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壁に意味あり、将来もあり。

木造住宅において壁は、構造体力上必要です。
そういった基本性能は別として、壁は空間に必要です。
「壁に意味あり」です。

壁を見つけたら、また壁が無いのを見つけたら、その意匠性をイマジンしてみてください。

そうすれば、住む人の意図や想いが観えてくるかも?

内覧会会場では、その壁に任ぜられた役割を探りながら観てまわられると、また違った風景が見えてくるかもしれません。

廊下などの壁には、将来手すりが設置できるように手摺用の下地も仕込んであります。
壁に意味あり、将来もあり。

・・・明日は、ラーメン・つけ麺・僕、●●についてお伝えします。・・・