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終の住処

「平悠の家」は、30年越しでつくり上げてきた風景を楽しむ、また風景をつくり続ける、そんな住まいでした。

まるで軽井沢か?ニセコか?
そんな別荘地を思わせるような風景を眺める為の特等席が「平悠の家」でした。

野鳥の声がずっと聞こえていて、すぐ近く、歩いて行ける距離に、泰澄の社温泉があるなど、本当に別荘地のようなお住まいです。

(仮称)足羽の家も終の住処です。

こちらは先ほどとは打って変わって、街中です。
近隣商業地域で準防火地域。
ビルなども建てる事が出来る地域です。

周辺には4階建の建物もあり、建物が迫っています。

足羽山を背負っているので、少し自然も感じられますが、密集地ではあります。

歩いて繁華街に行け、美味しいものとお酒を楽しんでも歩いて帰って来れます。

コレもまた素敵な選択です。

ビルが建つ地域で平屋ですが、明るさを確保しつつプライベート性も高めており、カーテン無しでも過ごせる様に設計しました。

「終の住処」と一言で言っても、それぞれの選択で、それぞれ暮らしがあります。

アーバンライフとカントリーライフもそうですが、時間の過ごし方だったり、趣味や拘りなどにそれぞれの想いが存在します。

共通しているポイントは、身体に負荷が少ないお住まいにする事くらいでしょうか。

(仮称)足羽の家は6月末から7月頭に内覧会を予定しております。
先週末、新型コロナウィルス拡散防止を考えて中止した「平悠の家」内覧会でしたが、なんとか6月には収束している事を願うばかりです。

「終の住処」
時間など色んな意味でゆとりが持てるようになってからのシッカリ着実な夢の実現を可能にするお住まいである事も共通しているポイントです。