘さんが洗面台で手を洗っていたり、奥様がその洗面台の前でドライヤーを使っていたりと、脳裏にあるイメージが、洗面台の形状や色彩、素材など単に見た目に留まらず、動きまでが含まれていました。
つまりどの様に暮らすのか?までが、イメージされており、そのオーナー様の脳裏にある風景を再現(プランニング)させていただいたお住まいです。
見た目も美しくその雰囲気に捉われてしまい、内覧会会場では中々気付いていただく事が難しいかも知れませんが、例えば照明の位置やコンセントの形状に至るまで、単に見た目だけでは無く空間の使用状況(暮らしのシーン)で選択をされている事にお気付きいただけると思います。
よろしければこの機会に「彩現の家」へお越しくださいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
ご予約は以下のURLから行っております。
ご参照くださいませ。
勝山は未だ雪景色です
今日は、午前中「彩現の家」の内覧会の予約が入っていなかったので、(仮称)鹿谷町の家の現場に行って来ました。
福井市内と違い、勝山は、まだまだ雪がたくさん残っていました。
とは言え、減ってはいました。
今日の現場は、内装の仕上げ工事などを行っています。
午後からは、「彩現の家」の内覧会の予約が入っているので、急いで福井市内に戻って来ました。
「彩現の家」内覧会は、オーナー様のご厚意のもと、平日も行っております。
「彩現の家」内覧会も残すところ、3月11日(金)・12日(土)・13日(日)となりました。
完全予約制にて開催中の「彩現の家」内覧会。
週末も未だ空きはありますので、この機会にお住まいの内部を見てみたいと思われる方、エクリュの話を聞いてみたいとお考えの方、どなたでも以下のURLから内覧会のご予約をいただけましたら幸いです。
内覧会会場にて
現在、オーナー様のご厚意のもと内覧会中の「彩現の家」。
今日は(仮称)鹿谷町の家の発注承認打合せを内覧会会場にて行いました。
実際のお住まいをご覧いただきながらの打合せだと、とてもイメージがしやすく、ありがたいです。
一方で、目の当たりする事で強く影響されるので、時に自分たちの選択を忘れてしまう事も少なくはありません。
自分に戻れる道標としても、イメージマップをお持ちいただく事は、大切な事です。
自分らしさをより深く知り、受け入れ、お住まいというカタチに出来れば、それこそが良いお住まいだと弊社は考えます。
その為の仕組みや打合せの手法などを、考えて組み立て改善して来たのが弊社の強みです。
とは言え、良いお住まい(理想の暮らし)の意味を知って、自分たちご家族と向き合っていただいてこそ弊社の力が発揮されるので、他力本願と言えば他力で・・・まるで自分でピッチに立てず勝利を祈る事しか出来ない野球部のマネージャーのようです。。。
でもいつも、あえて少し遠回りして、シアワセであって欲しいと願ってはオーナー様(お施主様)のお住まいを見てまわり、暮らしを楽しんでおられる痕跡を見つけては、僕もシアワセを感じたりしています。
やっぱり野球部のマネージャーのようです。
クリーニング
2022年3月3日 / 彩現の家
光と灯りと
2022年3月1日 / 彩現の家
オーナー様のご厚意のもと、内覧会を開催させていただく「彩現の家」。
上写真にみる、こだわりポイントをお伝え致します。
どこがこだわりポイントか?お分かりですか?
「モールテックス(モルタル左官仕上)」
「四角い窓」
「2枚の棚板(飾り棚)」
それらも確かにオーナー様のこだわりポイントですが、今日お伝えしたいのは、そこではありません。
ヒントは画面中央やや右やや上部。
窓以外で最も明るく見えているところです。
2階吹抜けからの明かりが見えているのですが、その部分です。
ココは階段。
階段の形状もオーナー様のこだわりポイントですが、そこでは無く、目線の動きの誘導が、お伝えしたいポイントです。
玄関ドアを開けると目に入ってくるのは、広がりのある土間リビング→リビング→パティオ。
その広がりに目を奪われてリビングに進み、モールテックスなど質感に目を向けると気になる奥行き。
そこにあるこだわりの形状の階段。
このストーリーを誘導しているのが、日光の取り入れ方やそれを受け止める壁などの形状です。
光や灯りは、「彩現の家」のこだわりポイントです。
通電
自然光の入り方も検討しているので、照明器具が点灯されずとも空間が美しく見えるようには考えてあるのですが、照明の配灯もまた、空間などを美しく見せるように検討しているので、照明器具が点灯されると一気に現場からお住まいに近付いて感じられとてもワクワクします。
今日は、通電されました(仮設電気から本設に切り替え、照明器具やコンセントなどが使用できる状況になる事)。
「彩現の家」のLDKなどは、自然光が天空光に近い状態で供給されるように設計されています。
イメージマップにて分析の結果、オーナー様の求められている空間には天空光が適している事が解り、それをカタチにしました。
光の質・灯かりの質
そもそも、形状や色彩、素材感など目に入るモノは、光の反射です。
ですから、物体にどんな質の光をどんな風に照射させるのかが、イメージの実現にとても重要なポイントとなります。
つまり照明器具選びも、器具自体の形状のみならず光の質が問われます。
