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「公明正大の良い」と「個性」

オーナー様のご厚意のもと、9月3日(土)から内覧会を予定している(仮称)文京5の家の内覧会に向けての打合せを、創業時より広告をお願いしている会社さんと行いました。

弊社のオーナー様宅には、●●の家と言う具合に名前が付いています。
中には弊社やオーナー様ご自身が命名されたお住まいもありますが、殆どは、広告をお願いしている会社さんが、弊社に色々インタビューされて命名する流れになっています。

今日はそのインタビューなどをいただきました。

(仮称)文京5の家は、長期優良住宅の認定を受け、また耐震等級3と高性能住宅でもあります。

お住まいの基本性能など、公明正大の「良い」を先ずは模索され確保するところが重要でした。

断熱性や機密性、Ua値やC値など数値は勿論の事、その考え方まで理解され、辻褄も合わされるなど、プロレベルまで熟慮され選択された事が、弊社をお住まいづくりのパートナーに選んでいただいたひとつの理由だと思います。

「選ばされる」のでは無く「選ぶ」
それが可能な考え方や、それに伴う仕組みが、弊社には当然にあったと言う点がその理由です。

公明正大の良い。
その事だけを探求すると、洗練されるのと同時に、個性を失います。

ところが、(仮称)文京5の家は、外観からも明らかに個性的です。

そこが(仮称)文京5の家の、最も重要なポイントのひとつです。

つまり、公明正大の良いを積み上げて行き、その上で自分らしさをお住まいに表現する。
結果、(仮称)文京5の家とのカタチになります。

例えば、耐震等級3との構造的安定性を有する(仮称)文京5の家のファサードは、アシンメトリーである事があげられます。

今日は、その事をどの様にお伝えすれば良いか?を考えました。