2023年4月
「住まいに帰る」が、「自分に還る」であること。 現在、内覧会の告知の準備をしている最中の「帰自(きじ)の家」です。 おかげさまで今日は、案内状が出来て来ました。 ありがとうございます。 「帰自の家」は、その名の通り、家に帰ってくる事で、あり…
現在、急ピッチで見積図書 ※01 を作成中の想支の家ですが、今日は、リクシルさんのショールームにて住宅設備など(キッチンやユニットバス、洗面化粧台やトイレ)をご覧いただき、ご説明をお聞きいただきました。 住宅設備は、大きく金額が変化するポイ…
大学時代の先輩である元永紅子さん。 紅子さんのお父様、元永定正氏の作品は、金沢21世紀美術館にも展示されています。 またお母様(中辻悦子氏)も有名な作家さんです。 そんな環境下や遺伝子がそうさせるのか、紅子さんご本人もとても大きなエネルギー…
昨日は、帰自の家のシンボルツリーであるヤマボウシを植えていただきました。 建築物の前に、樹木などが加わると、一気に雰囲気がアップしますね! また、鳥や虫なども近付いてくる様に思えます。 直線的な建物に有機曲線が加わる事で、人も自然も落ち着く…
右脳でイメージスケッチを描いて、左脳で雑詳細図を描く。 今日は、朝から晩までずっと納まりを考えていました。 「納まり」とは、どう造れば考えた見た目などになるのかを図面などで示す事を言います。 スケッチを描いては、その納まりを作図する事を繰り…
気になっていたガラス作家さんと会う為に、富山に向かいました。 っと、その前に、ガラスの事を勉強する為に、富山市ガラス美術館に行きました。 富山市ガラス美術館は、隈研吾さんが設計された建物。 ガラスと建築の両方を体感させていただきました。 ス…
今日は現場にて、大工さんの手もと(手伝い)をしました。 手もとをしたのは、下足箱とトイレ収納、洗濯物干し金物の取付けなどを手伝いました。 帰自(きじ)の家は、仕上げ工事などの真っ最中です。 可動棚を取り付けたり、建具を吊り込んだり、完成に着…
実際の器具が点灯し照明計画が感じられるようになりました。 今日は帰自(きじ)の家が、通電しました。 仮設の照明で照らしていた現場。 それが実際の照明器具が点灯されまま。 現場が、劇的に変わるタイミングで、感動もひとしおです。 それもそのはず…








