ファサードが見えました。
今日は、帰自(きじ)の家の足場が無くなりました。
足場がバレると、建物のファサードなどが明確に見えて、とても嬉しくなる瞬間です。
帰自の家のファサードは、印象的です。
そして、その印象は、見る角度によって変化するのも特徴です。
ファサードは、木製の板が乗っかった様なイメージを受けます。
大屋根が印象的です。
角度を変えると、10年前に弊社で建てていただいた「両美の家」との対比が印象的です。
裏にまわると、シンプルな形状に見えます。
個性的な内部空間を生む為の形状が、外観を印象的な形状にしました。
外構工事が進むと、更にそんなファサードや外観が引き立つので、とても楽しみです。