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更に奥がある楽しさ。中はもっと凄いんです。

2019年8月4日 / 壁の役割 卓色の家

お住まいは、住み心地がとても重要です。
住み心地は、使い勝手など機能面もさる事ながら、空間に身を置いた際の感覚的な要素(芸術面)なども大きな影響があります。

芸術面と言うとファサード(外観)もお住まいにとって重要な要素だと思います。
住み心地とは、直接的には関係が無さそうに思えますが、実はそうでは無く関係があります。

ファサードは家に帰って来て先ず接する我が家の部分です。
そこで受けた影響は、暮らしにも影響を与えるからです。

ですので弊社では、お住まいをプランニングする際には、外構を含めたファサードもデザインします。

どうやって玄関まで導こうか?
何を見せようか?
など、ファサードから受ける印象などをデザインするのです。

卓色の家は東西に奥行きのある敷地を活かし、奥行きを利用して建物を見せる工夫もしました。

それに植栽の配置も一役かっていました。

しかし、建物の新築時、予算の範囲に抑える為、植樹は取り止めとなりました。
そして、竣工の後、ゆっくりと計画を立てて完成(植樹)していく事になりました。

その工事が先日、ほぼ完成形になりました。

現在は庭の手入れが時間的にも困難との事でシンプルな植栽計画をご選択された卓色の家。

南条砂利の面から伸びるソテツが、ミニマルな印象となりカッコいいです。

外壁面とソテツが奥に奥にと目線を誘導させたその先には、くぐってみたくなるアーチ。

その先にはLDKや和室に面した中庭が広がります。

卓色の家は、来客が多いお住まい。
それも一度に10人程の大勢が集まります。

その1つのスペースが、このアーチの先にあるパティオです。

最近、住まれてから数年が過ぎ、新築時、ご予算の関係上などでプラン通り出来なかったりシンプルにまとめてしまっていた外構などを、当初の計画通りにしたり、更にグレードをあげる様な工事もさせていただく事が出て来ました。

卓色の家の新たに出来た第三の宴会スペースの今後のご活用が楽しみです!

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