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アートのちから

今日は午前中、たまってきた作図に勤しみ、午後からは、週末から開催させていただく「均幸の家」内覧会の準備を行いました。

どうもバタバタしてしまい・・・慌ただしい中でのセッティング。

忙しい事は、ありがたい事です。

今日の仕事の締めは・・・
伸遊の家の絵を飾る為の大きな壁。
4年以上の間、絵が飾られる事が無かったその壁に、絵を飾る事でした。

最近、あまり元気が無かった伸遊の家のオーナー様。

どんな言葉も意味をなさない。
どんな事が出来るのか?

そう考えて閃いたのが、あの壁に絵を飾る事。

アートを飾るのには、色んな意味などがありますが、ひとつ、「エネルギーを受ける」もあります。

「元気のある曲を聴いて、活力を取り戻す」のように、アートには、そんな力もあります。

そこで、とてもエネルギーを持った作品を産み出されている大学時代の先輩「元永紅子さん」に、元気の出る作品を譲っていただくようにお願いをしたら選んでくれました。

その作品を持って、今日、壁に元気を届けて来ました。

言葉よりも、アート。
気付くとそこにある。
気付かずとも、いつもそこにあって、知らず知らずに影響を受ける(元気をもらう)。

元永紅子先輩のお力添えをいただき、そうなれば良いなぁ〜と願い、壁にアートを飾って来ました。

「良い感じ!」

でも、コレが仕事の締めでは無くて、内覧会会場の消し忘れた電気を消しに行く事でした。。。

気付いていただき、ありがとうございました。