「彩現の家」の灯かりは、天空光に近い質の方向性を持つブラスト球などをご採用されています。
また、演色性の高い器具も選ばれました。
その上で、ポイントとなる箇所においては器具自体の形状美も探求されました。
いつも、通電の瞬間は、ワクワクします。
現場の状況
2022年2月15日 / 彩現の家
彩現の家
2022年2月14日 / 彩現の家
オーナー様のご厚意のもと、3月頭に内覧会を予定している福井市高木町のお住まいの名前が、彩現(さいげん)の家に決まりました。
彩現の家のオーナー様が、弊社と出逢う以前から、お住まいについてとても沢山の時間をかけて深く熟慮されて来られた事を、最初にお会いしての打合せの時から感じていました。
と言うのもオーナー様がご自身のご要望をお伝えされる時、脳裏にイメージが映像化されている様に感じたからです。
例えば、お子さんが洗面化粧台を使用されているシーンだったり、例えば、土間リビングで読書に勤しむシーン。
また、あたたかなリビングからインナーテラスに降り積もる雪を眺めるシーンなど、暮らしのイメージがカラー動画で観えているかの様に感じました。
ですので、弊社は、イメージマップなどでオーナー様の脳裏にある映像を具現化するだけと言っても過言でない程、観えておられたのではないかと思います。
そこで、彩現の家との命名となりました。
オーナー様の脳裏にあるカラー動画を現したお住まいとの意味を名前に込めました。
「色付きの映像になるまでイメージ出来ると、そのイメージは具現化する」と聞いた事がありますが、彩現の家は、まさにオーナー様の強い想いやイメージがカタチになったお住まいです。
3月頭には
2022年2月11日 / (仮称)灯明寺4の家 (仮称)新保2の家 彩現の家 集流の家
今日は(仮称)灯明寺4の家のお施主様と、リクシルさんのショールームに行き住宅設備などの商材を見て来ました。
住宅設計などとは、システムキッチンやユニットバス、洗面化粧台やトイレなどの事で、お住まいの建築費の中で大きな金額を占める事もある部分で、その為もありご検討に時間をかけられる方も多い部分でもあります。
2時間程で、4点のご説明などいただきました。
続きましてお昼からは、(仮称)新保2の家のお施主様と、今度はパナソニックさんのショールームにて、住宅設備などの商材のご説明をいただきました。
やはり2時間程でシステムキッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレなど4点のご説明をいただきました。
お施主様との打合せを終え、次は現場へ。
先日、モールテックスの下塗りをした彩現の家に行きました。
モールテックスとは、モルタル調の質感と水を通し難い高い耐水性のある左官塗材です。
彩現の家は、キッチンブースをモールテックスで仕上げる事を選択されました。
仕上げの質感や色彩などをマットでスモーキーなイメージとして、そのマテリアルでシンプルな形状を演出されて、とても素敵な空間を実現されています。
オーナー様のご厚意のもと3月頭に内覧会を予定しておりますので、お楽しみにしていただきたいと思います。
最後に外壁工事が進む(仮称)鹿谷町の家の現場に行きました。
外壁はほぼ完成しており、現場は大工さんが作業されていました。
大工さんの工事もかなり工事が進んでいました。
おかげさまで順調に現場は進んでいます。
東奔西走
今日は一日中現場を渡り歩いく日となりました。
朝から(仮称)文京5の家の配筋に備えての雪かきから始まり、(仮称)丸岡町の家にて北陸電力さんとの打合せで猪爪まで。
そこから今度は(仮称)鹿谷町の家の現場(勝山)で大工さんと打合せ。
次は(仮称)高木町の家の現場確認。
そして(仮称)文京5の家に戻って来て、配管スリーブの位置をチェックすると言った、4現場を渡り歩く一日となりました。
最近は毎日パソコンの前で図面作成に勤しんでおりましたが、今日は久しぶりに現場を見て回れ、職人さんたちにも会う事が出来ました。
内装工事が進み、お施主様のイメージがカタチになって参りました。
静謐な空間になって参りました。
実は未だ終わらない。
昨日、今年の弊社の業務は終了しましたが、未だ職人さん達が仕事をしてくれているので、今日は、動いている3つの現場をまわりました。
先ずは、正月飾りをフラワーカドヤさんで購入の後、近くにあり年明け8日から内覧会を開催させていただく「立華の家」の現場に行きました。
現場のチェックと簡単な掃除をして、次は(仮称)高木町の家の現場へ。
昨日、左官工事にてタイルを貼り、玄関土間の床仕上げを終えたので、その確認と、今日は設備工事会社さんがキッチンなどの配管をしてくれているので、それを確認に行って来ました。
最後は(仮称)鹿谷町の家へ。
(仮称)鹿谷町の家は、昨日は床暖房パネルを敷設し終えたので、その確認と、やっぱり掃除をしに行きました。
床暖房パネルは、綺麗に施工し終え、しかもしっかり掃除が出来ていて、自分たちが掃除をする必要がありませんでした。
流石です。
せっかく勝山市まで来たので・・・先日、遅くまで仕事をしているからとセイコガニを持って来ていただいた歩先の家のオーナー様にお土産を買いに行きました。
ついでに我が家の分も買って来ました!
