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重要性を数値化する打合せ

【続く喜びの家】原価オープン見積で「自分らしさ」に近づく打合せ

続く喜びの家 打合せの様子 エクリュ

本日は、続く喜びの家の打合せを行いました。

原価オープンの見積書とは?

今回の打合せは、原価オープンの見積書を元にした仕様調整です。これは、お施主様の価値観に住まいを合わせていく、いわば「自分らしさの実現」に向けた重要なステップとなります。

弊社では、各部材や工程の原価、そして弊社の利益までもを明示した「原価オープン」の見積書を作成しています。

なぜ原価をすべて公開するのか?

その理由は、「家=お施主様」という価値観に基づいています。家という器は、お施主様ご自身の価値観や生き方に即したものであるべきだと考えているからです。

「夢のマイホーム」や「憧れの住まい」といった遠いイメージを追うのではなく、“自分自身”を深く知り、受け入れることから住まいづくりを始める。それが弊社の基本姿勢です。

住まいは、自己理解の器である

住まいは、最も長く、深く日常を過ごす場。だからこそ、「ありのままの自分を受け入れる場所」である必要があると私たちは考えています。

スガシカオさんの『Progress』という楽曲に、「ボクが歩いてきた日々と道のりを、ホントはジブンって言うらしい」という一節があります。

このように、「自分らしさ」とは過去の積み重ねであり、それを住まいに反映することが、日々の豊かさに直結すると感じています。

「お金の使い方」には価値観が表れる

原価オープンの見積書を通して、お施主様が大切にしたいことを「数字」という形で可視化します。お金の使い方=自分の価値観が現れる。そこに着目することで、より「自分らしい家」が見えてきます。

理想の暮らしが続くために

ニーズとは、単なるウォンツではありません。それは費用対効果や人生観などを含む、深層の価値観に根差すものです。弊社はそれを大切に、設計に反映します。

四半世紀以上、衣食住の「住」に向き合ってきた中で得た確信──それが「家=お施主様」であるという姿勢です。

今日もまた、【続く喜びの家】というひとつのプロジェクトを通じて、お施主様の「当たり前」に向き合う時間を共有しました。