エクリュ(生成)
2017年4月22日 / 卓色の家
2017年4月22日 / 卓色の家
2017年4月17日 / 内覧会・現場見学会など 健承の家
今日は健承の家の内覧会中に、(仮称)丸岡町の家の打合せを行いました。
今日の打合せの内容は、カラースキーム。
カラースキームとは、色彩計画の事で、空間の色彩のバランスなどを検討します。
弊社では迷った時には、イメージマップというツールを利用してイメージの再確認をしてカラースキームを検討します。
今回のカラースキームは既に設定したところからの微調整。
床仕上げ材は既に施工済みなので、床仕上げ材をもとに色彩のバランスを壁仕上げ材や天井仕上げ材であるクロスや、家具などの色合いなどを検討していきます。
実際、現地(現場)の光の入り方に近い部屋、または計画されている照明の当たり方と近い感じの位置を探して、大きめのクロスサンプルにて雰囲気を確認しました。
次回は現地(現場)にて、再度カラースキームの打合せを行い、クロスなどの決定をしていただく事になりました。
最近は結構、日も長くなり、18時では未だ外は明るく、内覧会中では夜の雰囲気を体感していただく事が出来ません。
現在、打合せを進めさせていただいている(仮称)大溝の家のお客様に、特別に内覧会会場を閉館してからの時間で、打合せをさせていただきました。
これなら照明の雰囲気も掴んでいただけます。
チョット前まで、一室一灯照明といって、リビングやダイニングなども部屋の真ん中辺りの天井に円型の蛍光灯が二重に入っているようなシーリングライトを付けるのが主流でしたが、最近では多灯分散型照明が目立つようになりました。
一言で多灯分散型照明といっても、様々な考え方で配灯されています。
今日は「健承の家」の照明計画をご体感いただき、これからのお住まいづくりのご参考にしていただければと思い、お忙しい、また遅い時間に申し訳ありませんでしたが、お時間をいただき、(仮称)大溝の家の打合せをさせていただきました。
2017年4月12日 / 内覧会・現場見学会など 健承の家
「何だろう!? 色々内覧会で(お住まいを)見て来たけど、何か違うって感じるんですが・・・どこが違うのですか?」
そう時々内覧会会場で質問される事があります。
確かに一般的で無いポイントも無いわけでは無いのですが、実はそこが重要な事柄ではありません。
大事な事は、まさに違うと感じていただいて、そのポイントが気付けない事自体にあります。
まさにそれが成功です!
違うポイント(一般的で無いポイント)に気付けるとすると、それでは本質が消えてしまいます。
なぜなら、気付いて欲しい事や感じて欲しい事は、違いでは無く、例えば・・・いつまでもココでゆっくりしていたいという感覚だったり、何だかウトウト昼寝をしたいという感覚だったり、そういった空間から感じられる事にあります。
具体的な違い(ポイント)に目を奪われてしまうと、細部(ディテール)ばかりに気を取られてしまって、本当に感じて欲しい感覚から遠ざけてしまう可能性が高くなります。
そういった意味で、「成功」とは、違うという感覚に気付いていて、違うポイントに気付けない状態にあるといえます。
“God is in the details”
(神は細部に宿る)
建築家ミース・ファンデル・ローエが好んで使っていた言葉で、確かに空間が漂わせる雰囲気の違いなどは細部(ディテール)にあって、どこが違うかを言葉にすると、細部の納まりの違いだったりになってしまいます。
でも最も大事な事は、細部の納まりでは無く、空間に身を置いた時に感じている感覚そのもの。
なぜならディテールは想いや狙いの実現の為のモノであって、それ自体には意味が無いからです。
重要な事はいつも、目に映らない事の中にあります。
今週末、4月15日(土)・16日(日)
福井市松本にてお施主様のご厚意のもと「健承の家」内覧会を開催致します。
ご両親が大人に成った我が子たちを一人の人間として尊重する、その気持ちに相違なくと伝わる様配慮してカタチにされた二世帯住宅。
そんな愛に満ちた空間を感じていただけると、大変嬉しいです。
では、皆様の「健承の家」内覧会へのお越しを心よりお待ちしております。
「健承(けんしょう)の家」内覧会
4/15(土)16(日)
10:00~18:00
会場/福井市松本(進明中学はす向かい)
http://www.ecru-arc.co.jp/works/kenshow/
2017年4月11日 / 卓色の家
なかなか、こういった機会じゃないと(お住まいの検討を行うタイミングじゃないと)、体験出来ないので(ショールームに行くことがないので)、出来れば色々見られる事をオススメします。
