「お住まい」の話をすると、どうしても「生き方」の話になります。
弊社が「お住まい」の話をすると、どうしても「生き方」の話になります。
これは、何も話を飛躍している訳ではなく・・・
そもそも意識してようと意識していなかろうと、「お住まい」を考える事は、「生き方」を考える事に直結しているからです。
(何度かココでご紹介していますが)
僕の好きな建築家、ルイス・バラガンもこう言っています。
「私の家は、私の心の避難場所でした。」
お住まいは、もしかするとその人の人生の中で、最も多くの時間を費やした場所になるかも知れません。
今、福井はカニのシーズンを迎えていますが、砂地のカニと泥地のカニとでは、味が違うという人もいます。
それと同じように、どこに身を置くかは、その人自身に大きな影響がある事は、言うまでもありません。
自宅が避難所であったルイス・バラガン。
バラガンが、多大な功績を納める事が出来た理由のひとつは、避難所が自宅であった事にあると僕は考えています。
リセットが出来る場所。 自分に戻れる場所。 それが、最も多くの時間を過ごす自宅であった事で、バラガンは多くの方々に必要とされ、多くの功績を残されたのだと思います。
何より、多くの時間を安心して(ご自宅・避難所で)過ごされた事は、とてもシアワセな事だと思います。
そんな事を考えていると、弊社が「お住まい」の話をすると、どうしても「生き方」の話になるのです。
お住まいを考える上で、ほとんど語られる事のない話。
でも、上記のようにとても重要な話。
そんないろんなお話をさせていただく機会(セミナー)を、弊社では行っております。
随時、受付けしております。
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