遊び心の家
新たに加わった川嶋守彦作品 先日、大阪のギャラリーで手に入れた川嶋守彦さんの作品を、我が家のリビングに飾りました。 すると、空間にとても心地よい空気が生まれたのです。 なぜだろう?と考えてみました。 現代アートの世界は、とても広くて自由です…
我が家の毎年の恒例行事、ゴールデンウィークにはルーフテラスの掃除をします。 我が家では、年末の大掃除はほとんどしません。 いつも通りの掃除に、シロッコファンの掃除など、少しだけ項目が増えるくらいです。 しかし、ルーフテラスの掃除は、ある意味…
〜設備と生活、そして“五感”でつくる家〜 昨日は、家づくりの未来を実感するような、とても濃密で、充実した一日でした。 PanasonicリビングフェアとTOTOショールームを訪ね、お施主様たちとともに設備や暮らしについて深く触れたあと、ご自…
今日は、二十四節気の「清明(せいめい)」。 春の光を浴びて、空気も気分も清らかになるような、美しい響きの言葉です。 そんな今日は、いつもランチに行くお店がいっぱいだったので、 なんとなく気になっていた足羽山へ、春の山菜を探しに行ってみました…
「住まい」はあなたの人生を映し出す“カガミ”です 住まいを選ぶとき、あなたは何を重視しますか? デザイン性や間取り、立地やコストなど、さまざまな要素が思い浮かぶでしょう。 でも、少しだけ視点を変えてみてください。 「もし、住まいがあなたの価…
本日は、我が家「遊び心の家」で打合せを行いました。 遊び心の家は、実際に私たちが13年間暮らしている家であり、打合せの場としてもよく活用しています。 なぜなら、リアルな暮らしを感じながら打合せをすることで、図面上ではわかりにくいスケール感や…
「変わらなきゃ」も「変わらなきゃ」 気付いているから、「家を建てよう」と動き出したけど、多分、気付いていないから、動かない(変わらない)。 今日は、そんな話を書こうかと思うのですが・・・どうお伝えすれば良いのか難しい・・・。 例えば、こう言…
(聞くところによると・・・)フランス人は、自宅にゲストを招くことで自分を表現する文化を持っているそうです。それは日本人が名刺を渡すように、自分の価値観やライフスタイルを住まいを通じて伝えるとのことです。 これは、日本でもかつては見られた文化…