表も裏も、オモテ面。
先日、足場がなくなって外観がはっきり見えるようになった(仮称)丸岡町の家。
いつもは接道側(ファサード側)からばかり外観をみているのですが、今日は裏側からの外観も写真におさめました。
(仮称)丸岡町の家は調整区域との境に敷地があり、北側にはしばらくは建物が建つことはありません。
ですので、北側(建物の裏側)の外観をみられる可能性がとても高いです。
そこで、北側の外観も、お施主様と検討を重ねました。
その甲斐あって、北側からみる(仮称)丸岡町の家も外観も、とても良い感じです。
ファサード(正面の外観)と同様、黒いベースに一部、木質調の部分がみられます。
また、これもファサード同様、窓から抜ける先の見え方が、建物を印象付けています。
窓越しにみえる部分までをデザインしてあるのが、(仮称)丸岡町の家のポイントのひとつです。
(仮称)丸岡町の家は、現在、仕上工事の真っ最中。
7月中頃にはお施主様のご厚意のもと、内覧会も予定しています。