リフォーム工事中の我が家です。

どうしてもお施主様を優先して、我が家は後回しになってしまうのですが、暮らしを一緒に検討する弊社（僕ら）の暮らしが整っていない事が、これ程までに悪しき影響がある事に痛感している今日この頃で、出来るだけ早く暮らしを整える様にと、皆さまのお力添えをいただき完成に向けて進めています。

足場がバレたり、養生が取れたりと、内部は完成に近付いて来ましたので、僕らも時間を見付けては、元通りの暮らしに戻したり、またそこから高めたりし出しています。

そして、４月、大阪はラッズギャラリーさんで開催された個展「たいようをみる 川嶋守彦展」にて購入させていただいた絵画を、玄関入って正面の壁に飾る事が出来ました。

ココの壁は、ずっと川嶋守彦さんの絵画が陣取っており、今回も清らかな空間をつくってくれています（助けていただいています）。

こうして徐々にいつもの暮らしを取り戻そうとしている我が家です。

毎日の暮らしを疎かにせず丁寧に、出来れば上質にする事が如何に重要なのか、激流の日常の中では気付けないのかも知れません。
しかし、一旦現場と化した我が家での暮らし。その影響を考えると言葉が強くなってしまうのを抑えられません。

今一度、暮らしが整いやすい（つまりは生き方が整いやすい）ご提案に、尽力したいと思います。