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絵が上手い人

2019年5月26日 /

「絵が上手い人」とは、どんな人を意味しますか?

デッサン力が高い人の事でしょうか?
それとも、表現力のある人の事でしょうか?

表現力のある人を意味した場合、それは受け手側の能力に左右される部分が更に大きくなります。

受信力が低くかったり知識が乏しい人、または感覚の鈍い人が絵を見た場合、浅く分かりやすいディフォルメの効いた、あるいはフェイクじみた表現の方が伝わりやすかったりするかも知れません。

一方、知識が豊富だったり感覚が鋭く、受信力の高い人にはディフォルメやフェイクはもしかしたら不要で、突き詰められた精神性だったり、意識の高さが必要になります。
だけど、目に映りにくいそう言ったモノは、幾ら表現力を高めても観る側の力量によって左右されてしまい、分かる人には分かる分かりにくいモノになってしまうとも言えるのかも知れません。

そこで評論家の様な知識が豊富だったり感覚の鋭い方が、解説や評価をする事が必要なのだろうと思うのです。
表現者からすれば、野暮な事かも知れませんが・・・

そうなると、「絵が上手い人」とは、専門家から評価されている人という事になるのでしょうか?

確かにそういう一面もあります。
しかし、それだけでも無いと感じます。

いったい、「絵が上手い人」とは、どんな人を指し示すのでしょうか?

もし目が効かない場合(絵に対しての知識が乏しい場合)、どうやって良い絵を手に出来るでしょうか?

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