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落ち着かない家は、家事動線に問題がある?

目を伏せたくなる現実

現実は、たいていの場合、厳しいものです。
たとえば、こんな事実があります。

くつろげない家、落ち着けない家に、
誰も住みたいとは思わないはずです。
それどころか、本当は、
「豊かな住まいで暮らしたい」と願っているはずです。

それなのに――

家を建てた人の半数以上、55.4%は、
普段、人を招くことができない状況で暮らしています。
さらに46.5%は、「人を招けない・招きたくない」と答えています。

いつでも人を招ける住まいは、
わずか17.2%に過ぎません。

17.2%の住まいと46.5%の住まい

なぜ、こんなことになるのでしょうか。

エクリュは、
「家を建てる時にイメージした理想の暮らしが、
なぜ継続されないのか?」
その問いを、ずっと考え続けてきました。


家が乱れる理由とは?

くつろげない家。家が乱れるその理由が、家事動線?!

そもそも、どうして家は、
人を招けない状態になってしまうのでしょうか。

理由のひとつは、
家が「くつろぐ場所だから」なんだと思います。

くつろげる場所だからこそ、
つい後回しになり、
気づけば片付かない状態が続いてしまう。

その結果、
部屋は少しずつ、確実に乱れていきます。

家事動線を整えるだけで解決できるのか?

しかし、家を建てる時に思い描いていたのは、
その真逆――癒しの空間だったはずです。

では、どうすれば、
そんな「理想の暮らし」を継続できるのでしょうか。


解決に至る落とし穴

まず必要なのは、
最低限、家事が楽になること。
つまり、機能的な住まいです。

ただし、ここで要注意です。

機能的かどうかを、
家事動線の短さや歩数だけで判断していませんか?

しかも、その基準を、
InstagramやTikTokなど、
赤の他人の情報に委ねてはいないでしょうか。

その行動自体が、
間違っているわけではありません。

ただし、
“誰かにとっての機能的”が、
“あなたにとっての機能的”と、
一致するとは限らないのです。

得意なこと、不得意なこと。
楽しめること、避けたいこと。
時間の使い方や、順序、クセ。

それらは、十人十色。

だからこそ、
あなたを楽にする家事動線にするには、
まず、ご自身の家事を丁寧に見直す必要があります。

ちなみに、
我が家の家事動線は、決して短くありません。


魔法の質問

家事動線の最適化も見つけ出す魔法の質問

そこでエクリュでは、
「自分自身を言語化する」ためのツールを用意しています。

名付けて、「魔法の質問」。

打合せを重ねる中で、
無意識に行っていた家事の動作やクセが、
少しずつ言葉になっていきます。

自分を知ることで、
あなたにフィットした家事動線が見えてくる。

それが、
理想の暮らしを継続させる第一歩になるのです。


「楽」≠「楽しむ」

ただし、
家が機能的であるだけでは、
理想の暮らしは続きません。

なぜなら、
家を機能させるのは、住む人だからです。

単に「楽」な住まいは、
さらなる「楽」を求め、
結果として「さぼる」ことを誘発することもあります。

ここで重要になるのが、
「暮らしを楽しむ」という感覚です。

「楽(らく)」と「楽しむ(たのしむ)」は、
同じ漢字を使いますが、
その本質は大きく異なります。

理想の暮らしを継続させる鍵は、
この「楽しむ感覚」にあるのだと思います。

暮らしを楽しむ感覚


暮らしを楽しむ

エクリュの打合せでは、
間取りよりも先に、
暮らしのイメージを共有します。

家は、完成した瞬間がゴールではありません。

絵を探し、
家具と出会い、
時間をかけて、少しずつ育っていくものです。

ちなみに我が家は築14年。
最近ようやく、イメージに近づいてきたと感じています。

燭台は、いまも探し続けています。
まだ未完成です。

家事動線が長い遊び心の家で、暮らしを楽しみ続ける


エクリュ・ギャラリーがある理由

エクリュが、
工務店でありながらギャラリーを併設しているのは、
暮らしを楽しむための「きっかけ」を、
提供したいからです。

理想の暮らしが、
あっという間に劣化してしまう現実を知り、
そうならない住まいづくりを考える。

その想いから、
エクリュはここまで考え続けてきました。

その結果、
「いつでも人を招ける住まい」は、
エクリュでは86.6%に達しています。

100%でないのは、
私たちの課題です。


まずは、資料請求を

エクリュは、
「家を建てること」を目的にしていません。

それは、あくまで手段です。

目指しているのは、
理想の暮らしが継続され、
ウェルビーイングな日常を送っていただくこと。

住まいにできることは、
もっとあると、信じています。

まずは、資料請求から。
エクリュの考え方に、触れてみてください。

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