本質的に生きて行くのは難しい。
それは、今に始まった事ではないのでしょうか？

ＳＮＳで世間に晒されて、情報をＡＩに押し付けられ、なんだか知らず知らずのうちに狭い場所に押し込められる感じが拭えない今日。

自分らしさや本質を持ち続ける事が、困難に感じます。

街はノイズとフェイクで溢れている。
そう感じるのは僕だけでしょうか？

今日ご紹介するのは「緑陽の家」です。

「緑陽の家」は、住まいが家族の木漏れ日である事を願って出来たお住まいです。

つまり、喧騒を離れ優しい光が差し込む。
そんな場所である事を目指したお住まいが「緑陽の家」です。

交通量の多い道路に接していながら、静けさを確保したり、周辺環境が気にならずに、中庭の緑に癒される時間を過ごす事が出来るお住まいが「緑陽の家」です。

「家」が、ノイズだらけの世間から自分を取り戻せる場所である事。
「家」が、心の避難所である事。

「緑陽の家」に込めた願いです。