壁の役割。
(仮称)大溝の家の壁仕上げ最終決定をする為に、現場にて打合せをしました。
(仮称)大溝の家は、エントランスに入ってすぐ、壁仕上げなどでかなりインパクトがあるデザインになっており、かなり時間をかけて慎重に選んできました。
そしてこの日が最終日。
壁の役割は、空間と空間を間仕切る、エリアを設けることは当然のこと、他には目線の動きを誘導したり、明るさを調整するのにも有効です。
あとは空間の空気感、重量感や軽快感など重みや素材感からくる温度感などの調整などなど、様々な役割を持たせることができます。
(仮称)大溝の家では、立体的な空間づくりが重要なポイントでもあり、壁がそれに一役かっています。
仕上りがとても楽しみです。