帰自の家の開口検査を行いました。

この日は、帰自の家の開口検査を行いました。
開口検査とは、部屋のドアなど内部の木製建具が設置される箇所の寸法が、図面通りとなっているか? その開口部の幅と高さをチャックする事を言います。
既製品の木製建具をそのまま使用した場合などには、不要な検査ですが、帰自の家の内装建具はオーダー品などとなっている為、開口検査を必要とします。
きっと多くの会社さんでは、行う必要がないのが、この開口検査です。

では、どうしてエクリュは開口検査を必要としているのか?
それは、コストを抑えながら空間や建具をシンプルに見えるように工夫。
また、イメージの実現のため、建具を改造したりオーダーしたりしているためです。
今回の検査。
おかげさまで、問題なくクリア。
次は、発注承認の打合せを行います。
発注承認打合せとは・・・
これもエクリュが独自にしている打合せです。
発注承認打合せは、現場の進行に合わせて発注直前に、その部分の契約内容をお施主様に確認する打合せのことを言います。
ギリギリまで、お住まいにお施主様のニーズが落とし込めるようにと考えて設けた打合せです。