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春のうららのトラ墨

今日は、(仮称)高木町の家のトラ墨を行いました。

トラ墨とは、トランシットと言う測量の現場で「角度」を精密に測るのを目的として使用される機械を利用して、コンクリート基礎の上にX軸・Y軸の基準となる墨(線)を打つ事を言います。

建物の基準になる線を引くので、とても重要な作業で、緊張を強いられる作業です。

トランシットをきちんと設置させるのが一苦労。

でも今回はスムーズに設置する事が出来ました!

春のうららかな中、落ち着いてトラ墨を打つ事が出来ました。

続いて、土台墨、土台伏せへと工事が進みます。