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エクリュブログ

奥のある家

おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ひとえにオーナー様をはじめ、皆さまのおかげと感謝しております。
ありがとうございます!
今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願いします。

今日は昼から、5月31日から始まる「三雲の家」完成内覧会の準備の打合せと、いよいよ明日からスタートするエクリュ10周年感謝イベントの最終社内打合せを、イベント会場である「遊び心の家」にて行いました。

先日(5月17日)、おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
その感謝の気持ちを、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様にお送りするのが、エクリュ10周年感謝イベントです。
10周年であるこの1年をかけて、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様、皆さまへお届けすることを考えています。
今回は「つながりの家」のオーナー様ご家族を、遊び心の家にお招きし、ささやかな夕食をご一緒させていただきます。
その詳細な打合せをしました。

お喜びいただけるよう、出来る限りではありますが、感謝の気持ちと共におもてなしさせていただきたいと思います。

2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

奥のある家

2009年12月9日  /  奥のある家  実績紹介記事  

ただいま準備中です。

奥のある家

2009年12月1日  /  奥のある家  実績紹介記事  

かっこいい

カッコイイって何?

カッコイイことに真っ直ぐに拘って探求。

奥のある家。

e0147412_20532112エクリュのお客様は大きく2通りのご要望の伝え方をされます。

1つは、考え方や理論的な表現方法でお伝えいただく場合。
「カタチには意味を持たせて欲しい」(安穏の家・静と動の家)などのご要望はコレに当たります。

それに対して「廊下の突当りはドアで終わって欲しい」などと具体的なご要望をいただくことがあります。
多分それはお施主様の頭の中で、何らかの映像が観えているのだと思います。

「奥のある家」のお施主様はそちらのタイプでした。

何か雑誌など見られてその印象が脳裏に焼き付いておられるのか?
どこかのお店で見られたのか?

もしそうなら、実際に同じものを見れれば話も早いのでしょうけど、中々そうはいかない場合があり、その場合理解するのが難しい時もあります。

「廊下の突当りはドアがいいんです」

「奥のある家」のお施主様からのご要望でした。
当然に「どうしてか?」とお施主様にお聞きしても答えは返ってはきません。
「理由は無いけどそうして欲しい」と仰るだけでした。

でも、そこにきっと潜在的なご要望が隠されているはずだ。
そう考えひとつのことが思い浮かびました。

それはAという空間からBという空間へ移動をする感覚を明確にし、B空間への気持ちの切り替えや期待やそのようなものが生まれる感覚を求められているのではないか?と。
お施主様の当時のお住まいもいつ行ってもモデルルームのように片付くというよりデコレーションされていました。
つまり、ドラマチックな空間であったり感覚を求められているのだと「廊下の突当りはドア」を受け止めました。そして移動のプロセスに演出があり、廊下の突き当りがドアになるように検討しました。

例えば写真の廊下のダウンライトは左側に寄っています。
これは廊下の空間を均等に照らすのではなく陰影をつけることによって趣きを出したいと思ったからです。
微かな違いがドラマティックな演出につながると考えました。

また、あえて廊下は長く閉鎖的にしました。
窓などは設けず外からの情報をシャッターアウトし、自分自身の中のインスピレーションを感じ取りやすくしました。

これが「奥のある家」という名前になった由来です。

奥へ進む感じは色々な想像をかきたてます。
その先には何があるのだろう?
明るいのかな?暗いのかな?
プロセスが長ければ長いほど、その想像は膨らみ豊かなものになります。

「廊下の突当りはドアがいい」はエクリュ的には「異空間への想像のふくらみ」が必要と訳しました。

e0147412_1437373何度かエクリュの内覧会へお越しいただいていたので、「お日さまの家」みたいな開放感などと具体的に共通認識を図れたのが「内外のつながり」でした。

