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LIXIL研修(INAXライブミュージアム)

2012年6月6日 /

昨日は株式会社武善さん主催のLIXIL研修会があり、愛知県に行ってきました。

先ずはLIXIL名古屋エクステリアショールームに伺い、外構を中心としたリクシル商品のご説明をしていただきました。
日頃(福井では)、カタログでしか見れないエクステリア商品がたくさん見れて、実際に触ってとても貴重な体験をしました。

お客様により具体的なプレゼンテーションが出来ればと思っています。

次にINAXライブミュージアムへ伺いました。
この日は
世界のタイル博物館
窯のある広場・資料館
建築陶器のはじまり館
土・どろんこ館
ものづくり工房
を見せていただきました。

世界のタイル博物館では、世界最古のタイルから近代のタイルまで、世界の装飾タイル約1000点が見られ、その発展や歴史を知れる博物館になっています。

タイルは仕上材としての言葉だけでは充分でなく、装飾品や美術品に並ぶ、芸術作品に近い局面があることが良く分かります。

窯のある広場・資料館は、1921(大正10)年に築かれた大煙突と内部に大きな窯を抱く建物を公開し、日本の近代化に貢献した常滑の「土管」に関する気丈な資料が展示されてあります。
また、INAXといえばトイレも有名です。
白地に青の染付で美しく装飾された明治時代の古便器コレクションも楽しめます。

伊万里の柿右衛門に対し、瀬戸の紋右エ門。
ゴメンナサイ。。。伊万里の柿右衛門は知ってましたが、勉強不足で存じていませんでした。
その瀬戸の紋右エ門の便器がガラスケースに入って展示されていました。

建築陶器のはじまり館。
これにはゾクゾクしました(笑)。
フランク・ロイド・ライトの手がけた帝国ホテルの本物のタイルが展示。

ライトが黄色いレンガタイルを求めて、それにイナが応えた。
ライトあってのINAXといっても過言ではないって話にサブイボ。

他にも、実際の歴史的建築物に使われていた実際の建築陶器がたくさん飾られていて、写真を撮りまくってました。

アップしきれない・・・
どれもこれも貴重な歴史的建築物の一部です。
感動・・・。

土・どろんこ館。
古来、人の生活と深い関わりを持ってきた「土」。それはまた、焼き物の原料でもあります。土の温かさや心地よさを感じることが出来ます。

洗練された左官技術と、原始的な温もりを感じさせる左官仕上げ。
その両方のよさが内外で感じられる建物でした。

ものづくり工房はやきものの街で培った「ものづくり」の伝統や技術を、製品や資料を通して紹介されています。歴史的建造物の再生・復原への協力や、芸術家、建築家など、様々な分野の方々との交流から生まれる新たなやきものの可能性を展示してありました。

通して、タイルなどやきものの素晴らしさを感じられる、本当に楽しいINAXライブミュージアムでした。

陶芸好き父の影響で小さい頃からやきもの(陶芸)に触れ、自然と器などやきものが好きな僕にとってはとても感動する今回の研修でした。
また、父をつれてきたいと思いました。

織部焼のトイレ。
贅の極み!!(笑)

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