想支の家
第41回 NICHIHA SIDING AWARD 2024 にて、ニチハ賞を受賞させていただきました「想支の家」。 その盾が届きました。 「想支の家」は、ギャラリー・ライクなお住まいです。 ギャラリーや美術館の様な、ホワイトキューブである…
オーナー様のご厚意のもと、開催させていただいております「続く喜びの家」内覧会。 時間と期間の延長をする事になりました。 【続く喜びの家】は、日光の取り入れ方もさることながら、照明計画もこだわられたポイントです。 そこで、「今の時間帯では、そ…
「想支の家」は、ギャラリー・ライクに暮らす事が、コンセプトでした。 日常生活を送りには、様々な物が住空間内に存在します。 毎日使う物。 一週間に一度は使う物。 一ヶ月に一度、使う物。 一年に一度、使う物。 何だったら使わない物まで、住空間に…
弊社が、北陸の地(福井)にある事が、その理由か? はたまた、ガス供給会社さんのお力添えの賜物か? 弊社のお施主様は、「乾太くん」の設置率がとても高いです。 乾太くんとは、リンナイさんから発売されているガス衣類乾燥機です。 福井の冬場は湿度が…
昨日の記事(終の住処)でも書きましたが、弊社の住まいづくりのコンセプトが特徴的だからか、弊社のお施主様は年齢層では傾向が無く、考え方などに傾向があります。 年齢層に傾向が無い。 言い換えると、お住まいを建てられる時期が多様化していると感じま…
省エネが重要なキーワードとなる最近の照明器具と言えば、必要なところに必要な明かりを配灯するダウンライトが多く見られます。 しかし、上写真には、ダウンライトが見られない事にお気付きでしょうか? 想支の家は、ギャラリーライクな暮らしを目指したお…
美術館やギャラリーのような空間に住む事が理想で、検討を進めた想支の家。 ギャラリーライクに反してしまうが、ギャラリーライクな暮らしを現実に近付ける部分のひとつが、上写真です。 ホワイトキューブを目指しているので、当然、オーナー様からは、凸凹…
想支の家は、美術館やギャラリーのような空間、ギャラリーライクな暮らしを目指して出来たお住まいです。 美術館やギャラリーのような空間を設ける事は、そんなに難しい事ではありません。 しかし、実際の暮らしや生活がはじまり、ギャラリーライクな暮らし…
昨日は天気も良く、春の日差しに、アオダモ、イロハモミジ、高麗芝の新緑が美しかったです。 そして白い外壁は、青空にとても映えていました。 想支の家は、軒先の厚みや土台水切りの厚みなど、細部のディテールにも拘っています。 庭は水辺に浮かぶ島をイ…