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間取りに見られる、最近の子育て世代の特徴とは?

弊社のオーナー様(お施主様)の特徴は、年齢層がとても広い事があげられます。
必ずしも子育て世代が、オーナー様である訳ではありません。

オーナー様の年齢層が幅広い訳。
その大きな要因のひとつは、弊社の住まいづくりのお手伝いの考え方やサービスの仕方、打合せの仕方などがかなり特徴的だからだと思われます。

詳しいご説明は、ココでは割愛させていただきます。

因みに・・・
セミナーを随時、受付けております。
詳しくは、以下のURLをご参照くださいませ!

https://www.ecru-arc.co.jp/blog/随時、セミナーの申し込みを受けています

そうは言っても、子育て世代のお住まいもたくさんあります。
現在、工事中の三有の家のオーナー様も、子育て世代で、こどもみらい住宅支援事業を利用してのお住まいづくりです。

こどもみらい住宅支援事業など、補助金に関してのご説明も、ココでは割愛させていただきます。

上写真は、三有の家のヌック(DEN)です。

最近の子育て世代の住まいづくりに見られる特徴を、表しているのが、このヌックかも知れません。

その特徴とは?

5年から10年程前(?)、住まいづくりのキーワードに「リア充」がありました。
SNSなどの繋がりでは無く、実際のコミュニケーションの充実を図ると言った意味でしたが、その「リア充」の背景もあり、住まいづくりでもLDKを広く取り、家族や友人との時間を大切にする傾向が見られました(リビ充)。

今もその傾向は残っており、三有の家のLDKも立体的に大きな空間になっており、とても楽しいL+DKになっています。

それに加えての三有の家にも見られる最近の子育て世代の住まいづくりの特徴とは、ヌックに見られるように、個人の充実も図る点にあります。

個人の充実があって、家族の充実。
延いてはコミュニティの充実に繋がる。

その様に考えてか否かは分かりませんが、ひとりの時間を大切にされる傾向があります。

三有の家には、ご主人が主に使用されるゲーミングルームもあります。

我が家(遊び心の家)にもヌックの様なモノはありますが、コレは長女の部屋の造り付けベッドです。
今は長女が県外に行き、客間として使っております。

三有の家のヌックは、主に奥様が使用される予定です。

ご夫婦の寝室はありますが、ひとりにもなるコーナーをそれぞれに持たれるのが、最近の特徴に感じています。

そんな見どころいっぱいの三有の家。
内覧会は年明け2月頭のご案内を予定しております。

また、オーナー様のご厚意のもと、「現場見学会」も行っております。
工事中だから見る事が出来るポイントなど、実際の現場をご覧いただきながらご説明しております。

ご希望の方は、是非、ご連絡くださいませ。

株式会社エクリュ
電話 0776-36-9001 (平日:9:00-18:00)
メール info@ecru-arc.co.jp