くつろげない家の正体

くつろげない家の正体は、
狭いからでも、
性能が悪いからでもありません。
なぜかソファに長く座っていられない。
片付いているのに落ち着かない。
家にいるのに、どこか緊張している。
もしそんな感覚があるなら——
それは、自分たちのことを
分かってくれていない家だからです。
それこそ、くつろげない家の正体です。
逆に、くつろげる家は、
住む人のことをよく知っています。
家事のタイミングや動線。
持ち物の量や使い方のクセ。
包まれた空間が落ち着くのか、
視線が抜ける方が安心するのか。
光の質。
明暗の差。
空間が持つ重力感(G)のようなもの。
それらが偶然ではなく、
あなたに合うよう整えられている。
だから、くつろげるのです。

答えは、すでにあなたの中にある
でも多くの人は、
自分がどんな空間で落ち着くのかを
うまく言葉にできません。
それは当然のことです。
答えは自分の中にありますが、
容易には出てこないからです。
すぐに出せる答えほど、
誰かの借り物であることも多い。
少し考えて、
少し迷って、
少し違和感を感じて。
その奥にある感覚に触れたとき、
初めて“自分の答え”に近づきます。
イメージ・マップという地図
エクリュの「イメージ・マップ」は、
そのいとぐちを探すための地図です。
集めていただいた空間の画像を、
- 空間密度
- 光の質
- 空間の開閉度
- 色彩バランス
- テクスチャー
- 重力感
などの観点から整理し、言葉にしていきます。
それは分類作業ではなく、
「あなたがどちらを向いているか」を
一緒に観測する時間です。

初回面談について
初回面談で、僕は答えを出そうとはしません。
その代わりに、
小さな宿題を持って帰っていただけたらと思っています。
「何かに気付けたかもしれない」
その感覚があれば、
家づくりはもう始まっています。
最後に
エクリュの家づくりは、
すぐに分かるものではないかもしれません。
でも、
ちゃんと自分を見てもらいたい。
そう思っているなら。
一度、資料をご覧ください。
読んでみて、
「この人と話してみたい」と感じたら、
そのときはぜひお会いしましょう。