見積図書にて打合せ
写真は撮り忘れましたが・・・
今日は、帰自(きじ)の家の見積図書による見積り内容の打合せを行いました。
弊社は、デザイン思考の会社であり、ニーズをお住まいに落とし込む事がとても重要だと考えています。
言葉にすると「当たり前だ!」と思われる事と思いますが、わざわざ当たり前の事を言葉にする理由があるのですが・・・その事はさておき、弊社が大切に考えている事、それによって行っているサービスのひとつが、見積図書の作成となりますが・・・
そのお話は、追々させていただくとして、今回は今日の打合せについてお伝えさせていただきます。
弊社の見積書は、原価オープン方式の見積書となります。
デザイン思考で、ニーズをお住まいに落とし込む事が弊社の重要に考えているポイントとお伝えしましたが、それを可能にするのが「原価オープン方式の見積書」となります。
原価オープン方式の見積書を作成するには、どんな材料にてどんな風につくるのか?詳しく分かる必要があります。
そこで「見積図書」を作成しています。
先ほどお伝えした様に、写真を撮り忘れましたが、見積図書(図面集など)はかなりの厚みになります。
正確な見積りを行おうと思えば思うほど、図面の枚数が増えて行きます。
今日はそのたくさんの図面など(見積図書)をご覧いただきながら、見積り内容の打合せを行いました。