今日の現場(今年最終)
今日はオーナー様との打合せの為、朝イチで、(仮称)鹿谷町の家の現場に直行しました。
勝山市鹿谷町は、福井市内よりかなり多くの雪が積もっていましたが、道路は除雪されており、現場には予定より早く着く事が出来ました。
そこで打合せの前に、足場に積もった雪を落として、足場が安全に使用出来るようにしました。
打合せを終え、大工さん達に、年末の挨拶をして、次は足場が撤去される(仮称)高木町の家へ向かいました。
現場に向かう道中、足場屋さんの車とすれ違い、矢張り到着すると現場は足場の撤去が完了していました。
建物を覆っていた足場が無くなると、ファサードをハッキリ見る事が出来るので、嬉しくなる瞬間のひとつです。
今日も逆光の中、(仮称)高木町の家のファサードをしばらく眺めていました。
当然、内部足場も撤去され、インナーテラスもくっきり見られるようになりました。
(仮称)高木町の家のインナーテラスは、① プライベートの確保(カーテン無しの大きな窓) ② リビングの明るさの確保 ③ リビングの広がりの増幅 を目的としています。
足場がバレて(撤去されて)①と②の目的が達成されている事が更に良く分かります。
③は、インナーテラスのウッドデッキが出来た時に明らかになります。
そして年明け(1/8〜16)に内覧会をさせていただく事が決定している「立華の家」に向かいました。
今日は、内装建具の吊り込みが行われていました。
立華の家の内装建具は、単に部屋と部屋とを区切る役割に留まらず、空間を繋げる役割や、照明の反射板の役割など様々な役割も担っています。
建具が吊り込まれそこに照明が当たると、空間の雰囲気がグッと増します。
会社に戻れたのは、夕方を過ぎていました。
明日もお施主様との打合せからスタートします。
弊社の年内の業務は、明日の打合せの後の大掃除で終了とさせていただきます。
年明けは、1月5日(水)から通常業務を開始します。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげさまで上記のように充実した1年を過ごさせていただきましたました。
ありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い致します。
今日の現場(クリスマス)
クリスマスの今日は、朝イチから(仮称)高木町の家の土間リビングの施工の為、現場に向かいました。
(仮称)高木町の家には、広い土間リビングがあります。
また、その土間リビングには床暖房が設けてあります。
今日はその土間リビングの施工を行いました。
続いて、(仮称)鹿谷町の家の現場に向かいました。
大雪注意報が今晩から出るとの事で、雪が福井市内より多いので、雪に備えました。
福井市内は、ほとんど雪が残っていませんが、鹿谷町は結構雪が残っていました。
続いて・・・現在、確認申請中の(仮称)文京5の家ですが、雪が積もる前に地縄を張りに現場に向かいました。
地縄とは、敷地と建物の関係を明確にする為に、敷地内に計画建物の建つ位置を示す事を言います。
通常は、確認申請がおりて来てから地縄を張るのですが、雪が積もり敷地が分かりにくくなってしまう前にと、今日、地縄を張る事になりました。
最後に、来年の年明け、1月8日からの内覧会を予定している「立華の家」に向かいました。
週明け、建具屋さんが建具の吊り込みや調整に来てくれるので、その準備をしに現場に来ました。
辺りは既に暗くなり、雪もかなり降り出していました。
暗くなったので、照明の雰囲気も確認しました。
その名の通り、華やかな空間に仕上がっていました。
「立華の家」は、オーナー様のご厚意のもと、年明けの1月8日(土)から16日(日)まで、福井市宝永3丁目にて内覧会を開催させていただきます。
「立華の家」住宅内覧会は、コロナ禍の為、完全予約制にて開催させていただきます。
来週、週明けより、予約の受付を開始させていただく予定になっております。
詳しくは、来週週明けに、お伝えさせていただきますので、よろしくお願い致します。
今日の現場
ダブルヘッダー
おかげさまで、(仮称)高木町の家の発注承認打合せ完了により、今週末5連続打合せを無事終える事が出来ました。
皆さま、お時間をいただきありがとうございました。
今日の最後の打合せは、(仮称)高木町の家の最終の発注承認打合せ(※1)でした。
たくさんのお時間をいただき打合せを繰り返しお願いをして来ましたが、今日はその最後の打合せ(発注承認打合せ)でした。
最後の発注承認打合せの内容は、内部の仕上げのご決定をいただきました。
具体的には、壁や天井のクロスやタイル。
木質床仕上げ材以外の床仕上げ材や、塗装部分の色などをご決定いただきました。
イメージマップ(※2)にてイメージを確認しながら、各仕上げ材の選択を調整して行きます。
うまく調整が出来たと思います。
本当にたくさんのお時間をいただき、本当にたくさんのご選択をしていただきました。
ありがとうございました。
