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やはり選択。正当であるか?得することを選ぶのか?

「正当であること」 or 「得をすること」

お客様にとって、エクリュを選ばれることが良かったのか?
そんな風に考える出来事が今日ありました。

それはこんなこと・・・

正当な歩道の切下げ

敷地が歩道に接しているお住まいで、お客様が車で敷地に入るためには、歩道の「切下げ」と呼ばれる工事が必要になります。

この工事は行政庁への申請が必要なもので、当然ですがルールがあります。

しかし現実には、無許可で切下げを行う業者も存在します。

また、役所との関係性や立場を利用して、ルール以上の幅やルールとは違った安価な方法で切下げを行う者もいます。

「お得にする」「融通が効く」と言えば聞こえは良いですが、
それは正当ではありません。

今日、僕は、行政庁の方と、当然ルールの範囲内で最大限お客様のメリットとなる方法を模索しました。

その結果にお客様からは「ありがたい」と言っていただけましたが、エクリュで無く、平気でルールを犯す業者なら、もっと安価にもっとご希望に沿った工事をするのでは?

そう考えると、エクリュを選ばれて良かったのか?と考えが過りました。

明日、お客様にその旨をお伝えしようと思います。

エクリュつまり正当性を選ぶのか?
得(メリット)を選ぶのか?
それはお客様が決めることだから。


モンスター化現象

人は自分を正当化して生きていると感じる時があります。

以前の自分を言語化する際、受け入れられる言語に置き換える時に起こっている正当化だったり、逆に言語の解釈(意味)を変化させることで受け入れられる状況を生み出す感じです。

過去の自分の言動が、受け入れ難いモノである場合、知らず知らずのうちにいい様な言葉に置き換え、本人も気付かない(?)ウソで固めて行くことになります。

僕はこの状態を「モンスター化現象」と呼んでいます。
それは、ハウルの動く城の中で三下の魔法使いが、モンスターになって戦う様子に似ています。

正当性とモンスター化

ハウル 「ひどい戦争だ。南の海から北の国境まで、火の海だった…… 」
カルシファー 「おいら火薬の火は嫌いだよ。奴らには礼儀ってものがないからね。」
ハウル 「同業者に襲われたよ」
カルシファー 「荒地の魔女か? 」
ハウル 「いや。三下だが、怪物に変身していた」
カルシファー 「そいつら、後で泣くことになるな。まず人間には戻れないよ」
ハウル 「平気だろ。泣くことも忘れるさ」

僕もハウルに同感です。
モンスター化した人は、泣くことも忘れるのだと。


実は得(徳)

正当であることは、過去の自分を言語化する未来に、ウソもつくことなく、ましてやモンスター化することもなく、言語化し続けることができる唯一の方法なのです。

つまり、ラッキーや得に取り憑かれたことで、正当では無い方法を選択して、仮にも上手くことが進んでしまった人は、その甘い汁が麻薬とも知らずに吸い続けるのだと思います。

だから、正当である理由は、最終的にはその方が得(徳)だからです。

とか言っている僕も、実は分かりません。
僕は単に、正当である選択しかできないだけです。
そしてそれが良いことなのかどうかは分かりません。

昔、闇米を食わず亡くなった裁判官がおられました。
しかし Kiroro は「生きてこそ」と言ってます。

生きてこそ Kiroro


とにかく全て話そう

今日はそんなこんなで、切下げ工事のことで、色々と考えました。

エクリュの姿勢は僕が決めることができますが、工事をする業者はお客様がお決めになることです。

だから明日、正直に全てをお伝えしようと思います。

エクリュと共に、「正当」をお選びいただけるとうれしいです!
でも、そうで無くても、その道も確実にあるのだと思います。

▶︎ エクリュの経営理念