stay home
「夜明けの来ない夜は無いさあなたがポツリ言う」
瑠璃色の地球が、脳裏に何度も流れるのは、いつになれば収束するのか?抜けられないトンネルの様な新型コロナウィルスを思うからでしょう。
コロナの影響で色々考えます。
現場の進め方や出勤の仕方、お客様との打合せの仕方など、どうすれば良いのかを考えるのです。
危険がそこにあるので当然、パフォーマンスでは無く、実質的であるべき。
考えを巡らします。
出来る事しか出来ないですし、唯一の正解も存在しない。
そう考えて、出来る限り、そして続けて行ける範囲で対応させていただいています。
その中のひとつ「stay home」があります。
居たくなるお家。
そうでないお家。
きっとあると思います。
そもそも、お家に居れば安全か?
コロナからは比較的、他人に合わない事で安全と言えても床に物が散らかっていて、つまづいたりして危険だったり、温熱環境的にもリスクが高かったり・・・
そんな事を考えたりします。
安全な住まいに住まれているのであろうか?
家にいるとストレスがたまるとの事も耳にします。
きっと家の問題よりも、他の要因があるのかも知れません。
でも、家に出来る事もあるのだろうと思います。
片付く家。
身体に負荷が少ない家。
帰りたくなる家。
寛げる家。
stay home だから、そんな事を更に考えています。