あとは、決めていただいた内容にて完成に向かうのみとなりました。
※1 発注承認とは、発注直前にご契約内容を再度ご確認いただき、そのまま発注しても良いかを確認させていただく打合せで、ギリギリまでニーズを図りたいとの想いからお時間をいただいている打合せです。
※2 イメージマップとは、共通認識にする事が困難なイメージを言葉などに置き換えて共通認識を深める為のツールです。
発注承認打合せ
2021年12月5日 / Ecru gallery アート 彩現の家
エクリュ・ギャラリーでも個展をしていただいた「片山裕二」さんの個展に、キュレーターさんと一緒に行って来ました。
片山裕二さんは、金属や漆などを用いて独特の風合いを出し、遺跡から発掘されたような器やオブジェを製作されている陶芸作家さんです。
今回の個展は更に磨きがかかり、魅力的な作品がたくさんありました。
午後からは、(仮称)高木町の家の発注承認打合せを、現場にて行いました。
発注承認打合せとは、弊社が協力会社さんに発注する直前、オーナー様(お施主様)にご契約内容を確認し、そのまま発注しても良いかを打合せさせていただく事を言います。
ギリギリまで、ニーズを図りたいとの想いから設けている仕組みです。
今日の発注承認いただく内容は、内装の仕上げなどです。
最後の発注承認をいただく打合せです。
今日中には全ての内容が決まらず、来週末も再度お時間をいただく事になりました。
広がりを選択する
2021年12月2日 / 彩現の家
今日の現場
今日の現場
今日の(仮称)宝永の家は、玄関ポーチの床仕上げが完了し、内部のクロスの下地工事を行なっていました。
(仮称)宝永の家の最初のプラン(Type-01)は、外壁に大谷石が貼られるイメージスケッチとなっていました。
重厚感と上質な雰囲気を何処かに加えたいと考えて、その様なご提案をさせていただいた事を覚えています。
インナーガレージが必要になったり、色々な理由から大谷石の案は無くなりましたが、重厚感などは残したデザインをご採用いただいています。
その重厚感や上質な雰囲気に貢献しているひとつが、今回完成したポーチの床仕上げ材です。
内部の仕上げが進むと、上写真の吹抜けから入った光が、部屋の奥まで運ばれる事になります。
(仮称)宝永の家は、準防火地域と言って、防火性能を高める必要がある地域に建っています。
その為、窓などの開口部を防火設備とする必要があり、大きな開口を設けるのが困難であったり、開口部のコストがとても嵩んだりします。
そこで、防火壁に囲まれた吹抜けから、日光を取り入れて反射させ、部屋の奥まで光を届ける方法が採用されています。
次に(仮称)高木町の家、そして(仮称)鹿谷町の家と場所を移し、(仮称)鹿谷町の家では、社内検査の配筋検査を行いました。
特に問題無く、配筋されており、おかげさまでJIOさんの検査を受ける事が出来ます。
勝山は、紅葉が進みつつありました。
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
間も無く、遠くの山にある雪が、こちらまでやって来るのでしょう。
そうなる前に、建て方を済ませて、屋根まで出来ればと考えて進めています。
床仕上げ材の施工
2021年10月27日 / 彩現の家
今日の現場
今日は、(仮称)高木町の家の床暖房パネルを施工しました。
弊社のオーナー様(お施主様)は、電気・ガスを問わず、床暖房を採用される方が多く感じます。
消費エネルギーを考えた時に、決して省エネとは言い難い暖房器具かも知れませんが、身体への負荷などを考えた時に、快適性が高いのが、その理由と考えられます。
床暖房を体感された方のご採用率が高いと感じます。
(仮称)高木町の家のオーナー様も床暖房を体感されたご家族でした。
(仮称)宝永の家も床暖房を採用されています。
その(仮称)宝永の家は、仕上げ工事の真っ最中です。
今日は、左官仕上げ工事と、塗装工事が行われていました。
塗装が仕上がった部分。
塗る前と塗った後では空間の雰囲気が全く違い、高級感が一気に高まって感じます。
鉄骨階段も塗りあがっていました。
タイルもかなり高級感があって、左官(タイル)仕上げもとても楽しみです。
大きな窓と断熱
箱のような階段が、(仮称)高木町の家のひとつのポイントでもありますが、その箱階段が出来ていました。
美しいです。
一般的な階段は、白い蹴上に木製の踏面などといった、踏み板が印象的なつくりが多いです。
しかし(仮称)高木町の家の階段は、白い両サイドの壁の間に、木の箱がはまっている様に見える、蹴上も踏面も木製の階段です。
踏み板がみせる軽快なリズムと違い、ドッシリとした存在感・安定感を感じさせる階段です。
そんな(仮称)高木町の家の最も重要なポイントのひとつに、玄関ドアを開けた瞬間に飛び込んでくる視界の広がりがあります。
その広がりに重要な役割を果たしているのが、今日、設置していただいた大きな窓です。
大きさは、幅3M以上、高さは床から天井まで!
