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「住まいに帰る」が、「自分に帰る」であること。

現在、内覧会の告知の準備をしている最中の「帰自(きじ)の家」です。

おかげさまで今日は、案内状が出来て来ました。
ありがとうございます。

「帰自の家」は、その名の通り、家に帰ってくる事で、自分に戻れる事が最も重要なポイントで出来たお住まいです。

それは、自分が自分であってこそ、(例えば仕事で)最も大きなパフォーマンスが発揮出来、大袈裟に言うと人生を楽しめると考えたからです。
その考え方からすると、家は、とても重要な場所で、(外のノイズに影響されず)本来の自分を取り戻す事に機能する必要があります。

ひとつは、住まいが静謐である事。

心情の水面が波立っていると、心の深いところまで見通す事は、出来ません。
ですので、心情の水面がフロートガラスのように見通せる程、落ち着かせる必要があります。
その為、住まいは静謐であるべきだと思います。

帰自の家に入ると「しーん・・・」との文字が脳裏に浮かびます。
それは、目線など光に秘密があります。

「帰自の家」内覧会の告知の準備が出来れば、また詳しくお伝え出来ればと思います。

以下のURLから、内覧会のご予約が出来るようになりましたので、ご予約いただけましたら幸いです。

https://select-type.com/rsv/?id=lvaCx_JabWY&c_id=286087
(5月のページに移っていただけるとご予約可能です。)

https://www.ecru-arc.co.jp/openhouse