隣地(東側)が2階建ての共同住宅の為、プライバシーの確保は充分にしたい。

ただ、内外のつながりがあって開放感のあるリビングにしたい。

そしてカーテンはしたくない。

このご要望にパティオ(中庭)を設けることで解決させました。

e0147412_14494434

外への視覚的な広がりを演出するには、内部の壁や床や天上面が外部までつながっていくと目線が外へ誘導されます。
また、色も内外で同じ色使いだと一体の空間として認識されます。

「奥のある家」はもうひとつの要素をプラスしました。
それはエリアの感覚です。

奥のある家_図1

部屋に窓が付いていて外が見えています。
窓が外の世界とつながる唯一のアイテムです。

奥のある家_図2

次ぎは外との境界の壁を無くし、すべてガラスの壁としました。
最初の絵からするとかなりOPENになり、開放的です。

奥のある家_図3

2つ目の絵から縁側や軒や袖壁を追加しました。
外の視界は減りましたが、外への意識が少し強調され、内外の区別が薄れ、外とつながっていく感じが追加されました。

奥のある家_図4

さらに縁側や軒や壁を外へと延長しました。
さらに外の視界は減りましたが、(近くの)外がより中へ取り込まれた感覚を覚えます。
内部空間から外がより身近なものになりました。

奥のある家_図5

これが「奥のある家」の考え方ですが、外の一部を切り取り、自分のエリアとしました。
外を取り込むと言うよりは、内部空間に外を付随させるといったイメージでしょうか?
外部であるのに一体の空間に見え、視界的な広がりでは無く、自分のエリアの感覚が広がりました。
この感覚(エリア)を「奥のある家」の広がりとしました。
そうして、プライバシーを確保しつつ広がりを意識できるようにしました。

カッコイイ

2009年11月3日  /  奥のある家  実績紹介記事  

e0147412_15371148「カッケーようにして!」

打合せ中にお施主様に何度も何度も幾度と無く言われました。

「カッコイイ」って何だろう?

実際、お施主様はカッコイイ方です。
背も高いし、男前。
言葉遣いや仕草がスマート。
身の回りに置いてあるのモノは単に収納してあるのではなく飾ってある。
いや、むしろ展示してある。
このことから・・・

・隙のないこと
・すらっとしていること
・見やすいこと(目に留まって心地よいこと)

そう考えました。

e0147412_15523337そこで色々なモノの形状を奥へ伸びていくようにしました。

擬音語で言うと「シュッ」とか「シャー」とかってイメージでしょうか?

そう感じるのは真直ぐ長く伸びていくラインの感じではないかと考えたからです。

縦方向のラインでは無く、横方向に伸びるラインを協調するようにしました。

ひとつは照明計画でそれを表現しました。

またはスリット形状など、カタチでも表現。あとは奥行きを感じられるようにしました。
トイレまでが奥のほうにあります。

e0147412_15545023

アルコーブ

2009年11月2日  /  奥のある家  実績紹介記事  

e0147412_1631091アルコーブとは本来はくぼみを意味し、建築ではマンションの玄関前で、外壁面から少しくぼんだ形になっている空間のことを言います。

写真は和室の入り口の扉です。

くぼみの奥の面は全て和室の扉です。

袖壁も垂壁も一切無い扉だけ。

形状がシンプルに見えて綺麗です。

くぼみの奥はドア。

入ってみたくなりませんか?(笑)

俺にも衣装

2009年11月1日  /  奥のある家  実績紹介記事  

e0147412_16152318服もこだわりをお持ちのお施主様。
そして収納の仕方がとても重要なお施主様だとも認識していました。

収納は展示に近いイメージがあるのだと思います。

もちろん衣裳部屋(ウォーク・イン・クロゼット)を他人に見せるわけではありません。
ただ、持っているモノはこだわって選択されたモノ。
それら好きなモノへの敬意と言いましょうか?

好きなモノに囲まれている幸せな感じが「奥のある家」のお施主様にはとても大切なんだと思いました。

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