大きなペアガラスの窓は、スゴく重く、今日も4人で設置していただきました。
断熱性能がとても重要なファクターである現在のお住まいづくり。
冬は、室内の熱の50%程度が、窓から逃げていると言われています。
更に夏は、部屋を暑くする要因の70%程度が、窓にあると言われます。
断熱性能を考えた時に、(壁の方が断熱性が高いので)窓はデメリット側に影響します。
しかし、こうも考えられます。
窓による広がりの演出で、断熱空間(部屋の広さ)を狭くする事が出来、少ないエネルギーで温めたり冷やしたり出来ます。
10年前に建てた我が家(Ua値=0.91W/㎡K)のリビングはコンパクトなので、直ぐにエアコンや床暖房が効き、広く断熱性能が良いお住まい(Ua値≒0.78W/㎡K)に比べて月々の光熱費が抑えられています。
(※光熱費は、家族構成やライフスタイルによって変化するので、一概には言えません)
快適と感じる空間は、人によりそれぞれです。
コンパクト空間が落ち着いたり、開放感がある空間が好みだったり。
暑さに弱かったり、寒さに弱かったりと、人によって様々。
一方で、省エネで持続可能な社会の実現は、世界中で実現すべきテーマです。
とは言え、圧力や押し付けでは無く、同意を得る事がベースで進めて行ける社会であって欲しいと願います。
充実の一日
今日は充実した一日でした。
朝一に、(仮称)鹿谷町の家にて、設備工事会社さんと配管ルートなどの打合せ。
打合せ中に、鹿の鳴き声。
奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の
声きく時ぞ秋は悲しき
そんな句が、思い浮かぶ打合せでした。
などと感傷に浸っている暇も無く、大工さんが待っている(仮称)高木町の家へ。
ずっと打合せがあり、現場に行けていなかったので、待ちに待ってましたと、大工さんと打合せ。
床仕上げの範囲や納め方などを打合せしました。
そして、やっと明るいうちに来れた(仮称)宝永の家。
今日は貼り屋さんと天井ボードの貼り方の確認や点検口の位置の確認など、行いました。
そこから、(仮称)文京5の家の打合せなど、リクシルさん、パナソニックさん、クリナップさんのショールームにて打合せをして、帰り道、協力会社さんに立ち寄り、地域型住宅グリーン化事業について打合せ。
電気も消されて戸締りも終えた誰もいない会社に戻って来れたのは、真っ暗になってからでした。
そこから作図をはじめ。
時間が足りないとなぁと思いPCに向かっていると、外で手を振っているのは歩先の家のオーナー様。
チョットほっこりしたりしました。
庇の施工を行いました。
(仮称)高木町の家は、大工さんの工事真っ最中です。
今日は、
①リビングの広がり
②リビングの明るさ
③雨や雪の侵入を抑える
に効果を発揮する庇(軒)の施工をしていただきました。
①リビングの広がり
リビング天井とインナーテラス(ウッドデッキ)の軒裏を、同じ高さ、同じ色にする事と、サッシ(開口部)を床から天井までとする事で、目の錯覚を誘導し、広がりを感じやすくなります。
②リビングの明るさ
軒の出により、部屋に差し込む直射日光の量を調整する事で、リビングの明るさをコントロールしています。
(仮称)高木町の家は、天空光(曇りの日の明るさ)にて明るさの確保をする事が必要です。
今日は、リビングの環境にとって、とても重要な庇の施工を行いました。
朝一は、軒の納まりの打合せ
今日は(仮称)文京5の家のイメージマップによる打合せの前に、早起きして(仮称)高木町の家の現場にて、大工さんと打合せを行いました。
(仮称)高木町の家のオーナー様は、以前、県外に住まれておられた時、南側から差し込む直射日光が好きで、新居も同じようにしたいと、打合せの際、仰っていました。
しかし、イメージマップを作成すると、直射日光がほとんど入らない画像が多い事が分かりました。
そこで、光を取り入れ、プライベート性を高める為に設けたパティオ(中庭)の壁にあった採光用の開口部を取り止め、更に軒を設ける事になりました。
今日は、その軒の納まりを、大工さんと打合せしました。
前日に拡大してプリントアウトしておいた軒の施工図を見ながらの打合せ。
会社に戻っての(仮称)文京5の家の打合せがある為、前日に段取りをしておき、短い時間で軒の納まりの打合せが出来るようにしておきました。
現場は、直ぐに軒の施工が出来る様に、材料など段取りが済んでいました。
この台形の板が、リビング・ダイニングからパティオに伸びる軒に使う部材です。
今日の仕事
今日は、先日、建て方を終えた(仮称)高木町の家の、建て方の日に打合せさせていただき発注承認いただいた内容の変更箇所や追記事項を、図面に描き込み修正致しました。
また(仮称)鹿谷町の家の申請図面などの作成もしました。
続いて、(仮称)宝永の家の電気の施工図の作成準備をしました。
更に。
(仮称)宝永の家と(仮称)高木町の家の現場に行って来ました。
我ながら効率よく仕事を上手く進める事が出来ました。
そういう日は、なんだか嬉しいですね!
