夫婦。
今日は、盛りだくさんの一日でした。
朝から「新流の家」にお邪魔して、タオルバーの取付けに立ち会い。
その後、(仮称)左内町の家にて設備屋さんと打合せ。
次に(仮称)森田の家の地縄を張り、だいだい珈琲にて昼食。
すぐさま会社に戻り、明日の打合せの準備が終わったのは17時30分をまわっていました。
とてもキレイな夕焼けに気付いたのは、その時でした。
18時に「空創の家」にお邪魔して、今日は食事をご馳走になりました。
文字通り、空をつくるスペース(ルーフテラス)での食事。
外的内部空間?
内的外部空間?
そんなあいまいなスペースが、独特の雰囲気を生み、そこでの食事なので初めて感じる感覚にワクワクしながら食事がスタートしました。
「無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル」でのバーベキュー。
ルーフテラスはFRPという材料で防水をしてあり、火の粉が落ちてしまうと防水層に穴が開いてしまう為、炭などの使用はお控えいただくようにお願いしているのですが、これ(無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル)だとあまり火の粉が飛ぶ心配もなく、ルーフテラスでの使用も比較的可能でした。
今日は「家族」や「夫婦」の話になりました。
まもなく内覧会がスタートする「乗算の家」のご夫婦は、そのお住まいの名前の通り、お二人が掛け合わさることで生まれる新たな世界観がとても素敵であるお話から、それぞれのご夫婦の関係性などお話が発展していきました。
話しは本当に深いところまで進み、一緒にいる意味や、同じ時間の共有の仕方などまで話し合いました。
もちろん夫婦は十人十色、いや、百組百色、それぞれ違いまし、他が踏み込めない二人にしか解らないことがあります。
でも、すごく考えさせられ、また、なにかずっと考えていたことに光が射すような感覚を覚えるような、有意義なお時間をいただきました。
また、そこまで感じながらご提案が出来ているのか?
ご夫婦やご家族の関係性をより深く理解させていただかないととも感じながらお話を伺っていました。
とは言うものの、先ほども述べたように、ご夫婦などにしか理解しあえない部分や触れること出来ない部分もあります。
だから、僕はいつも、それぞれのご夫婦、ご家族の選択を信じることの重要性をいつも感じます。
今回もお話を伺いながら、僕は経験していない為届かない部分、足らない部分を、オーナー様に埋めていただいている事を実感しました。
また、話はエクリュの今後の進むべき道にまで展開。
出来れば一緒に運営していただきたいと本気で思うほど、エクリュを想っていただき、とても嬉しく感激した夜でした。
また、とても楽しみなアイデアや、とても大切な人生観をいただいて帰りました。
家に着いたらまもなく午前様という時間まで、お招きご馳走などなど、おもてなしをいただきました。
本当に色々、ありがとうございました!