内観の知
こんな経験、ありませんか? 服を買いに行った時、 自分が選んだのとは別に、店員さんが選んでくれたパンツを試着する。 「とてもお似合いですよ!」 「とても人気があるけど、手間がかかって量産できず、コレが残り最後なんです」 「運が良かったですね…
くつろげない家の正体は、 狭いからでも、 性能が悪いからでもありません。 なぜかソファに長く座っていられない。 片付いているのに落ち着かない。 家にいるのに、どこか緊張している。 もしそんな感覚があるなら—— それは、自分たちのことを 分か…
くつろげる家をつくった人は、 何かを「足した人」ではなく、 最初に「捨てた人」だったように思います。 それは、特別な覚悟でも、 大胆な決断でもありません。 ただ、 家づくりの一番最初に、 ある考え方を手放しただけです。 家づくりを考え始める…
選択の主権 僕たちは、知らず知らずのうちに「選ばされる」ことに慣れてしまっているのかもしれません。 それは誰かのせいではなく、社会の仕組みや情報の洪水の中で、自然とそうなっていくものです。 けれど住まいづくりは、本来、自分の人生のあり方を選…
「お兄さんの仕事は、カタチがあるからいいね! 理解が無くても、感じることで共感を得ることができる」 弟にそう言われて、僕は少し寂しくなった。 最後まで観ることができる映画が減る 僕は、最後まで観ることができない映画が増えた。 その理由は、最…
目を伏せたくなる現実 現実は、たいていの場合、厳しいものです。 たとえば、こんな事実があります。 くつろげない家、落ち着けない家に、 誰も住みたいとは思わないはずです。 それどころか、本当は、 「豊かな住まいで暮らしたい」と願っているはずで…
住まいづくりの順序 家を建てようと思ったとき。 あなたは、何から始めますか? 実は、その「思考の順序」そのものが、 住まいづくりに大きな影響を与えていることに、 僕はこれまでの仕事を通して気付いてきました。 「一体、どういうことなの?」 そ…
「楽(ラク)」な家づくりは、本当にシアワセなの? 「安い」ものを求める一方で、 人は同時に「楽(ラク)」も求めます。 それ自体は、とても自然なことだと思います。 忙しい毎日の中で、できるだけ負担を減らしたい。 そう思うのは、誰にとっても当た…
はじまり(新年)は「自分を知る姿勢」から 2026年(令和8年)、新年あけましておめでとうございます。 本年も株式会社エクリュをどうぞよろしくお願い申し上げます。 エクリュの住まいづくりは「建てること」そのものを目的としていません。 理想の…
続く・続けるという問い エクリュが設計しているのは、家そのものだけではありません。 その家での暮らしが続く仕組みです。 多くのご家族が、家を建てる瞬間には理想を鮮明に描きます。 しかし、数年もしないうちに「続けられない現実」に変わってしまう…