また今日は、オーナー様が経営されているお花屋さんにて、贈り物の花束を作っていただきました。
ついでと言っては怒られますが、亡き母(仏壇)に生けるお花もいただきました。
仕事が上手く進み、仏壇も華やいで、今日は良い一日でした。
ありがとうございます。
明日は打合せがあり、明日も楽しみです。
明日も良い一日でありますように!
フラワーカドヤ
https://www.flower-kadoya.com/
本日はありがとうございました!
2021年9月24日 / 彩現の家
今日はおかげさまで、天高く馬肥ゆ、まさにそんな言葉を思わす秋空のもと、(仮称)高木町の家の建て方(建前)でした。
大型侵入禁止の道路や旗竿敷地など難しい環境下にあって、オーナー様ご家族や地域の方々をはじめ、皆さまのご協力を沢山いただき、とてもスムーズに現場が進み、素晴らしい建て方を終える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
また、オーナー様からいただいたご挨拶では、とてもありがたく嬉しいお言葉をいただき、その事は、建て方に参加された皆さまの心にも響いた事と思います。
ありがとうございました!
血は争えないとは、この事と感じました。
今日はおかげさまで無事、建て方を終える事が出来ました。
ありがとうございました。
大工さんの工事が、本格的にスタートされ、目まぐるしく現場が動きます。
現場は段取りや打合せが一気に増えます。
今日はゆっくり休んで、また明日からの工事に備えさせていただきます。
本日はありがとうございました!
建て方(建前)
2021年9月24日 / 彩現の家
秋分の日の今日。
今日は、朝からお客様との打合せにて、お時間をいただき、その後、10月4日(月)から内覧会を予定している「好択(こうたく)の家」をご覧いただきました。
「好択の家」は、福井市春日2丁目(街なか)にあり、隣戸が狭る、間口6M未満の狭小地に建っているコンパクトなお住まいです。
コンパクトにおさめるには、より好きなモノに絞り込む必要があります。
深く深く好きを感じるモノがいつも手に届く暮らし。
これ以上のシアワセな暮らしがあるでしょうか?
オーナー様が、好きであり続けられるモノで出来たお住まいが、「好択の家」です。
「好択の家」の内覧会は、10月4日(月)から10日(日)を予定しております。
コロナ感染予防対策にて、完全予約制の内覧会となります。
予約方法は、弊社の電話( 0776-36-9001 :平日9:00-18:00)もしくはE-mail(info@ecru-arc.co.jp)にて受付ます。
ご不明な点などありましたら、上記に電話及びメールにてお問合せいただけましたら幸いです。
打合せ・内覧を終えて、次は現場をまわりました。
先ずは、外壁をほぼ貼り終え、内部の造作工事中の(仮称)宝永の家です。
外壁工事がほぼ完了しているので、ファサード(正面の外観)が大体分かる様になった(仮称)宝永の家。
雨樋などが分かりにくくなる様、箱樋を設けるなど、オーナー様は、ファサードにも拘られました。
重心を低く抑えた事と、木造建築なのですが、RCラーメン構造の建物に見間違える様なディテールが、建物に安定感・重厚感を与えています。
外部塗装工事が完了して、足場が撤去された際には、スタイリッシュで存在感のあるファサードが目の前に現れる事でしょう。
その日の事を、とても待ち遠しく思います。
続いて(仮称)高木町の家。
(仮称)高木町の家は、明日、いよいよ建て方(建前)です。
建て方(建前)とは、柱や梁、屋根など主構造を一気に組み上げる工事を言い、棟上げとも言います。
朝早くから夕方まで、今回は一日かけて、屋根の防水(アスファルトルーフィング)まで完了させる予定です。
オーナー様もお力添えいただき、大工さんや職人さん達の接待もしていただけるとの事で、とてもありがたく本当に色々と助けていただいております。
ありがとうございます。
明日、朝早いですが、よろしくお願い致します。
ヒョコッと出ている緑色のモノ。
2021年8月21日 / 彩現の家
現場三昧
今日は久しぶりの現場三昧でした。
朝一は、(仮称)春日2の家のキッチン搬入に立ち合い。
午後一は、JIOさんの配筋検査。
昨日、社内の配筋検査をしてクリアしていたので、JIOさんの配筋検査も無事クリアしました。
続いて、(仮称)宝永の家に行き、大工さんと打合せ。
(仮称)宝永の家は、箱樋の防水工事を行なっていました。
ファサードのデザインが、重要なファクターでもある(仮称)宝永の家。
大工さんとの今日の打合せのひとつは、ファサードのデザインの為の納まりの打合せでした。
箱樋もファサード重視である結果です。
次は、再度、(仮称)春日2の家に戻り、キッチンの施工の進行状況を確認。
ほぼ、完成していました。
朝からお疲れ様でした。
最後は結地の家にて、植栽の水やり。
今日も暑かったので、たっぷりお水をまきました。
今日は現場三昧でした。
明後日からは、打合せが5日間連続で続きます。
ですので、明日は、現場に呼ばれない限りは、その準備(デスクワーク)をしたいと考えています。
