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ブログ

2025年5月

「想支の家」祝受賞|想いを支え合う暮らしに触れて

受賞のお祝い 第41回 NICHIHA SIDING AWARD 2024「ニチハ賞」を受賞した《想支の家》。 先日、その受賞作品が掲載されたカタログが届きました。 そこで今日は、掲載のご報告と建具の微調整を兼ねて、想支の家のオーナー様宅へ…

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自分を深く知り、自分の足で歩むということ

——ウェルビーイングに暮らすために—— 先日、福井県農林水産部県産材活用課ふくいの木利用室の室長と主事が、エクリュにお越しくださいました。 「県産材に触れるイベントへ、ぜひ参加してほしい」と、わざわざ足を運んでくださったのです。 お二人とも…

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味覚のストーリーと、暮らしの風味

お昼休みに、ずっと気になっていたスイーツのお店へ。 ようやく訪れたその日は、まるで“ご褒美の時間”のようでした。 目の前に運ばれてきたのは、ローズマリーがそっと添えられたパフェ。 ふんわり香るそのフレーバーに始まり、しっかりとした手作りプリ…

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「住まいの正解」は、自分の中にある。情報の波に飲まれず、内観するということ

「住まいの正解」は、どこにある? 今日、あるお客様との打合せのなかで、改めて感じたことがあります。 それは、「情報が溢れる時代だからこそ、“何を選べばいいか”が難しくなっている」ということ。 たとえば、高気密・高断熱を重視する流れのなかで、…

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「手紙」のような住まいで、もてなすということ。

来客者を“おもてなし”のための下見を兼ねて(越前陶芸まつり) 今朝は、早起きして開場30分前の陶芸村に到着。 今日、明日の2日間、越前陶芸まつりが開催されます。 毎年、開場前に到着して、未だ準備中の作家さんたちのブースをザッと見回り目星をつ…

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足羽山と、川嶋守彦さんの絵と。

足羽山と、川嶋守彦作品。 僕は毎朝、北側のマドから見える足羽山を眺めながら朝食をいただく。 今朝は、その景色に、川嶋守彦さんの作品が加わった。 それがとても嬉しかった。 今日は帰宅が遅くなった。 今朝の喜びが少し前の出来事のように「そうそう…

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やさしさと対話のある空間──アートと住まいに通じるもの

新たに加わった川嶋守彦作品 先日、大阪のギャラリーで手に入れた川嶋守彦さんの作品を、我が家のリビングに飾りました。 すると、空間にとても心地よい空気が生まれたのです。 なぜだろう?と考えてみました。 現代アートの世界は、とても広くて自由です…

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導かれる場ではなく、寄り添う場として。

エクリュ(エクリュ・ギャラリー)がある意味とは。 エクリュ・ギャラリーには、時折、少し風変わりな方々が訪れます。 たとえば、霊能者やスピリチュアルな感覚を持つ方々です。 また、肩書きは「先生」でも、何の先生か分からない方もいます。 きっと彼…

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道は外にあるのではなく、内にある──甥が見つけた答え

甥、来福! 昨晩、奈良から甥っ子が我が家を訪ねてくれました。 大学卒業を間近に控え、「これからどう生きていこうか」と進路に悩み、相談に来てくれたのです。 彼の悩みは、シンプルで、でもとても深いものでした。 「父は民間企業への就職を望んでいる…

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器と空間と、住まいのバランス感覚

オーナー様と過ごす、器と空間と人間関係のセッションな2日間 〜オーナー様と過ごした濃密な時間〜 エクリュのオーナー様と過ごした、器と空間、そして人間関係が響き合う2日間。 すべてが“セッション”のように重なり合い、深い調和を感じる時間でした…

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