今回は、LIXILさんのショールームを見学しました。
LIXILさんのショールームでは、キッチンやユニットバス(お風呂)、洗面台やトイレなどを(仮称)大溝の家のお施主様と一緒に見せていただきました。
キッチンだけでも選ぶポイントは沢山あります。
例えば・・・
蛇口(水栓)の種類
シンクボールの形状
引き出しなど扉形状
扉の仕上げ材・色
コンロの種類
換気扇の種類などなど
選ぶポイントが盛りだくさん。
それらを一つずつ説明を受け、選んでいきます。
ユニットバスや洗面台、トイレもそれぞれに選択肢がいっぱいあって、急いでも2時間くらいは全てのご説明をいただくのにかかってしまいます。
それでも情報としては十分ではない部分もあるので、ショールームから持ち帰ってきて、弊社でご説明を加える事もあります。
お忙しい中、お時間をいただき、今日はLIXILさんのショールームへ行ってきました。
2017年4月10日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 皆時の家
今日は下地位置を確認しに、(仮称)丸岡町の家に行って来ました。
壁仕上げの下地にはプラスターボード(PB)という材料を使用する事が、一般的ですが、手すりなどを壁に取り付けようとした場合、プラスターボードだと強さが足りなく、すぐに抜け落ちてしまいます。
そこで、壁などに何かを取り付ける場合や、将来、手すりなどを取り付けようとした場合などには、構造用合板やベニヤなどビスの効く下地をしておく必要があります。
そんな個所を、展開図などという図面で示しているのですが、その施工が図面通りにされているかをチェックしに現場へ行ってきたという訳です。
現場は順調にちゃんと進んでいました。
TQC(total quality check)といって、皆でチェックすることで、ミスがないようにする方法がありますが、弊社ではTQCやTQMを色々検討して現場を進めています。
(仮称)丸岡町の家
今、都会などでニーズが高まっている「リビ充家族」の間取りとなっています。
「リビ充家族」って言葉はご存知ですか?
「リビ充家族」とは、リビングで家族みんなで充実した時間を過ごすことをいいます。
都会では、住宅などで広さの確保が困難な状況にあります。
そんな中でも、個室などの面積を出来るだけ圧縮し、その分、リビングを広く取り、家族みんなでリビングで過ごす時間を楽しめるように設計したマンションや住宅がドンドン増えています。
家族が一緒に時間を過ごすのは、とても素敵なことだと思います。
(仮称)丸岡町の家のお施主様もご家族との時間を大切に考えられ、子供部屋や夫婦の主寝室はできるだけ面積などを圧縮され、その分、広がりのあるLDKを実現されました。
(仮称)丸岡町の家は、7月頃に内覧会を予定しています。
どんな風に「リビ充」されたか?
楽しみにしておいていただけると嬉しいです!(笑)
2017年4月6日 / お知らせ
いつもお世話になり、ありがとうございます。
株式会社エクリュです。
おかげさまで、無事、サーバーの移行も完了し、以前より格段にセキュリティがアップしました。
ご心配をおかけしました。
お気づきいただき、ご連絡してくださった方々、また、今回のサーバー移行にご尽力いただいた方々。
本当にありがとうございました!
今後も、少しでも皆様のお役に立てる情報などをお届けできればと思っています。
今後とも株式会社エクリュならびに、弊社のウェブサイトを宜しくお願い致します。
2017年4月6日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 健承の家
いつもお世話になり、ありがとうございます。
株式会社エクリュです。
サーバー移行工事も完了しましたので、やっとココ、ウェブサイトからご連絡・ご案内させていただきます。
4月8日~10日まで、福井市松本(進明中学から北西にはす向かい)にて「健承(けんしょう)の家」の内覧会を開催させていただきます。
「健承の家」はZEH(ゼロ・エネルギー住宅)基準で建てられた二世帯住宅です。
家族みんなが健やかである事
またそれを受け継いでいける
そんなお住まいを目指した「健承の家」
ご家族のあたたかな想いがひとつのカタチになりました。
そんな様々な工夫などを内覧会にお越しいただき、体感していただければと思います。
「健承(けんしょう)の家」内覧会
4/8(土)9(日)10(月)
10:00~18:00
会場/福井市松本(進明中学はす向かい)
※10(月)のみ16:00まで