配筋検査
2021年8月2日 / 彩現の家
地鎮祭
2021年7月18日 / 彩現の家
今日は高木町にて、地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、工事をする前に土地の神様などに土地を触り建物を建設するお許しを得、工事の安全などを祈願する儀式を言います。
今日は風が心地よく天気にも恵まれ、清々しい空気の中、日吉神社さんに地鎮祭をしていただきました。
地鎮祭にて、神様にご挨拶の後、ご近所の方々にも工事を行うにあたってのご挨拶をさせていただきました。
皆さま、快くお迎えをいただき、お施主様ご家族が育んで来られた関係性に守られている事を感じると同時に、その関係性を守れる様にと心が引き締まる思いがしました。
続きまして、第2回目の発注承認打合せを行いました。
発注承認打合せとは、次回、発注させていただく部材の契約状況を再度お伝えして、そのまま発注をしても良いかを確認させていただく打合せです。
今回は、外部を構成する部分の発注承認をいただきました。
外観が決定する今回の打合せ。
お施主様は、決定しなきゃいけないと思うと、良く眠れなかったそうです。
しかし、そのおかげもあり、とても洗練されたファサードになる事が、今から楽しみになるご決定をいただきました。
続いて、場所をTOTOに移し、住宅設備などの発注承認打合せを行いました。
住宅設備とは、キッチンやユニットバスなどの事を示します。
こちらも、とてもセンスを感じるご決定となり、とても楽しみです。
今日は一日お時間をいただき、地鎮祭・発注承認打合せを行いました。
ご記名・ご捺印
2021年6月26日 / 彩現の家
今日は(仮称)高木町の家のご契約を行いました。
(仮称)高木町の家のオーナー様は、セミナーにお越しいただいたのが、最初の出逢いでした。
弊社では、セミナーを随時、受付しております。
お住まいづくりを行う上で、考え方のひとつとして知っておくと選択が増える情報や目から鱗なお話、盲点となっているかも知れないお話などをしております。
それは、お住まいづくりのお話であり、生き方そのもののお話でもあります。
お住まいは、人生を変える力があります。
セミナーの詳しい情報は、トップページの日の丸印をクリックしていただけるとアップされます。
よろしければ、ご覧ください。
弊社の契約書は、とても分厚いです。
理由は3つあります。
ひとつ目の理由は、原価オープンの見積もりが、分厚い為です。
二つ目の理由は、契約図書(図面など)の枚数が多い為です。
三つ目は、つまり、ご契約内容を詳しくお伝えする為です。
ご契約に至るまで、お施主様がご検討される内容の多さも意味しています。
ご契約の後も、お施主様のご検討は続きます。
今日はご契約を終えた後、早速、発注承認の打合せを行いました。
発注承認打合せとは、弊社が協力会社さんへ発注する前に、お施主様に契約内容を再度、確認をさせていただく打合せで、ギリギリまで選択が出来る独自の仕組みです。
情報は多い方が、よりお施主様ご家族の価値観に近付く事が可能になります。
そこで、ご契約の後も、ギリギリまでご検討いただける環境をご用意しました。
また、(図面だけでは分かりにくかったり)工事が進み、完成形が見えて来て分かる事もあろうかと思います。
今日もご契約の後、早速、発注承認打合せを行いました。
ご契約いただき、また長時間にわたりお時間をいただき、ありがとうございました。
今日の打合せ
2021年6月19日 / 彩現の家
今日は(仮称)高木町の家の、(保留事項などありましたので)ご契約直前に、ご契約内容の確認の打合せをさせていただきました。
建て方を行いました。
今日は(仮称)春日2の家の建て方(建前)を行いました。
建て方(建前)とは、柱や梁、屋根など構造体を一気に組み上げる工事の事で、一般的な木造住宅の場合、1日かけて屋根まで組み上げてしまいます。
今日もお施主様に、現場のお清めをしていただき、建て方がスタートしました。
(仮称)春日2の家は、街中の狭小地に建ちます。
木材を敷地内に配置する事が出来ないだけで無く、クレーン車が敷地内に入りきれないなどの問題があり、大変ご迷惑をおかけしますが、前面道路を通行止めにさせていただきました。
皆さま、ご理解・ご協力いただき、ありがとうございました。
本当に助かりました。
おかげさまで、この度も、無事、建て方を終える事が出来ました。
建て方にお力添えをいただきました皆さま、お疲れ様でした。
お疲れが出ませんように、お身体、ご自愛くださいませ。
今日は「必要充分の家」の外構のコンクリート打設でした。
建て方が終わるなや否や、「必要充分の家」へ向かいました。
先日通電され、照明が点灯出来る様になった現場。
そんな「必要充分の家」に灯りが!
建具屋さんが未だ現場で仕事をされていました。
遅くまでお疲れ様です。
僕も、未だそこから会社に戻り、明日、打合せがある(仮称)高木の家の打合せの準備をして、帰って来れたのは20時を回っていました。
明日から連日、打合せです。
がんばります!
