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脱力すれば、自分が発揮できる。

2012年8月6日 /

セラピストをしている友達のブログで「手放す」というテーマで書かれた記事がありました。

その記事と直接関係無いかも知れないけど、、、打合せをしている時に大切にしていることがあります。
それが、「力(リキ)みをとる(脱力していただく)」ということです。

お住まいを検討する時、多くの方が「失敗したくない!」とか「とても素敵な家にしたい!」とか「絶対カッコイイお家にする!」など、当然に意気込みがあって来られます。
それは全然悪くないのですが、その想いが強ければ強いほど、出来もしないことが出来る気になってしまったり、やったことも無いことがいとも簡単に出来る気になってしまったりと、自分を見失うことにも繋がりかねないとよく感じます。

ただ、強い想いをお持ちの方は、中々諦めません。
そのお力をお借りして、力みをほぐして、リラックスした素直な自分が観えてくるように、お話を進めます。

それが遠回りです。

遠回りというと、ネガティブな言葉のように捉えられがちですが、僕はちょっと違います。

それはひとつは出来るだけ多くの経験をしていただく時間と捉えていること。
また、もうひとつは力みをほぐして自分を見つめ直すのに必要な時間を捉えています。

やりたいこと(WANTS)を先ず、色々調べてたくさんテーブルに出していただき、それを選択していきます。
たくさん出せば出すほど選択が難しく、あまりに苦しい時は「こんなに(たくさんの情報を)知らなければよかった。。。」と愚痴がこぼれてしまう時もあるかも知れません。
でも、それも必要な経験なんです。
(ゴメンナサイ。。ずっと傍にいるので許してください。。。)
「あーーー、もう分からない。。横山さん決めて下さい。」と言われる事も。
でも、実はここからが本当の自分が観え出すのだと思います。

最初は力んで、非日常的なものばかりを追いがちです。
そんな中、力が抜けた時(脱力した時)、たくさん集めた情報の中から本当の自分たちらしいものが観え出すのを、お住まいづくりのお手伝いをさせていただいてて、何度も目の当たりにしました。

これがWANTSからNEEDSに絞り込むと言うことです。

すごく体力が必要なことで、お施主さまには大変申し訳なく思います。
誰かが決めた「良い」ではなく、自分の中にある「良い」を探すこと。
自分らしさを手にすることは、自分で歩まなくてはならなく、、、
決して人のせいにも出来ず、誰かを頼ることもできない、厳しいことだと思います。。
しかし、いつまでもどこまでも、時間と体力の続く限り、一緒について歩きますから、自分たちのお住まいづくりをされる方には、どうか経験していただきたいプロセスです。

もちろん。
このプロセスを楽しまれる方がエクリュのオーナー様には圧倒的に多いです(笑)。
お住まいづくりの打合せが終了すると、よく「すごく寂しい。。。」と言っていただきます。
嬉しいです(笑)。

何も寂しがらないで下さい。
ずっと「お住まい」を観ていますし、オーナー様の「暮らし」もバックアップさせていただけると大変嬉しく思います(笑)。

あなたにあったお住まいづくりとは?
どんなお住まいづくりでしょうね!
一度、エクリュのお住まいづくりもご体験されてみてはいかがですか?
スタッフ一同、こころよりお待ちしてます(笑)。

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