今日の日は。
今日は(仮称)高木町の家の打合せを弊社にて行いました。
今日の打合せ内容は第一回目の見積書のご説明などを行いました。
弊社は原価オープン方式の見積書です。
費用対効果がご理解いただいて、ニーズが明確になります。
出来る限り住まれる方のニーズで選択されたお住まいが、住まれる方にとっての良い住まいである。
弊社では、それが当然だと考え、原価オープンの見積書を作成して打合せをしています。
打合せが終わった後は、(仮称)春日2の家の現場に向かいました。
今日は外部配管を施工しました。
その足で次は、「必要充分の家」の現場に向かいました。
壁・天井のクロス工事が完了したので、次のタイル工事や住宅設備工事などの器具取付けに伴い、養生をしに行きました。
養生をし終えた頃、建物の外で物音が。
すると「必要充分の家」のオーナー様が通りがかりに現場を見に来られました。
仕上がったクロスをご覧いただき、「イメージ通りだ」と言っていただき、一安心です。
最後に、明日、現場で打合せがある(仮称)三十八社町の家の現場に着いた時には、少し暗くなり出していました。
未だ、大工さんが残ってお仕事をされていました。
片付け、掃除をし終え帰宅の途に着いた時には、辺りはすっかり日が暮れていました。
今日も長い一日でした。
明日は朝から、(仮称)三十八社町の家のオーナー様と内装工事などの打合せを現場にて行います。
イメージマップ
今日は、(仮称)高木町の家の打合せを、弊社で行いました。
今日の打合せ内容は、イメージマップです。
イメージマップとは、言葉では表現し難いイメージのニーズを、集めたイメージ画像を分析して言葉などにてお伝えし、共通の認識を高める為のツールです。
今日の弊社の前のサクラは、そろそろ満開を迎えそうな程、咲きはじめています。
イメージマップの打合せを終え、今度は急いで「必要充分の家」に向かいました。
(吉野瀬川のサクラもキレイに咲いているので、)「必要充分の家」のオーナー様に、現場の進捗状況をご覧いただき、「必要充分の家」のテーマである、「吉野瀬川原のサクラを眺める」を体感していただく為、急いで現場に向かいました。
吉野瀬川のサクラは上写真です。
今年は残念ながらコロナ禍との事で、雪洞は自粛されていましたがそれでも、サクラを見に散歩をされてる方もおられました。
「必要充分の家」のオーナー様にも喜んでいただき、本当に良かったです。
今日も現場
今日は(仮称)宝永の家の打合せの後、昨日打合せさせていただいた(仮称)高木町の家のお施主様に教えていただいた「麺屋暁」で昼食を取り、昨日現場に行けなかった「必要充分の家」に行って来ました。
「必要充分の家」は、まもなく大工さんの工事が完了して、内装工事(仕上げ工事)に入ります。
今日は開口検査と言って、内部の建具(木製建具)がちゃんと納まるかをチェックする検査を行いました。
次に先日、無事建て方を終えた(仮称)三十八社町の家の現場に行って来ました。
今日は天気も良く景色がキレイに見えました。
「必要充分の家」もそうですが、(仮称)三十八社町の家も暮らしの中に景色を取り込む事が、コンセプトのひとつです。
「必要充分の家」からも見える越前富士(日野山)が、(仮称)三十八社町の家からも見る事が出来ます。
打合せ。そして白鳥。
今日は(仮称)高木町の家のプランニングの決定、及び収納の打合せを行いました。
プランニングの打合せは、7回目を超えました。
しっかりご検討を深めていただき、殆ど変更無しでご決定をいただきました。
また、収納の使い方などもご検討いただき、ウォーク・イン・クロゼットのご検討では、我が家がほぼ同じサイズなので、我が家へ移動してウォーク・イン・クロゼットをご覧いただき、ご決定をいただきました。
明日、打合せがある「必要充分の家」の現場に、現場確認と、明日の打合せの準備をしに行って来ました。
「必要充分の家」の明日の打合せは、最後の発注承認の打合せとなります。
たくさんの打合せを重ね、お時間をいただいて来ましたが、いよいよお引渡しまで最後の打合せとなります。
ありがとうございます。
明日の発注承認をいただく内容は、内部の仕上げなどです。
その準備をして来ました。
その帰り、清水町を通りかかった時、白鳥の群れが田んぼに降りて来るところに遭遇しました。
模型が完成しました。
2021年2月17日 / 彩現の家
今日は、(仮称)高木町の家の模型を作成しました。
弊社では、プランニングが決定すると、模型を作成します。
模型だと図面などに比べてイメージがしやすく、共通の認識が高まります。
大学時代の4年間。
竹中工務店さんで模型の作成などアルバイトをしていました。
西梅田のハービス大阪やリッツカールトンホテルのプロジェクトチームに配属され、様々なフェイズでの模型を作成しました。
当然、大学の課題でも模型を作成しました。
弊社の打合せでは、4年間の竹中工務店でのアルバイトの経験が、色々と活かされています。
イメージマップの打合せなども、竹中工務店(竹中デザイン)の考案した手法です。
今日は、今週末の打合せの為、(仮称)高木町の家の模型を作成しました。
模型の図面
2021年2月10日 / 彩現の家
ショールーム巡り
2021年1月23日 / 彩現の家